世界のミュージシャン 1950s

World Musicians

名前👤 誕生日⏳ 命日⌛ 年齢❤ パート🎷 ジャンル📖 出身🌏
ジョン・パティトゥッチ ★

John Patitucci

アメリカのベーシスト、作曲家。チック・コリアやウェイン・ショーターのグループ、スタジオ・ミュージシャンとしてB.B.キングやジョージ・ベンソンなど数々のセッションに参加した。
1959年12月22日 1959年12月22日 ベース ジャズ

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フランク・ワイルドホーン

Frank Wildhorn

アメリカのミュージカル、ポピュラー音楽の作曲家。代表作『ジキル&ハイド』ブロードウェイで4年間上演され、ホイットニー・ヒューストン「Where Do Broken Hearts Go」(1988) が全米1位を獲得した。
1959年11月29日 1959年11月29日 作曲家 ミュージカル

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シンディ・ブラックマン・サンタナ

Cindy Blackman Santana

アメリカのドラマー。バークリー音楽大学でアラン・ドーソンに師事し、天才トニー・ウィリアムスの指導を受けた。1993年、レニー・クラヴィッツ「Are You Gonna Go My Way」で一躍有名になり、18年間クラヴィッツのツアー・ドラマーとして帯同し、ファラオ・サンダース、ロン・カーター、サム・リヴァース、カサンドラ・ウィルソン、ビル・ラズウェルなどのレコーディングに参加。2010年、カルロス・サンタナと結婚した。
1959年11月18日 1959年11月18日 ドラム ジャズ

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ブライアン・アダムス ★

Bryan Adams

カナダ・オンタリオ州キングストン出身のシンガーソングライター。19歳でA&Mレコードと契約。
  • 1980年 1stアルバム『Bryan Adams』カナダ69位
  • 1983年 3rdアルバム『Cuts Like a Knife』全米8位・全英21位 以下3曲がヒット
  • 1983年 「Straight From The Hear」全米10位・全英51位
  • 1983年 「Cuts Like a Knife」全米15位・カナダ12位
  • 1983年 「This Time」全米24位・全英41位・カナダ32位
  • 1991年 6thアルバム『Waking Up the Neighbours』全米6位・全英1位
  • 1991年 「(Everything I Do) I Do It for You」7週連続全米1位・16週連続全英1位(ギネス記録)・39週連続カナダ1位・11週連続スウェーデンとオランダ1位・ドイツ、ベルギー、オーストリア、スイス、フィンランド、ノルウェー、デンマークなど各国1位 Pd: Robert "Mutt" Lange 映画『ロビン・フッド』テーマ曲
  • 1993年 ブライアン・アダムス、ロッド・スチュワート、スティング「All for Love」全米1位・全英2位・ほとんどの国で1位 Pd: Chris Thomas, David Nicholas, Bryan Adams 映画『三銃士』テーマ曲
1959年11月5日 1959年11月5日 男性歌手 ポップ

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ユッスー・ンドゥール

Youssou N'Dour

セネガルの歌手。セネガルの伝統音楽に、さまざまな民族音楽や欧米のポップ・ミュージックのエッセンスを取り入れ、独自の音楽世界を展開している同国音楽界の大御所。
グラミー受賞1回・ノミネート6回(2024年時点)
1959年10月1日 1959年10月1日 男性歌手 ワールド セネガル

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カーティス・ブロウ

Kurtis Blow

アメリカのラッパー。メジャーレーベルと契約し商業的に成功した初のラッパー。「The Breaks」(1980) はラップに初めてサビを設けたラップ曲で、ゴールドディスクに初めて認定されたラップソングとなった。現在は牧師として活動している。
1959年8月9日 1959年8月9日 男性歌手 ヒップホップ

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スタンリー・ジョーダン ★

Stanley Jordan

アメリカのジャズ・ギタリスト。両手タッピングによる奏法で著名。ロック、ソウル・バンドで演奏を開始しプリンストン大学で音楽理論と作曲をミルトン・バビット、コンピュータミュージックをポール・ランスキーに師事。在学中、ベニー・カーターやディジー・ガレスピーと共演した。1985年、ブルーノートと契約し『Magic Touch』をリリース。ビルボード・ジャズ・チャートで51週間1位を保持した。
グラミー賞ノミネート4回(2024年時点)
1959年7月31日 1959年7月31日 ギター ジャズ

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ジョン・サイクス ★

John Sykes

イングランド出身の世界的ロック・ギタリスト、シンガーソングライター。シン・リジィ、ホワイトスネイクを経てブルー・マーダーを結成した。
1959年7月29日 2025年1月20日 65 ギター ロック

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スザンヌ・ヴェガ ★

Suzanne Vega

アメリカの女性シンガーソングライター。コロンビア大学で英文学を学ぶ傍ら、グリニッジ・ヴィレッジの小さな劇場などに立ち、1984年にA&Mと契約。1stアルバム『Suzanne Vega』(1985) をリリースし「Tom’s Diner」(1987) は世界で初めてMP3フォーマットになった。2008年、7thアルバム『Beauty & Crime』が第50回グラミー賞「最優秀エンジニア・アルバム」を受賞した。
グラミー受賞 1回・ノミネート 5回(2024年時点)
1959年7月11日 1959年7月11日 女性歌手 ポップ

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リッチー・サンボラ ★

Richie Sambora

アメリカのギタリスト。世界的ロックバンド「ボン・ジョヴィ」のメンバーとして、1984年1stアルバム『Bon Jovi』でデビュー。ソロとして1stアルバム『Stranger In This Town』(1990) リリースをし「Ballad Of Youth」(1991) が全米63位を記録した。2000年前後から不倫やアルコール依存症など問題行為が取り上げられた。2016年、ボン・ジョヴィはリッチー不在の14thアルバム『This House Is Not for Sale』(Island) 全米1位をリリースしたが、リッチー脱退の正式発表はない。
グラミー受賞 1回・ノミネート 9回(2024年時点)
1959年7月11日 1959年7月11日 ギター ロック

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マーカス・ミラー ★★★

Marcus Miller

アメリカの世界的ベーシスト、音楽プロデューサー、作曲家。15歳でプロになり、エルトン・ジョン、チャカ・カーン、リー・リトナー、ロバータ・フラック、ロニー・リストン・スミス、カーリー・サイモン、アレサ・フランクリンなど、膨大なレコーディングに参加。1986年、マイルス・デイヴィス『TUTU』をプロデュースし、一躍世界的名な声を獲得した。
グラミー受賞 2回・ノミネート 16回(2024年時点)

