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Rood Blauwe Stoel
Red & Blue Chair
ヘリット・トーマス・リートフェルトによる「レッド&ブルーチェア」。
角材と板のみで組まれた有名な椅子で、日本では「赤と青の椅子」とも呼ばれています。
デザインされた当時は、無塗装塗でしたが、
オランダの新造形運動「デ・スティル」の中心人物であった
ピエト・モンドリアンに感化され、カラフルに塗装。
この原理を使って、後に世界遺産となるシュローダー邸(1923年)を建設しました。
□サイズ 幅 66cm × 奥行 83cm × 高さ 88cm
□メーカー Cassina
□デザイナー Gerrit Thomas Rietveld
□DATE 1918 - 1921
 
Cabinet
オーストリアの建築家ヨーゼフ・ホフマン。
ウィーン分離派の中心メンバーの一人で、20世紀はじめにウィーン工房を主宰しました。
彼の特徴のひとつである、直線的なデザインの椅子です。
□デザイナー Joseph Hoffmann
□DATE 1915
 
Kubus
重厚なフォルムを持つ「クーブス」。
「立方体のホフマン」と呼ばれたヨーゼフ・ホフマンの作品で、
ブエノスアイレスの展覧会のためデザインされました。
□参考定価 ¥373,000
□サイズ 幅 90cm × 奥行 75cm × 高さ 80cm
□メーカー Wittmann
□デザイナー Josef Hoffmann
□リリース 1910
 
 
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