名前 | 結成 | 停止 | ジャンル |
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すりーきゃっつスリー・キャッツ
Three Cats |
1959 | 1960? | ポップス |
すまいりスマイリー小原とスカイライナーズ
Smiley Ohara & His Skyliners |
1958 | 1983 | ジャズ |
じゃっきーよしかわジャッキー吉川とブルー・コメッツ
Jackey Yoshikawa & His Blue Comets ジャズドラマーのジャッキー吉川 (1938–2020)によって結成されたバンド。1967年「ブルー・シャトウ」(作詞:橋本淳/作曲:井上忠夫)が150万枚を売り上げ、多数のヒットをリリースし一世を風靡した。1959年、来日したジーン・ヴィンセントのツアーバンドを務めた。鹿内タカシ、中尾ミエ、伊東ゆかり、園まり、こまどり姉妹、尾藤イサオ、アイ・ジョージら多数のバックバンドとしてコンサートやレコーディングを行った。
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1957 | GS | |
スウィング・ウエスト
The Swing West |
1957 | 1970 | ロカビリー |
しらき白木秀雄クインテット
Hideo Shiraki Quintet |
1957 | 1968 | ジャズ |
どりふたーずドリフターズ
The Drifters 『8時だョ!全員集合』『ドリフ大爆笑』などのテレビ番組に出演し、国民的人気を誇ったコントグループとして活動(通称ドリフ)。1969年頃まで主にバンドとして活動し、ビートルズ日本公演の前座を務めた。1956年、「マウンテンボーイズ」と「東京ウエスタンボーイズ」が合併し、ロカビリーバンド「サンズ・オブ・ドリフターズ」結成(ドリフターは放浪者の意)。「井上ひろしとドリフターズ」「桜井輝夫とドリフターズ」に「碇矢長一とザ・ドリフターズ」と改名とメンバー変更を経て、1964年に「いかりや長介とザ・ドリフターズ」に。「ハナ肇とクレージーキャッツ」の後輩。初期のメンバーには坂本九や小野ヤスシ、荒井注らがいたが、小野は脱退後ドンキーカルテットを結成。1990年代以降はメンバー個人での活動が増えていった。 【いかりや長介 高木ブー 加藤茶 仲本工事 志村けん】 |
1956 | ||
だにーいいだとぱらだいすきんぐダニー飯田とパラダイス・キング
Danny Iida & Paradise King |
1955 | 1999 | |
はなはじめとくれーじーきゃっつハナ肇とクレージーキャッツ
Hajime Hana & Crazy Cats ドラマーのハナ肇 (1930–1993) によって結成。1960年代に一世を風靡したコミックバンドで日本の「冗談音楽」のパイオニア。ザ・ドリフターズとザ・ピーナッツと共に「ナベプロ3大タレント」と呼ばれた。1955年に前身となる「ハナ肇とキューバン・キャッツ」 に植木等 (1927–2007)、谷啓 (1932–2010) らが加わり、1957年に「ハナ肇とクレージーキャッツ」となった。渡辺プロダクションと契約し、国家公務員の初任給が1万5483円の時代にメンバーは月給30万円を保証されたという。
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1955 | 1993 | 冗談音楽 |
びっぐふぉあビッグ・フォア
The Big Four
1952年のジーン・クルーパ・トリオの来日公演に刺激され、『スイングジャーナル』雑の人気投票で首位を獲得した演奏者4名「渡辺晋とシックス・ジョーズ」から松本英彦と中村八大、「レイモンド・コンデとゲイ・セプテット」からジョージ川口と小野満で結成(日本初のスーパーグループ?)。1958年に渡辺貞夫が加入し、第一次ジャズブームを巻き起こした。
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1953 | ? | ジャズ |
じっけんこうぼう実験工房
Jikken Kobo |
1951 | 1957 | 現代音楽 |
渡辺晋とシックス・ジョーズ
Shin Watanabe & His Six Joes |
1951 | 1958 | ジャズ |
げーりーいしぐろゲーリー石黒とサンズ・オブ・ウエスト
Gary Ishiguro & Sons Of West |
1950s | 1960s |