参加作品

  • 1980年 グローヴァー・ワシントン・ジュニア『Winelight』
  • 1980年 渡辺香津美『TO CHI KA』
  • 1981年 マイルス・デイヴィス『The Man With The Horn』
  • 1981年 渡辺貞夫『Orange Express』
  • 1982年 ドナルド・フェイゲン『The Nightfly』
  • 1985年 ブライアン・フェリー 『Boys And Girls』
  • 1986年 マイルス・デイヴィス『TUTU』プロデュース グラミー賞「最優秀ジャズ・インストゥメンタル・パフォーマンス・ソロ」受賞
  • 1986年 ジャマイカ・ボーイズ結成 レニー・ホワイト、バーナード・ライト、他
  • 1987年 ホイットニー・ヒューストン『Whitney』「Where You Are」
  • 1990年 マライア・キャリー『Mariah Carey』「Vision Of Love」
  • 1997年 レジェンズを結成しモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。
    エリック・クラプトン (G/Vo)、スティーヴ・ガッド (Dr)、ジョー・サンプル (P)、デイヴィッド・サンボーン (As)
  • 2016年 ビヨンセ『Lemonade』「Freedom」「All Night」
1959年6月14日 1959年6月14日 ベース フュージョン

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ジミー・ジャム ★

Jimmy Jam

アメリカの著名な音楽プロデューサー。プロデュース・デュオ「ジャム&ルイス」で知られ、1980–1990年代に成功した。主にジャネット・ジャクソンの楽曲で有名で、S.O.S.バンド、シェレール、アレクサンダー・オニール、シェリル・リンらをプロデュースし、マイケル・ジャクソン、マライア・キャリー、チャカ・カーン、サウンズ・オブ・ブラックネス、メアリー・J・ブライジ、ビヨンセらに楽曲提供した。高校時代にテリー・ルイスとバンドを結成し、1981年よりプリンスのオープニング・アクトを務めた。
1959年6月6日 1959年6月6日 プロデュース R&B

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モリッシー ★

Morrissey

イングランドのシンガーソングライター。1980年代にザ・スミスのヴォーカリストとして絶大な人気を博した。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のシンガー」92位。
グラミー賞ノミネート 1回(2024年時点)
1959年5月22日 1959年5月22日 男性歌手 ロック

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スティーヴ・スティーヴンス ★

Steve Stevens

アメリカの世界的ロック・ギタリスト。映画『トップガン』、マイケル・ジャクソン「Dirty Diana」でもプレイが聴ける。
グラミー受賞 1回・ノミネート 1回(2024年時点)
1959年5月5日 1959年5月5日 ギター ロック

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ロジャー・イーノ

Roger Eno

イングランドの作曲家。兄ブライアン・イーノとともにアンビエント・ミュージックのアーティストとして知られている。ブライアン・イーノ『Apollo』(1983) にダニエル・ラノワと参加し本格的に音楽活動を開始。デヴィッド・ギルモアの4thアルバム『Rattle That Lock』(2015)、5thアルバム『Luck and Strange』(2024) に参加。
1959年4月29日 1959年4月29日 作曲家 アンビエント

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シーナ・イーストン ★

Sheena Easton

スコットランド出身の世界的歌手。1980年代に最も成功したイギリスの女性歌手の1人。バーブラ・ストライサンド主演の映画『追憶』(1973) を観て歌手を志し、1980年に無名のシーナ・イーストンがシングル「Modern Girl」でデビューするまでの様子を追ったテレビ番組が放送され、「Modern Girl」が全英8位を記録した。
グラミー受賞 2回・ノミネート 6回(2024年時点)
  • 1980年 「Modern Girl」(EMI) 全米18位・全英8位
  • 1980年 「9 to 5」(EMI) 全英3位
  • 1981年 「Morning Train (Nine To Five)」(EMI) 全米1位
    「9 to 5」のアメリカ盤。ドリー・パートン「9 to 5」との混同を避けるため。
  • 1981年 「For Your Eyes Only」(Liberty) 全米4位・全英8位
  • 1983年 「Telefone (Long Distance Love Affair)」(EMI) 全米9位・コロンビア1位
  • 1983年 with ケニー・ロジャース「We've Got Tonight」全米6位・カントリー1位
  • 1984年 「Strut」(EMI) 全米7位
  • 1984年 「Sugar Walls」(EMI) 全米9位・Dance 1位 プリンス(Alexander Nevermind 名義)が楽曲提供。プリンス「Darling Nikki」と共にPMRCによって「The Filthy Fifteen」(卑猥な15曲)に選出。
  • 1988年 「The Lover In Me」(MCA) 全米2位・全英15位
1959年4月27日 1959年4月27日 女性歌手 ポップ

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ブライアン・セッツァー ★

Brian Setzer

アメリカのギタリスト、歌手。1979年にロカビリー・バンドのストレイ・キャッツを結成し、ネオロカビリー・ブームで人気を博した。1986年にソロ・デビュー。1990年、ブライアン・セッツァー・オーケストラ結成。布袋寅泰 5thアルバム『King & Queen』(1996) で初共演した。
グラミー受賞 3回・ノミネート 12回(2024年時点)
1959年4月10日 1959年4月10日 ギター ロカビリー

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オマー・ハキム

Omar Hakim

アメリカのジャズ・ドラマー。ウェザー・リポートやデヴィッド・ボウイ『Let's Dance』 のレコーディングに参加。マーカス・ミラーとは幼馴染で、父親はデューク・エリントンやカウント・ベイシー楽団のトロンボーン奏者ハサーン・ハキム。
1959年2月12日 1959年2月12日 ドラム ジャズ

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オットマー・リーバート

Ottmar Liebert

ドイツの世界的スパニッシュ・ギタリスト。「ヌーヴォー・フラメンコ」というスタイルで『Nouveau Flamenco』(1990) がアメリカで140万枚を売り上げた。1991年『Solo Para Ti』収録「Reaching out 2 U」「Samba Pa Ti」でカルロス・サンタナと客演。カルロス・サンタナ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリン、ロバート・フリップ、ジェフ・ベック、マイルス・デイヴィスらに影響を受けたという。
1959年2月1日 1959年2月1日 ギター フラメンコ

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マーク・アイツェル

Mark Eitzel

アメリカのシンガーソングライター。1982年、ソロ活動と並行しロックバンド、アメリカン・ミュージック・クラブを結成。
1959年1月30日 1959年1月30日 男性歌手 ロック

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シャーデー・アデュ ★

Sade Adu

ナイジェリア・イバダン生まれのシンガーソングライター。イギリスのバンド「シャーデー」のヴォーカリストとして世界的に有名。ミステリアスでアダルトな歌声で知られている。1977年、ロンドンのセントラル・セント・マーチンズでファッションデザインを学び、1982年にスチュワート・マシューマン (G/Sax) ポール・デンマン (B) アンドリュー・ヘイル (Key) とシャーデーを結成。1983年にエピック・レコードと契約。1984年、ロビン・ミラーのプロデュースで1stアルバム『Diamond Life』をリリースし全米2位・全英5位を記録。世界で1,000万枚以上を売り上げた。なお、シャーデーからヴォーカルのシャーデー・アデュを抜くとスウィートバックという形態になる。

