DAYLIGHT DAYLIGHT FOODS
和食・日本料理の食材
洋食の食材
フランス料理・フレンチの食材
パスタ・イタリアン料理の食材
中華料理の食材
エスニック・インド料理の食材
調味料・トマトケチャップ・マヨネーズ
肉類・牛肉・豚肉・鶏肉
魚介類・シーフード
麺類・うどん・蕎麦・パスタ
米
野菜
果物・フルーツ
食用油・オリーブオイル
乳製品
お惣菜
珍味
お菓子・和菓子・洋菓子
Pasta
HOME 食材 麺類 パスタ
バリラ スパゲッティーニ No. 5
Barilla - Spaghetti No. 5
テフロンダイス製法の代表格で、表面がツルツルとしたパスタ。
ペペロンチーノなどのオイル系パスタに最適です。
太さ1.7mm ゆで時間8~9分
500g ¥173
ヴォイエロ スパゲッティーニ No. 103
Voiello - Spaghetti No. 103
1879年にナポリで誕生した「ヴォイエロ」。
当時、イタリア王室や貴族に愛され、なかなか手に入らなかったことから
「幻のパスタ」と呼ばれるようになりました。
ディチェコより更に低温で長時間乾燥させるので、
よりモチモチ感が際立ちます。
太さ1.7mm ゆで時間8分
500g ¥268
イナウディ - ゆっくり乾燥モチッとパスタ
Inaudi
ピエモンテ州の高級食材メーカー・イナウディ社がつくるパスタ。
イタリア産デュラムセモリナ100%使用。
昔ながらの製法で粉を挽き、ブロンズの口金で絞り出し、
ゆっくりと時間をかけて乾燥させています。
僕はオイル系のパスタを作ることが多いので、
普段はバリラを使っているけれど、 贅沢するときはこれ。
名前の通り乾麺(アルデンテ)と生麺(モチモチ感)の
いいとこ取りをした贅沢パスタです。
太さ1.65mm ゆで時間7分
500g ¥567
ソル・レオーネ オーガニック・スパゲッティ No. 5
Solleone - Spaghetti No. 5 Organic
グラニャーノ産パスタ Gragnano
パスタの聖地ナポリ・グラニャーノでつくられているソル・レオーネのパスタ。
※グラニャーノ産パスタには「Gragnano」のアイコンをつけてみました
モチモチとしていて美味しいですよ。
スーパーで見つけたら、まとめて購入しています。
ネットでは300円前後です。
ちなみに青いパッケージのものはリーズナブルなシリーズです。
太さ1.7mm ゆで時間7分
500g ¥270
グラニャネージ スパゲティーニ
Pastai Gragnanesi - Spaghettini
グラニャーノ産パスタ Gragnano
赤穂市にあるナポリ料理の名店「さくらぐみ」で使われているパスタ。
乾燥パスタの発祥地グラニャーノでつくられています。
伝統的なブロンズダイス製法で、
表面がザラザラしているので、ソースと絡みやすい。
太さ1.6mm ゆで時間9~10分
500g ¥672
ジェラルド・ディ・ノーラ
Gerardo di Nola
グラニャーノ産パスタ Gragnano
グラニャーノでつくられているプレミアムパスタ。
イタリアのレストランガイド本『Gambero Rosso』が選ぶ
アサリのパスタ部門で1位になった
一ツ星レストラン「La Pineta」で使用されています。
500g ¥945
ルイサおばさんのパスタ
Pastificio Nonna Lisa
幻のパスタ。
www.pastificiononnalisa.it
お問い合わせ
ファイン・インタートレーディングリミテッド
03-5499-2342
グラニャーノ産パスタ Gragnano グラニャーノ産パスタを探す
情報は掲載時のものです。最新情報は各ショップでお確かめ下さい。
関連商品
Olive Oil パスタ皿
オリーブオイル パスタプレート
パスタ鍋 パスタ容器
パスタパン パスタ ポット
乾燥パスタと生パスタの違い
乾燥パスタ
○塩が入っている(塩を入れないで茹でる。もしくは微量)
○アルデンテ(ほんのり芯が残る茹で加減)

