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ダウロ - アウボカーサ
Dauro - Aubocassa |
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ダウロは、ノーベル賞受賞ディナーに2001年からオリーブオイルを
提供している唯一のメーカーで、2006年・2007年の
「スペイン国農業省主催オリーブオイルコンテスト」の
フルーティー部門で金賞を受賞。
エル・ブジ(El
Bulli)、アルサック(Arzak)など、
世界中の三ツ星レストランなどで使用されています。
クリーンでトマト・バナナのフレイヴァーがあり、味わい深く繊細。
「アンポルダ」と比較して、さらにまろやかな味わいです。
こちらのブログで、アウボカーサとアンポルダの比較が掲載されています。 |
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ダウロ - アンポルダ
Dauro - L'emporda |
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ピスタチオ・リンゴ・アーティチョーク・バナナ・レモンのフレーバーと
心地よいタンニンが特徴です。
収穫後、6時間以内に搾汁(通常は24時間以内)。
酸度0.1%(0.8%以下でEXヴァージンオイル・0.2%以下は高品質)で、
オレイン酸の量は一般的なEXヴァージンオイルの2倍も含まれています。 |
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フレスコバルディ - ラウデミオ
Frescobaldi - Laudemio Extra Virgin
Olive Oil |
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ワインで有名なイタリアのフレスコバルディ家がつくる「ラウデミオ」。
トスカーナでつくられる極上のEXヴァージンオリーブオイルです。
生産者組合「リ・オリバンティ」(Gli Olivanti)が制定した
厳しい基準に合格したEXヴァージンオリーブオイルだけが
「ラウデミオ」と名乗ることができます。
現在、約35種類のラウデミオが生産されていますが(ビンの形状は同じ)、
フレスコバルディのものはラウデミオを代表する逸品です。
フラントイオ種 80% モライオロ種 10% レッチィノ種 10% 酸度0.2% |
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サッシカイア - エクストラ・バージン・オリーブオイル
Sassicaia - Olio Extravergine di Oliva |
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ワインで有名なサッシカイアのEXヴァージンオリーブオイル。
ボルゲリ地区の自社農場で造られたオリーブを丁寧に手摘みし、
伝統的な圧搾機によって低圧で絞られ、無ろ過で瓶詰めされます。 |
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ロスマリーノ - エクストラ・バージン・オリーブオイル
Rosmarino Farm - Costa dei Rosmarini -
Olio Extra Vergine di Oliva |
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イタリアのリグーリア州でつくられている
ロスマリーノ社のEXヴァージンオリーブオイル。
苦味がなく、非常にフルーティーだそうです。
同社の製品は
DEAN & DELUCA でも取り扱われていますよ。 |
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エライア - エクストラ・バージン・オリーブオイル
Elaia - Extra Virgin Olive Oil |
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ギリシャのオリーブオイル。
ヨーロッパで世界No.1の風味を持つといわれる
ギリシャ・コロネイキ種のみを使用し、24時間以内に搾汁。
クセがなく、爽やかでフルーティーな甘みが特徴。 |
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コーポリーバ - ピュアオリーブオイル
Coopoliva - Aceite de Oliva |
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オヒブランカ種を使ったスペイン産のピュアオリーブオイル。
加熱用で大量に使われる方におすすめ。
クセがなく、パスタ以外にもどんどん使えます。 |
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情報は掲載時のものです。最新情報は各ショップでお確かめ下さい。 |
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加熱には「ピュアオリーブオイル」
非加熱には「エキストラヴァージンオリーブオイル」 |
「エキストラヴァージンオリーブオイル」は加熱すると、
せっかくの風味が損なわれてしまうので、
そのままパンやサラダのドレッシング、
生ハムや魚介のカルパッチョに掛けたりして使うといいですよ。
また、日本人イタリアンシェフは、サラダオイルで揚げものする人がほんとんど。
オリーブオイルで揚げると「カラッと仕上がらない」などの理由からだそうですが、
イタリアでは「サラダオイル」なんて使わないそうです
。
風味がよく、酸化しにくいピュアオリーブオイルで揚げましょう。
オリーブオイルの使い方
○ポン酢や柚子胡椒と合わせてドレッシング
○牛乳やバニラアイスクリームに数滴 |
分類 |
品質・等級 |
酸度 |
備考 |
ヴァージンオリーブオイル
Virgin Olive Oil |
エキストラヴァージン
オリーブオイル
Extra Virgin Olive Oil |
0.8%以下 |
風味・香りともに完璧。 |
ヴァージンオリーブオイル
Virgin Olive Oil |
2%以下 |
風味・香りともに完璧。 |
オーディナリーヴァージン
オリーブオイル
Ordinary Virgin Olive Oil |
3.3%以下 |
風味・香りともに良好。
このまま食用として販売するためには、その国の基準(日本であればJAS)をクリアしていることが必要。 |
ランパンテヴァージン
オリーブオイル
Lampante Virgin Olive Oil |
3.3%以上 |
風味に問題があり、IOOC規定では食用にはできないため、精製オリーブオイルや工業用油の原料となる。 |
精製オリーブオイル
Refined Olive Oil |
精製オリーブオイル
Refined Olive Oil |
0.3%以下 |
ランパンテを精製。 |
精製オリーブポマスオイル
Refined Olive Pomace Oil |
1.5%以下 |
ヴァージンオイルを搾った残りカスに残留している油分から抽出。 |
オリーブオイル
Olive Oil |
ピュアオリーブオイル
Pure Olive Oil |
1.5%以下 |
精製オリーブオイルとヴァージンオリーブオイルを精製。 |
オリーブポマスオイル
Olive Pomace Oil |
1.5%以下 |
精製オリーブポマスオイルとヴァージンオリーブオイルを精製。 |
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