アルバム

  • 1984年 1st『Diamond Life』(Epic) 全米5位・全英2位・R&B3位 Pd: Robin Millar
  • 1985年 2nd『Promise』(Epic) 全米1位・全英1位・R&B1位 Pd: Robin Millar, Mike Pela, Ben Rogan, Sade
  • 1988年 3rd『Stronger Than Pride』(Epic) 全米7位・全英3位・R&B3位 Pd: Sade
  • 1992年 4th『Love Deluxe』(Epic) 全米3位・全英10位・R&B2位 Pd: Sade
  • 2000年 5th『Lovers Rock』(Epic) 全米3位・全英3位・R&B2位 Pd: Sade, Mike Pela
  • 2010年 6th『Soldier of Love』(Epic) 全米1位・全英4位・R&B1位 Pd: Sade, Mike Pela
1959年1月16日 1959年1月16日 女性歌手 R&B ナイジェリア

ng

バリー・イーストモンド ★

Barry Eastmond

アメリカの作曲家、作詞家、音楽プロデューサー。フレディ・ジャクソン「You Are My Lady」(1985) の作詞・作曲・プロデュースを担当し、プロとして初のクレジットとなり、2ndシングル「Rock Me Tonight (For Old Times Sake)」と共に全米1位を獲得した。
1959年1月11日 1959年1月11日 プロデュース R&B

us

フランク・ギャンバレ ★

Frank Gambale

イタリア系オーストラリア人のジャズ・ギタリスト。超絶技巧で知られ、1986年にチック・コリア・エレクトリック・バンドに参加したことで一躍名を挙げた。ジェフ・バーリン (G)、ジャン=リュック・ポンティ、アラン・ホールズワースと共演。スピード・ピッキング(エコノミー・ピッキング)を発案した。
1958年12月22日 1958年12月22日 ギター フュージョン

au

シェレール

Cherrelle

アメリカの女性R&B歌手。1984年、1stアルバム『Fragile』をジャム&ルイスらがプロデュース。ロバート・パーマーやマライア・キャリーがカバーしたデビュー曲「I Didn't Mean to Turn You On」「Where Do I Run To」「Everything I Miss at Home」、アレクサンダー・オニールとのデュエット「Saturday Love」や「Never Knew Love Like This」がヒットした。
1958年10月13日 1958年10月13日 女性歌手 R&B

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ハワード・オールデン

Howard Alden

アメリカのジャズ・ギタリスト。ハリウッドのギター工科大学 (GIT) でハーブ・エリス、ジョー・パス、ハワード・ロバーツらに師事。7弦ギターの発明者ジョージ・ヴァン・エプスのアルバムとツアーに参加。アルバム多数。
1958年10月17日 1958年10月17日 ギター ジャズ

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アンドレア・ボチェッリ ★

Andrea Bocelli

イタリアの盲目のオペラ歌手。世界最高峰のテノール歌手として知られている。全世界売上9,000万枚。サラ・ブライトマンとのデュエット「Time to Say Goodbye」(1996) は1,500万枚以上を売り上げた。
グラミー賞ノミネート 5回(2024年時点)
1958年9月22日 1958年9月22日 男性歌手 オペラ

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ジョーン・ジェット ★

Joan Jett

アメリカの女性ロック・シンガー、ギタリスト、ソングライター、女優。ガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」や「ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ」での活動で知られている。 ランナウェイズでは「Cherry Bomb」(1977) が日本でヒット。1979年に解散後、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツを結成。1982年「I Love Rock N' Roll」が7週間全米1位を獲得し、ポリス、クイーン、エアロスミスらとツアーを行った。2015年ロックの殿堂入り。
グラミー賞ノミネート 1回(2024年時点)
1958年9月22日 1958年9月22日 女性歌手 ロック

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マイケル・ジャクソン ★★★

Michael Jackson

アメリカの伝説的なシンガーソングライター、ダンサー。インディアナ州ゲーリー出身。1970年代に兄弟グループ「ジャクソン5」の天才リードシンガーとして一世を風靡。ソロとなった1980年代、クインシー・ジョーンズをプロデューサーに迎えた3部作『Off The Wall』(1979)『Thriller』(1982)『Bad』(1987) で、前人未到の成功を手にし名実ともにポピュラー音楽界の頂点に立った。
1958年8月29日 2009年6月25日 50 男性歌手 ポップ

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ベリンダ・カーライル

Belinda Carlisle

アメリカの歌手。高校生のときイギー・ポップのファンになり、1978年にガールズバンド「ゴーゴーズ」を結成し1986年にソロデビュー。1987年「Heaven Is A Place On Earth」が全米1位を獲得(PVは女優ダイアン・キートンが監督)し、日本では『アニメだいすき!』(シーズン4)やJR東海のCMで起用された。
1958年8月17日 1958年8月17日 女性歌手 ポップ

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マドンナ ★★★

Madonna

アメリカの世界的シンガーソングライター、女優。史上最も売れたアーティストの一人で「クイーン・オブ・ポップ」と称される。
1958年8月16日 1958年8月16日 女性歌手 ポップ

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ケイト・ブッシュ ★

Kate Bush

イングランド出身の女性シンガーソングライター。ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアに見出され、1977年シングル「Wuthering Heights」(邦題「嵐が丘」)でレコード・デビュー。
1958年7月30日 1958年7月30日 女性歌手 ポップ

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プリンス ★★★

Prince

アメリカの世界的シンガーソングライター、作曲家、マルチ楽器奏者、音楽プロデューサー、俳優、映画監督。ミネアポリス・サウンドの中心的存在で、ダンス、ポップ、ソウル、ファンク、ロック、ブルース、ゴスペル、ジャズなど幅広い音楽性が特徴。プラチナ・アルバム12作品、全米【TOP 40】30曲、世界売上1億5,000万枚以上。マルティカなど、多くのアーティスト作品をプロデュースした。
1958年6月7日 2016年4月21日 57 男性歌手 R&B

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ヨナス・エルボーグ

Jonas Hellborg

スウェーデンのベーシスト。ジョン・マクラフリンの「マハヴィシュヌ・オーケストラ」参加後、ジンジャー・ベイカーらとツアー。渡米しビル・ラズウェルやトニー・ウィリアムスと共演した。
1958年6月7日 1958年6月7日 ベース ロック スウェーデン

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ポール・ウェラー ★

Paul Weller

イングランド出身のシンガーソングライター。1977年、パンクバンド「ザ・ジャム」のヴォーカル兼ギタリストとしてデビュー。1980年「Going Underground」が全英1位を獲得し絶大な人気を誇った、モータウン寄りのR&Bサウンドになり1982年に解散。1983年、スタイル・カウンシルを結成したが次第に低迷し、1989年に自然消滅した。ソロ活動を開始し、2006年のブリット・アウォーズで「功労賞」受賞。UKロック・ソウルを代表する大御所としての地位を確立しシーンの最前線で活躍。
1958年5月25日 1958年5月25日 男性歌手 ロック

