ハーブ・ルバーリンとジョン・ピスティリによる「ピスティリ・ローマン」。
ファッション誌『Self Service Magazine』で Work In Progress
がよく使っているレア書体です。
「Bodoni」をベースとし、はっきりとしたコントラストが特徴。
オルタネートの「&」も個性的です。
以下、「Pistilli Roman」関連のフォントです。
Didoni by
Phil Martin in
1969
「Pistilli Roman」のレプリカで、スワッシュを追加した書体。
数字に違いがあります。
OPTI Pirogi Roman
1990年に Castcraft 社が「Pistilli Roman」をフォント化したもの。
コントラストがはっきりしていて、オリジナルに近いです。
ただしオルタネートの「&」は含まれておらず、現在は販売されていないようです。
Links :
Design >> Pistilli Roman |
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