PLAYBOY

出版人ヒュー・ヘフナー(Hugh Hefner)が、当時フリーランスのデザイナーだったアート・ポールに依頼。 『The New Yorker』や『Esquire』は、男性をシンボルにしていたので、アート・ポールは皮肉を込めてウサギをモチーフにした。 洗練された雰囲気を出すため、タキシードを着せ、30分でドローイングを完成させた。 1954年1月号(No. 2)に全身姿のプレイボーイ・バーが表紙に登場。 次号の表紙で横を向いたシルエットのロゴが登場した。
 
Designer : Art Paul
Data : 1953
HOME → DESIGN → LOGO → MAGAZINE → PLAYBOY