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ベイビーフェイス ★★★

Babyface

アメリカのシンガーソングライター、音楽プロデューサー。
グラミー受賞 12回・ノミネート 53回(2024年時点)
1958年4月10日 1958年4月10日 プロデュース R&B

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マドリーン・ケーン

Madleen Kane

スウェーデンのモデル・歌手。十代でエリート・モデル(身長180cm 体重47kg)に所属し、ヨーロッパのファッション誌やプレイボーイ誌で掲載された。1978年、アルバム『Rough Diamond 』で世界的ヒットを記録。 ジョルジオ・モロダーらのプロデュースで1970年代後半から1980年代前半にかけて、米国のダンスミュージックチャートで5曲が「TOP 10」入りを果たした。
1958年3月4日 1958年3月4日 女性歌手 ダンス

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デヴィッド・シルヴィアン ★

David Sylvian

イングランドのシンガーソングライター。ニューウェイヴバンド「ジャパン」のヴォーカリスト。解散後、電子音楽やアンビエントを追求し、ロバート・フリップや坂本龍一らとコラボレーション作品を多数発表している。
  • 1974年 ミック・カーン、リチャード・バルビエリ、弟スティーヴ・ジャンセンとジャパン結成。
  • 1978年 ジャパン 1stアルバム『Adolescent Sex』
  • 1982年 ジャパン解散。ソロに転向。
  • 1984年 1stアルバム『Brilliant Trees』全英4位 坂本龍一が参加。 2006年には弟ジャンセン、フランジャーで知られるケルンのダブ、電子音楽系作家であるバーント・フリードマンの3人で結成した新バンド、「ナイン・ホーセス」がデビュー。ファースト・アルバム『スノー・ボーン・ソロウ』には坂本龍一らも参加し、バンドサウンドと電子的な音作りが調和した起伏に富んだ構成となっている。
1958年2月23日 1958年2月23日 男性歌手 前衛

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アイスT

Ice-T

アメリカのヒップホップMC・俳優。1990年、ヘヴィメタルバンド「ボディ・カウント」を結成しヴォーカリストとして活動。
グラミー受賞 1回・ノミネート 3回(2024年時点)
1958年2月16日 1958年2月16日 男性歌手 ヒップホップ

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ビル・エヴァンス

Bill Evans

アメリカのジャズ・サックス奏者。22歳の時、マイルス・デイヴィス・バンドに加入し『The Man With The Horn』(1981) 『We Want Miles』(1982) 『Star People』(1983) 『Decoy』(1984) に参加。ハービー・ハンコック、ジョン・マクラフリン、マイケル・フランクス、ウィリー・ネルソン、ミック・ジャガーらのツアー・録音に参加した。ジャズ・ピアニストのビル・エヴァンスとは同名異人。
1958年2月8日 1958年2月8日 サックス ジャズ

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アニタ・ベイカー ★

Anita Baker

アメリカの女性R&Bシンガー。「チャプター8」のリードシンガーを経て1983年にソロデビュー。1986年、マイケル・J・パウエルによるプロデュースで1stアルバム『Rapture』リリース。ルイス・ジョンソン、ゲイリー・バイアスと共作した「Sweet Love」が全米8位を獲得しグラミー賞「最優秀R&Bソング賞」受賞。1990–2000年代はリリースが激減したが、1994年に5thアルバム『Rhythm of Love』全米3位、2004年にバリー・イーストモンド、ジョージ・デューク、ベイビーフェイスが参加した6thアルバム『My Everything』が全米4位を記録し根強い人気を証明した。
グラミー受賞 8回・ノミネート 18回(2024年時点)
1958年1月26日 1958年1月26日 女性歌手 R&B

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エイドリアン・シャーウッド

Adrian Sherwood

イングランドの音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア。ダブ、インダストリアル・ミュージックで著名。1975年、17歳でレゲエのレコード卸売「クリエイション・レベル」を開業し、レーベル「カリブ・ジェムズ」を設立。1980年代はデペッシュ・モード、ミニストリー、ナイン・インチ・ネイルズなどのリミックスやプロデュース、1990年代にはリー・ペリー『From the Secret Laboratory』、プライマル・スクリーム『Echo Dek』などをプロデュースした。
1958年1月20日 1958年1月20日 プロデュース

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カシーフ

Kashif

アメリカの歌手・プロデューサー。ファンクバンド「BTエクスプレス」後期のメンバーとしてデビュー。その後、ソロ歌手及び音楽プロデューサーとして独立。ケニー・G、ジョージ・ベンソン、ホイットニー・ヒューストンなどプロデュースした。
1957年12月26日 2016年9月25日 59 プロデュース

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シーラ・E

Sheila E

アメリカのドラマー、パーカッション奏者、歌手。プリンスのライブやツアーに参加。プリンスがプロデュースした「The Glamorous Life」(1984) 全米7位、「A Love Bizarre」(1986) 全米11位・R&B 2位を記録。日本人では高中正義や小室哲哉らが共演した。本名「Sheila Escovedo」で、父はラテンロックバンド「アステカ」を結成したパーカッション奏者ピート・エスコヴェード。
1957年12月12日 1957年12月12日 ドラム

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ヴェスタ・ウィリアムス

Vesta Williams

アメリカの女性R&B歌手。グラディス・ナイト、チャカ・カーン、ステファニー・ミルズらのバックシンガーを経て、1986年に1stアルバム『Vesta』をリリースした。
1957年12月1日 2011年9月22日 53 女性歌手 R&B

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ジェニファー・バッテン ★

Jennifer Batten

アメリカ合衆国ニューヨーク市ブルックリン出身の女性ギタリスト。ツーハンド・タッピングの名手で、マイケル・ジャクソン「Bad World Tour」やジェフ・ベックのツアー・ギタリストとして著名。ジェフ・ベック『Who Else!』(1999)『You Had It Coming』(2000) などに参加した。
▶ with Michael Jackson
▶ with Jeff Beck

See Also

  • ボニー・レイット
  • オリアンティ
  • カーメン・ヴァンデンバーグ
1957年11月29日 1957年11月29日 ギター ロック

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マイク・ヴァーニー

Mike Varney

アメリカの音楽プロデューサー、実業家。ハードロックやヘヴィメタルなどのレコードコレクションが興じて、22歳の時にHR/HM系レーベル「シュラプネル・レコーズ」を設立。イングヴェイ・マルムスティーン、マーティ・フリードマン、ヴィニー・ムーア、ポール・ギルバートらを発掘した。
1957年10月29日 1957年10月29日 プロデュース メタル

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スティーヴ・ルカサー ★

Steve Lukather

アメリカの世界的ギタリスト、シンガーソングライター。1977年、スタジオ・ミュージシャンとして活動していたジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチらと TOTOを結成。1982年、4thアルバム『TOTO IV』が1200万枚以上のセールスを記録し、グラミー賞で6冠に輝いた。マイケル・ジャクソン「Beat It」(1982) でのエディ・ヴァン・ヘイレンとの共演が有名。2012年よりリンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドに参加。
グラミー受賞 5回・ノミネート 8回(2024年時点)
1957年10月21日 1957年10月21日 ギター ハードロック