生パスタ
○塩が入っていない(塩を入れて茹でる)
○アルデンテにならない

乾燥パスタの乾燥時間
ディチェコなど低温長時間乾燥させたものはモチモチ感が際立ちます。
バリラのような高温短時間乾燥(80度で約6~8時間乾燥)させたものは、
麺がキュッと締まり、茹でた時に芯が残りやすくなります。
 
スパゲッティ種類
名称 名称(伊) 太さ 料理
カペッリーニ
ヴェルミチェッリ
capellini
vermicelli
1.2mm未満 スープパスタ・冷製パスタ
フェデリーニ fedelini 1.3mm~1.5mm程度 あっさりしたソースやオイル系
スパゲッティーニ spaghettini 1.6mm前後 オールマイティ
スパゲットーニ spaghettoni 2mm強  
 
パスタの製法
パスタは練った生地をダイス(抜き型)で押し出してつくります。

ブロンズダイス製法
「ルヴィダ」(ruvida)といわれる伝統的な製法で、
ブロンズの大きな摩擦でパスタの表面がざらついた仕上がりに。
ソースと絡みやすい。
ディ・チェコなどはこの手法。

テフロンダイス製法
「リシャ」(liscia)といわれる製法で、バリラ社によって開発。
表面がつるっとなめらかな仕上がりに。
日本ではこの製法が主流で、オイル系のパスタ料理と相性がよい。

まとめ
ブロンズダイス製法 ディ・チェコ ざらざら トマト・クリーム系
テフロンダイス製法 バリラ つるつる オイル系
 
パスタのゆで方
1. 鍋に水を入れ沸騰させる
水はパスタの約10倍。
乾燥パスタ100gなら1000mlの水を用意。
パスタによってはオリーブオイルを入れたり、昆布を隠し味に使う方もいらっしゃいます。

2. 鍋に塩を入れる
水に対して0.5~1%の塩を入れ、パスタを茹でる。
パスタに塩味を付けるのではなく、パスタの表面を傷みにくくするため。
塩が少ないと、ねっとりとしたパスタになります。
塩加減は絡めるソースによって調整。
時々、パスタ同士がくっつかないよう、やさしくかき混ぜる。

3. ソースと絡める
あらかじめフライパンに用意したソースと絡めます。
パスタのゆで時間は、表示時間から逆算。
表示時間8分で1分間ソースと絡める場合、7分でゆで上げます。

まとめ
乾燥パスタ 100g 水 1000ml 塩 5g~10g
ゆで時間=表示時間-ソースと絡める時間

アルデンテについて
理想的な茹で上がり状態の目安とされる表現。
イタリアでは地方によってゆで加減が違うようです。
自分の好みに合ったゆで加減を見つけましょう。

グラニャーノ近郊のパスタのゆで方
パスタの聖地ナポリ・グラニャーノ(Gragnano)。
パスタが硬い内に鍋から取り出して、ソースの入ったフライパンへ。
フライパンの中で茹で上げるので、ソースで塩気が付き、味に深みが出ます。
またパスタの外側はソースの味に近く、芯の中に入るほど塩味が柔らかく、
芯はパスタの香りが残ります。
 
ニンニクについて
イタリアでは高価なニンニク。
ニンニクを使用するのはイタリア料理の20~30%程度で、
ほとんどニンニクを使用しないところも少なくないようです。
ニンニクは皮ごと潰して、低温でオイルに香りを移すだけ。
苦味が出ないよう、ニンニクが白い内にオイルから取り出します。
もっと香りを強く出したい時は、叩いて潰したニンニクを手で細かく割って使います。
イタリアにはニンニクの微塵切りというテクニックは存在しないそうです。
TUSCANY イタリアワインとグルメ食材の店
ハイ食材室 | おいしさを世界から
神戸いたりあ屋 イタリア食材・パスタレシピ