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資生堂
美しい資生堂のロゴ。
資生堂ロゴの変遷で確認できるように、何度もモデファイされている。
現在のロゴで使用されているフォントは、クリエイティヴ・ディレクターであった安原和夫氏のもと、
スイスの巨匠タイポグラファー、アドリアン・フルティガー(Adrian Frutiger/1928-)によってデザインされた。フォントは
CastleType 社によってデジタル化された。
Fonts |
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Shiseido by Adrian Frutiger |
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花椿
イラストレーター・山名文夫(1897-1980)による「花椿」のロゴ。
1987年に広告での使用を中止し、'89年以降は製品からもはずすされたが、2004年に復活した。
ちなみに、月刊誌『花椿』のロゴは、資生堂宣伝部出身のアートディレクターの仲條正義によってデザインされた。
資生堂宣伝部出身といえば、澁谷克彦が手掛けた同社のアートディレクションも美しい。
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