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ピノ・パラディーノ ★

Pino Palladino

ウェールズ出身のベーシスト。セッション・ミュージシャンとしてザ・フー、ジョン・メイヤー・トリオ、ナイン・インチ・ネイルズ、ゲイリー・ニューマン、ジェフ・ベック、ディアンジェロ、パワー・ステーションなどのレコーディングに参加。ローリング・ストーン誌「史上最高のベーシスト50」38位。
グラミー受賞 1回・ノミネート 3回(2024年時点)
1957年10月17日 1957年10月17日 ベース ロック

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ザイン・グリフ

Zaine Griff

ニュージーランド出身のベーシスト・シンガーソングライター。1974年、ロンドンに渡りパントマイマーのリンゼイ・ケンプに師事し、ケイト・ブッシュと交流。デヴィッド・ボウイの再録音「Space Oddity」(1975)「Rebel Rebel」(1974)「Panic in Detroit」(1979) に参加した。
1957年10月4日 1957年10月4日 ベーシスト ロック

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ハンス・ジマー ★

Hans Zimmer

ドイツ出身の世界的な映画音楽の作曲家。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズや『トップガン マーヴェリック 』(2022)『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ 』(2021)『ミッション:インポッシブル2 』(2000)『クリムゾン・タイド 』(1995)『ライオンキング 』(1994)『テルマ&ルイーズ 』(1991)『ブラックレイン 』(1989) など、膨大なサウンドトラックを手掛けた。ロサンゼルス在住。
グラミー受賞 4回・ノミネート 22回(2024年時点)
  • 10代で渡英し、1979年にバグルス「Video Killed The Radio Star」(ラジオ・スターの悲劇)にシンセサイザー/キーボード奏者として参加。
  • 1980年代、マイケル・チミノ監督『ディア・ハンター』(1979) で知られる作曲家スタンリー・マイヤーズに師事し渡米。
  • 1988年、バリー・レヴィンソン監督『レインマン』(1988) の音楽を担当し一躍脚光を浴びた。
  • U2やビョークを手掛けた大物プロデューサー、ハウィーB がジマーのスタジオで働いていた。
1957年9月12日 1957年9月12日 作曲家 映画音楽

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スティーヴ・ポーカロ ★

Steve Porcaro

アメリカの著名キーボード奏者。スタジオ・ミュージシャンを経て、1976年 TOTO 結成に参加。兄はジェフ・ポーカロ (Dr) とマイク・ポーカロ (B) 、父はジャズ・ドラマーのジョー・ポーカロ。
グラミー受賞 3回・ノミネート 3回(2024年時点)
1957年9月2日 1957年9月2日 キーボード

us

グロリア・エステファン ★★★

Gloria Estefan

キューバ生まれのアメリカの世界的シンガー。「ラテン・ポップの女王」として知られ、世界売上1億枚以上。全米【No.1】3曲【TOP 10】11曲【TOP 100】29曲。ビルボード「偉大な女性アーティスト」20位。夫婦共に親日家で新婚旅行は熱海温泉。松田聖子の全米進出アルバム『Seiko』(1990) にプロデューサーとソングライターとして参加した。
グラミー受賞 4回・ノミネート 13回(2024年時点)
1957年9月1日 1957年9月1日 女性歌手 ポップ

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スージー・スー ★

Siouxsie Sioux

イングランドを代表する女性歌手、作詞家、音楽プロデューサー。セックス・ピストルズに感化され、1976年にスージー&ザ・バンシーズ 結成。「Hong Kong Garden」「Happy House」「Peek-A-Boo」「Kiss Them for Me」などのヒットを放った。1992年、ティム・バートンに『バットマン・リターンズ』の曲を依頼され「Face to Face」を作曲。元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルやモリッシーらと共演。 U2、ザ・キュアー、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ジェフ・バックリィ、 レディオヘッド、ソニック・ユース、R.E.M.など世界中のミュージシャンに多大な影響を与えた。
1957年5月27日 1957年5月27日 女性歌手 ロック

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シド・ヴィシャス ★

Sid Vicious

イングランドのパンクロッカー。セックス・ピストルズのベーシスト。そのカリスマ性と過激なパフォーマンス、波乱に満ちた生涯でパンク・ムーブメントの伝説となった。
  • 1978年 1月19日 サンフランシスコからニューヨークに移りソロ活動開始。
  • 1978年 6月30日 シド・ヴィシャス「My Way」(Virgin)  Pd: Bill Price, Simon Jeffes レナード・コーエンが絶賛。
  • 1978年 9月 ニューヨーク・ドールズとレコーディング。ライブ・アルバム『Sid Sings』(1979) に収録。
  • 1978年 10月12日 ホテル・チェルシーの部屋で、シドの恋人でマネージャーのナンシー・スパンゲンが腹部をナイフで刺され死亡しているのが発見された。ナイフはシドのもので逮捕されたが無罪を主張し保釈された。
  • 1978年 12月 シドはパティ・スミスの兄弟トッド・スミス (Todd Smith) の顔をグラスで殴り逮捕。▶ Link
  • 1979年 2月2日 小さな釈放祝いの後、ヘロインの過剰摂取で21歳で亡くなった。スパンゲンの事件は被疑者死亡により捜査は終了した。
  • 1986年 11月7日 ゲイリー・オールドマン主演映画『シド&ナンシー』公開。ライドンは自伝で、この映画はヘロイン中毒を称賛しヴィシャスの人生を辱め、セックス・ピストルズの役割を完全に誤って伝えていると批判した。
1957年5月10日 1979年2月2日 21 ベース パンク

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クリフ・マグネス

Clif Magness

アメリカの歌手、ソングライター、音楽プロデューサー、マルチ楽器奏者。アヴリル・ラヴィーン 1stアルバム『Let Go』(2002)「Losing Grip」など共同作詞・プロデュース。クインシー・ジョーンズ「The Places You Find Love」で第33回グラミー賞「最優秀インストゥルメンタル・アレンジメント・ヴォーカル」受賞。映画『ベートーベン2』(1993) 主題歌「The Day I Fall In Love」でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。
1957年4月24日 1957年4月24日 男性歌手 ポップ

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アフリカ・バンバータ ★

Afrika Bambaataa

アメリカのヒップポップ・アーティスト、DJ。1970年代ヒップホップの黎明期にクール・ハーク、グランドマスター・フラッシュらと関わった。バンバータはブロンクスのギャング集団ブラック・スペーズの幹部だったが、1973年に黒人の若者たちによる非暴力組織「ユニバーサル・ズールー・ネイション」(Universal Zulu Nation) を設立。DJ、MC、グラフィティ、ダンスを総じてヒップホップと命名した。1982年、クラフトワーク「Trans-Europe Express」に影響を受けた「Planet Rock」をリリースし、エレクトロファンクと呼ばれたスタイルは大きな影響を与えた。彼の楽曲は、LL Cool feat. ジェニファー・ロペス「Control Myself」など、さまざまなアーティストによってサンプリングされている。ジェームス・ブラウン、ルー・リード、ジョーイ・ラモーン、ジョン・ライドン、ボーイ・ジョージ、ジョージ・クリントン、ブーツィー・コリンズ、U2、Run-D.M.C.など多彩なミュージシャンと共演。
1957年4月17日 1957年4月17日 男性歌手 ヒップポップ

