世界のレコーディングスタジオ

1740年に築城。フランスの作曲家ミシェル・マーニュが共同購入し、1969年に 「ストロベリー・スタジオ」、1972年に「ショパン・スタジオ」（むかしショパンが滞在していたという理由から？） を開設。グレイトフル・デッドは1971年に滞在しライブを行った。初期の顧客にエルトン・ジョンらがおりスタジオの名声を確立した。1985年に閉鎖されたが2016年に再開。

• 1971　ゴング『Camembert Electrique』
• 1972　エルトン・ジョン『Honky Château』
• 1972　エルトン・ジョン『ピアニストを撃つな！』
• 1973　エルトン・ジョン『黄昏のレンガ路』
• 1972　ピンク・フロイド『雲の影』
• 1972　Tレックス『The Slider』
• 1973　Tレックス『Tanx』
• 1972　ジェスロ・タル『Passion Play』
• 1974　ジェスロ・タル『War Child』
• 1972　キャット・スティーヴンス『Catch Bull At Four』
• 1973　デヴィッド・ボウイ『Pin Ups』
• 1977　デヴィッド・ボウイ『Low』
• 1975　マハヴィシュヌ・オーケストラ『Inner Worlds』
• 1976　リック・ウェイクマン『神秘への旅路』
• 1977　バッド・カンパニー『Burnin' Sky』
• 1977　イギー・ポップ『The Idiot』
• 1977　ビージーズ『Stayin' Alive』
• 1978　レインボー『バビロンの城門』
• 1979　シャム69『The Adventures Of The Hersham Boys』
• 1981　加藤和彦『ベル・エキセントリック』
• 1982　フリートウッド・マック『Mirage』
• 1983　マイケル・シェンカー・グループ『黙示録』

ゲイリー・ケルグレン（エンジニア、プロデューサー、スタジオ・デザイナー）とクリス・ストーン（レブロン化粧品セールスマン）によって設立・運営されていた録音スタジオ。

• アリアナ・グランデ『Thank U, Next』
• ビヨンセ『Lemonade』
• ジャスティン・ビーバー『Purpose』
• ディアンジェロ『Black Messiah』
• レディー・ガガ『ARTPOP』
• カニエ・ウェスト『The College Dropout』
• ガンズ・アンド・ローゼズ『Appetite for Destruction』
• エミネム『The Marshall Mathers LP』
• フリートウッド・マック『Rumours』
• イーグルス『Hotel California』
• メタリカ『Load and Reload』
• ニューヨーク・ドールズ『ニューヨーク・ドールズ』
• ブロンディ『Parallel Lines』
• ブルース・スプリングスティーン『Born To Run』