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ミシュランで3年連続一星を獲得した日本料理店
「ラ・ボンバンス」がつくる「薫るらー油」。
2種類の唐辛子をブレンドし、四川山椒をふんだん使用し、
すっきりとした辛味から、次第に爽やかな風味へと変化します。
炒り胡麻、豆板醤、にんにくを隠し味として黒糖をプラス。
コク深い香ばしさを極めた逸品。 |
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一番絞りゴマ油に国産唐辛子を使用。
辛さの中にも、香り、コク、旨味が味わえる、ビリ辛ラー油。
辛さもあり、八角の風味が顕著です。 |
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京都ホテルオークラにある中国料理店「桃李」の食べるラー油。
通常のラー油とは異なり、エシャロット、干にんにく、干エビ、唐辛子など、
旨みのもとになる厳選具材がたっぷり。
野菜炒めやチャーハンの具入り調味料、ラーメンや冷奴のトッピングに。 |
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京都祇園の広東料理店「ぎをん森幸」の食べるラー油。
ニンニクは入っておらず、山椒と八角の風味が効いているようです。 |
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ラー油専門店「一瑤」
(イチヨウ)のラー油。
保存料、香料、着色料を一切使用せず、
ゴマ油と唐辛子でつくられたシンプルな内容。
激辛タイプ「悪魔のラー油」もあり。 |
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石垣島の辺銀食堂でつく
られている人気ラー油。
島唐辛子・春秋ウコン・ピパーチ(島コショウ)・石垣の塩・黒糖・
ニンニク・白ゴマ・黒豆・山椒・食物油を使用。
一時期、入手困難となり、現在でも高値で販売されていますが、
辺銀食堂のサイトで定価で1本から購入できます。 |
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『どっちの料理ショー』でも紹介された油茂(あぶも)製油のラー油。
玉絞め一番搾りごま油を基調に、
唐辛子・花山椒・桂皮・八角・陳皮・長葱・生姜・ニンニクなど、
8種類の香辛料を手作業でじっくり溶かし出した逸品。
こちらで丹念な製法が紹介されています。 |
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「玉締め一番絞りごま油」にこだわった小野田製油所のラー油(辛さ控えめ)。 |
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ラー油の違い |
中国のラー油
油で熱した唐辛子などの薬味がそのまま入っていて、
ラー油といっしょにすくって使用します。
地方によって作り方が違うようで、
红油・红辣油・红辣椒油・辣椒油・油泼辣子と表記もさまざま。
近年、人気の「食べるラー油」や
「石垣島ラー油」などがこのスタイルです。
日本のラー油
油成分のみのラー油が主流でしたが、
近年は具が入った「食べるラー油」が人気で、
さまざまな種類が発売されています。
ちなみに漢字では「辣油」と書き、
英語では「Hot Pepper Oil」や「Chili
Oil」、
ハングルでは「고추기름」と表記されます。 |
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中国のラー油 |
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