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ダリル・シモンズ

Daryl Simmons

アメリカのプロデューサー。L.A.リードとベイビーフェイスによるプロデューサー・チーム「LA&ベイビーフェイス」と共に活動し、ボーイズIIメン「End Of The Road」、キャリン・ホワイト「Superwoman」、トニー・ブラクストン「Breathe Again」、テヴィン・キャンベル「I'm Ready」、TLC「Baby-Baby-Baby」、ジョニー・ギル「My, My, My」、ドゥルー・ヒル「(We're Not Making Love No More」、ホイットニー・ヒューストン「Queen Of The Night」などの楽曲に関わった。
1957年4月11日 1957年4月11日 プロデュース R&B

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シェリル・リン

Cheryl Lynn

アメリカの女性歌手。1978年、デヴィッド・ペイチ、デヴィッド・フォスターらがプロデュースしたデビュー・シングル「Got To Be Real」(Columbia) 全米12位・R&B1位を獲得。ギタリストはレイ・パーカー・ジュニア。
1957年3月11日 1957年3月11日 女性歌手 R&B

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ブルーイ

Jean-Paul “Bluey” Maunick

東アフリカの英国領モーリシャス出身の音楽プロデューサー。ギタリスト、作曲家。1979年、ロンドンでアシッドジャズ・バンド「インコグニート」を結成。ジャイルス・ピーターソンとSTR4TAを結成しアルバム『Aspects』(2021) をリリース。 ポール・ウェラー、ジョージ・ベンソン、マキシ・プリースト、テリー・キャリアー『Speak Your Peace』(2002) などの楽曲をプロデュースした。父は著名な詩人・批評家のエドゥアール・モーニック。ブルーイはブルーノート東京でプロポーズした日本人女性と結婚した。
1957年2月19日 1957年2月19日 プロデュース ソウル

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ジェイク・E・リー ★

Jake E. Lee

アメリカのロック・ギタリスト。1983年、オジー・オズボーン・バンドに加入し3rdアルバム『Bark At The Moon』(邦題『月に吠える』)のプレイで注目された。脱退後、ザック・ワイルドが後任として加入した。その後、バッドランズ、レッド・ドラゴン・カーテルを結成した。
1957年2月15日 1957年2月15日 ギター ロック

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サイモン・フィリップス ★

Simon Phillips

イングランド出身、ロサンゼルス在住の世界的セッション・ドラマー。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」2010年17位。ジェフ・ポーカロの後任として TOTO に加入 (1992–2013) 。ミック・ジャガー、ジェフ・ベック、ピート・タウンゼント、ゲイリー・ムーア、ジョー・サトリアーニ、エイジア、ジューダス・プリースト、マイケル・シェンカー・グループ、スタンリー・クラーク、カルロス・サンタナ、上原ひろみらと共演。
1957年2月6日 1957年2月6日 ドラム ロック

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スティーヴ・ジョーダン ★

Steve Jordan

アメリカの世界的ドラマー。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」80位。2021年に他界したチャーリー・ワッツに代わってローリング・ストーンズの全米ツアーに参加。B.B.キング、バディ・ガイ、ロバート・クレイ 、ボブ・ディラン、エリック・クラプトン、ハービー・ハンコック、ドン・ヘンリー、ブルース・スプリングスティーン、スティーヴィー・ニックス、ジョン・スコフィールド、ジョン・メレンキャンプ、渡辺香津美、シェリル・クロウ、ジョン・メイヤー、アリシア・キーズなどのレコーディングやツアーに参加した。
グラミー受賞 回・ノミネート 回(2024年時点)
1957年1月14日 1957年1月14日 ドラム ロック

us

ランディ・ローズ ★

Randy Rhoads

アメリカの伝説的なロック・ギタリスト。オジー・オズボーン・バンドの初代ギタリスト。 1973年、クワイエット・ライオットを結成したものの、セールスに恵まれず1979年に脱退。1980年、オジー・オズボーンの1stシングル「Crazy Train」でメジャー・デビューし、新たなギターヒーローとして注目を集めた。1982年3月19日、飛行機事故に遭い25歳で他界したことで、クワイエット・ライオットは追悼アルバム『Metal Health』をリリース。メタル・バンドとして初めて全米1位を獲得した。2021年、ロックの殿堂入り。
1956年12月6日 1982年3月19日 25 ギター ハードロック

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テリー・ルイス★

Terry Lewis

アメリカの著名音楽プロデューサー。プロデュース・デュオ「ジャム&ルイス」で知られ、1980–1990年代に成功した。主にジャネット・ジャクソンの楽曲で有名で、S.O.S.バンド、シェレール、アレクサンダー・オニール、シェリル・リンらをプロデュースし、マイケル・ジャクソン、マライア・キャリー、チャカ・カーン、サウンズ・オブ・ブラックネス、メアリー・J・ブライジ、ビヨンセらに楽曲提供した。高校時代にジミー・ジャムとバンドを結成し、1981年よりプリンスのオープニング・アクトを務めた。1992年キャリン・ホワイトと結婚。
1956年11月24日 1956年11月24日 プロデュース R&B

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ダイアン・リーヴス ★

Dianne Reeves

アメリカのジャズ歌手。ディー・ディー・ブリッジウォーター、ダイアナ・クラール、カサンドラ・ウィルソンと並んで、現代最も重要な女性ジャズシンガーと見なされている。
グラミー受賞 5回・ノミネート 9回(2024年時点)
1956年10月23日 1956年10月23日 女性歌手 ジャズ

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フレディ・ジャクソン

Freddie Jackson

アメリカのR&Bシンガー。1985年、デビューアルバム『Rock Me Tonight』」が大ヒット。グラミー賞「最優秀新人賞」にノミネートされたがシャーデーに敗れた。
1956年10月2日 1956年10月2日 男性歌手 R&B

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グレン・マトロック

Glen Matlock

イングランドのベーシスト、作曲家。セックス・ピストルズのオリジナル・メンバーで、「Anarchy in the U.K.」(1976)、「God Save The Queen」(1977)、ABBA「SOS」にインスパイアされた「Pretty Vacant」(1977) を作曲した。1977年に脱退し、後任にシド・ヴィシャスが加入。1979年にはイギー・ポップのツアーに参加。1996年にセックス・ピストルズの再結成、2010年にフェイセズの再結成に参加した。
1956年8月27日 1956年8月27日 ベース パンク

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ポール・クック

Paul Cook

イギリスのパンク・ロックバンド、セックス・ピストルズのドラマー。
1956年7月20日 1956年7月20日 ドラム パンク

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ジョー・サトリアーニ ★

Joe Satriani

アメリカの著名ギタリスト。ミック・ジャガーやディープ・パープルのツアーギタリストとして同行。ギター講師としてスティーヴ・ヴァイやカーク・ハメットを教えた。
グラミー賞ノミネート 15回(2024年時点)
1956年7月15日 1956年7月15日 ギター ハードロック

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エルエL.A.リード ★★★

L.A. Reid

アメリカのレコード会社幹部、音楽プロデューサー。クライヴ・デイヴィスの後任としてアリスタレコードの社長に就任。トニー・ブラクストン、TLC、アウトキャスト、アヴリル・ラヴィーン、ピンク、シアラ、アッシャーらと契約。アイランド・デフ・ジャム、エピックなどで、マライア・キャリー、ジェニファー・ロペス、カニエ・ウェスト、リアーナ、ボン・ジョヴィ、ジャスティン・ビーバー、フューチャー、DJキャレド、トラヴィス・スコット、ア・トライブ・コールド・クエストのキャリアに貢献した。
グラミー受賞 3回・ノミネート 10回(2024年時点)
  • 1973年 ピュア・エッセンス加入。
  • 1981年 ベイビーフェイスとザ・ディール結成。
  • 1996年 Hitco Entertainment 設立
  • 1989年 ベイビーフェイスと共同でラフェイス・レコードを設立
  • 1992年 ボーイズIIメン「End of The Road」全米1位・R&B1位 共同で作詞作曲
  • 2000年 アリスタ・レコード社長兼CEO
  • 2004年 アイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループ会長兼CEO
  • 2011年 エピック・レコード会長兼CEO(2017年まで)
  • 2014年 マイケル・ジャクソン『Xscape』エグゼクティブ・プロデューサー
  • 2022年 Hitco Entertainment をコンコードに売却。
1956年6月7日 1956年6月7日 実業家

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デナード・コールマン

Denardo Coleman

アメリカのジャズ・ドラマー、音楽プロデューサー。父はサックス奏者でフリージャズの先駆者オーネット・コールマン、母は詩人ジェイン・コルテス。6歳でドラムを始め、10歳でオーネット・コールマン『The Empty Foxhole』(1966) に参加。以後、オーネットのリーダー作多数で共演した。
1956年4月19日 1956年4月19日 ドラム ジャズ

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リッキー・ウェルマン

Ricky Wellman

アメリカのジャズ・ドラマー。1976–1987年までゴーゴーの生みの親チャック・ブラウンの The Soul Searchers に参加。マイルス・デイヴィス『Amandla 』(1989) のレコーディングとツアー、1997年にサンタナのツアーに参加した。
1956年4月11日 2013年11月23日 57 ジャズ ドラム

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ハル・ウィルナー

Hal Willner

アメリカの音楽プロデューサー。1981年、ビル・フリゼール、カーラ・ブレイらが参加したニーノ・ロータのトリビュート・アルバム『Amarcord Nino Rota』をプロデュースし高い評価を受けた。その後、セロニアス・モンク、クルト・ヴァイル、ハロルド・アーレンなどのトリビュート・アルバムを多数製作。マリアンヌ・フェイスフル、ルー・リード、ローリー・アンダーソン、イギー・ポップ、ビル・フリゼールなどをプロデュースした。
1956年4月5日 2020年4月7日 64 プロデュース

us

グレッグ・フィールド

Gregg Field

アメリカのプロデューサー・ドラマー。グラミー賞とエミー賞を複数回受賞。1991年から1995年までフランク・シナトラの最後のドラマーを務めた。
1956年2月21日 1956年2月21日 プロデュース ポップ

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ブライアン・ロバートソン

Brian Robertson

スコットランド出身のロック・ギタリスト。シン・リジィ、モーターヘッドの元メンバーとして知られる。
1956年2月12日 1956年2月12日 ギター ロック

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ディディエ・ロックウッド

Didier Lockwood

フランスのジャズ・ヴァイオリニスト。1970年代にプログレッシブ・ロックバンド「マグマ」でエレクトリック・ヴァイオリンを駆使した実験的なサウンドを演奏。リーダー作多数。

See Also

  • ジャン=リュック・ポンティ (1942–)
  • ステファン・グラッペリ (1908–1997, 89)
1956年2月11日 2018年2月18日 62 ヴァイオリン フュージョン

fr

ヴィニー・カリウタ ★

Vinnie Colaiuta

アメリカのロック・ドラマー。世界最高峰のドラマーで1970年代後半からフランク・ザッパ、ジョニ・ミッチェル、スティングらのレコーディングやツアーで演奏した。
1956年2月5日 1956年2月5日 ドラム ロック

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ジョン・ライドン ★

John Lydon

イングランドの世界的なパンクロック・シンガー。「ジョニー・ロットン」(Johnny Rotten「腐れのジョニー」の意)としてパンクロック・バンド「セックス・ピストルズ」のリードヴォーカルを務め、解散後はパブリック・イメージ・リミテッドを結成した。1979年、アリ・アップの母でプロモーターのノラ・フォースターと結婚した。
1956年1月31日 1956年1月31日 男性歌手 パンク

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エイミー・スチュワート

Amii Stewart

アメリカのディスコ・ソウル歌手。1970-1980年代にいくつかの世界的ヒット曲を放った。カナダの女優・歌手ミケール・ブラウンの義理の妹にあたる。

代表曲

  • 1979年「Knock On Wood」全米1位 エディ・フロイド のカバー
  • 1979年「Light My Fire」全英5位 ドアーズのカバー
  • 1985年「Friends」全英12位
1956年1月29日 1956年1月29日 女性歌手 ポップ

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ラリー・クライン ★

Larry Klein

アメリカ合衆国カリフォルニア州モントレーパーク出身の音楽プロデューサー、ジャズ・ベーシスト。ジャズ・ベーシストとしてキャリアをスタートし、フレディ・ハバードのアルバム『Skagly』(1980) などに参加し、カーメン・マクレエ、ウェイン・ショーター、ウィリー・ボボ、ジョー・ヘンダーソンらと共演。1982年、ジョニ・ミッチェルと結婚(1994年離婚)。2006年にはルシアーナ・ソウザと再婚した。
グラミー受賞 4回・ノミネート 8回(2024年時点)

ベーシストとして参加

  • 1982年 ジョニ・ミッチェル 11thアルバム『Wild Things Run Fast』
  • 1982年 ボビー・マクファーリン 1stアルバム『Bobby McFerrin』
  • 1984年 ドン・ヘンリー「The Boys of Summer」
  • 1985年 ボブ・ディラン 25thアルバム『Down In The Groove』「Rank Strangers to Me」
  • 1986年 ピーター・ガブリエル 5thアルバム『So』5, 6曲目
  • 1987年 ロビー・ロバートソン 1stアルバム『Robbie Robertson』2曲目
  • 1988年 トレイシー・チャップマン 1stアルバム『Tracy Chapman』
  • 2010年 ハービー・ハンコック 41stアルバム『The Imagine Project』

プロデュース

共同プロデュース含む
  • 1985年 ジョニ・ミッチェル 12thアルバム『Dog Eat Dog』
  • 1992年 ショーン・コルヴィン 2ndアルバム『Fat City』
  • 1994年 ジョニ・ミッチェル 15thアルバム『Turbulent Indigo』グラミー賞「最優秀ポップ・アルバム」受賞
  • 1997年 ホリー・コール 8thアルバム『Dark Dear Heart』
  • 1997年 メアリー・ブラック 9thアルバム『Shine』
  • 2000年 ジュリア・フォーダム 7thアルバム『Concrete Love』
  • 2000年 ジョニ・ミッチェル 17thアルバム『Both Sides Now』グラミー賞2部門受賞
  • 2004年 マデリン・ペルー 2ndアルバム『Careless Love』全米2位・全英1位・スウェーデン1位・豪州3位(すべてジャズ・チャート)
  • 2007年 ハービー・ハンコック 40thアルバム『River: The Joni Letters』米国ジャズ1位 グラミー賞2部門受賞
  • 2007年 ルシアーナ・ソウザ 7thアルバム『The New Bossa Nova』
  • 2009年 マデリン・ペルー 5thアルバム『Bare Bones』全米1位・全英1位・スウェーデン1位・豪州1位(すべてジャズ・チャート)
  • 2009年 メロディ・ガルドー 2ndアルバム『My One and Only Thrill』全米2位・全英1位・スウェーデン1位・豪州1位(すべてジャズ・チャート)
  • 2014年 ボビー・バジーニ 1stアルバム『Where I Belong』
  • 2018年 ルシアーナ・ソウザ 『The Book of Longing』
  • 2018年 ジェフ・ゴールドブラム 1stアルバム『The Capitol Studios Sessions』
  • 2018年 ヘイリー・タック 1stアルバム『 Junk』
  • 2018年 トーマス・ディブダール 8thアルバム『All These Things』
  • 2019年 マデリン・ペルー 9thアルバム『Anthem』
  • 2019年 Beyond Music Vol. 1『Same Sky』
1956年 1956年1月1日 プロデュース ジャズ

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ネイザン・イースト ★

Nathan East

アメリカのジャズ・フュージョンのベーシスト。10代でバリー・ホワイト率いるラヴ・アンリミテッド・オーケストラに加入。その後、スタジオ・ミュージシャンとしてジョージ・ベンソン、ジョー・サンプル、ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、スティーヴィー・ワンダー、フィル・コリンズ、TOTOらと共演。1990年、ボブ・ジェームス、リー・リトナー 、ハーヴィー・メイソンとフォープレイを結成した。
グラミー賞ノミネート 7回(2024年時点)
1955年12月8日 1955年12月8日 ベース フュージョン

us

カサンドラ・ウィルソン ★

Cassandra Wilson

アメリカの女性歌手。1990年代を代表するジャズ・シンガーのひとり。低い声域でブルージーな声質を持ち、ブルース、フォーク、ロック、ファンク、ボサノヴァなど幅広い影響を反映。1986年、『Point Of View』(JMT) でアルバム・デビューし、1993年にブルーノート・レコードと契約。9thアルバム『New Moon Daughter』(1996) でグラミー賞「最優秀ジャズ・ボーカル賞」を受賞した。
グラミー受賞 2回・ノミネート 4回(2024年時点)
1955年12月4日 1955年12月4日 女性歌手 ジャズ

us

ビリー・アイドル ★

Billy Idol

イングランドのロック・シンガー。1976年、パンクロック・バンド「ジェネレーションX」を結成。解散後アメリカに渡りギタリストのスティーヴ・スティーヴンスを迎えアルバム『Billy Idol』(1982) でソロデビューした。1987年「Mony Mony」全米1位。
1955年11月30日 1955年11月30日 男性歌手 ロック

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ヨーヨー・マ ★

Yo-Yo Ma

フランス出身の世界的なチェリスト。中国系アメリカ人。8歳でレナード・バーンスタインと共演しテレビに出演。幅広いレパートリーと世界最高のテクニックを保持。友人スティーブ・ジョブズの自宅で結婚を祝い演奏。生前に依頼されていたスタンフォード大学での追悼式でも演奏した。
1955年10月7日 1955年10月7日 チェロ クラシック

fr

パット・マステロット

Pat Mastelotto

アメリカのドラマー。ホール&オーツなどのバンドを経て、1993年にデヴィッド・シルヴィアンとロバート・フリップのプロジェクト「デヴィッド・シルヴィアン&ロバート・フリップ」のツアーに参加。1994年、キング・クリムゾンに加入しビル・ブルーフォードとのツイン・ドラムを披露した。2015年、再始動したキング・クリムゾンの公演で来日。
1955年9月10日 1955年9月10日 ドラム プログレ

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スティーヴ・ジョーンズ

Steve Jones

イングランドのロックギタリスト。パンクロック・バンド、セックス・ピストルズのメンバーとして有名。
1955年9月3日 1955年9月3日 ギター パンク

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ジョン・マッギオーク ★

John McGeoch

スコットランド出身のギタリスト。スージー&ザ・バンシーズのメンバーとして知られ、「ニュー・ウェイヴのジミー・ペイジ」と称された。ジ・エッジ(U2)、ジョニー・マー(ザ・スミス)、ジョニー・グリーンウッド、エド・オブライエン(ともにレディオヘッド)、デイヴ・ナヴァロ(ジェーンズ・アディクション)、ビリー・コーガン(スマッシング・パンプキンズ)、ジョン・フルシアンテ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)らがその影響を公言した。
1955年8月25日 2004年3月4日 48 ギター ロック

sc

ディーン・ブラウン

Dean Brown

フランス生まれのセッション・ギタリスト。バークリー音楽大学の同期マイク・スターンやビル・フリゼールがいる。1981年、ビリー・コブハムのバンドに参加。1980–1990年代にかけてロバータ・フラック、マーカス・ミラー、デイヴィッド・サンボーン、ブレッカー・ブラザーズ、ジョー・サンプル、ボブ・ジェームス、カーク・ウェイラムらと共演。ウィル・リー (B)、デニス・チェンバース (Dr) と「DBIII」(ディービースリー)を結成し、2008年に日本公演を行った。
1955年8月19日 2024年1月26日 68 ギター フュージョン

fr

トミー・エマニュエル ★

Tommy Emmanuel

オーストラリアのギタリスト。フィンガーピッキングの達人。チェット・アトキンス、レス・ポール、エリック・クラプトンなどと共演。
グラミー受賞 1回・ノミネート 3回(2024年時点)
1955年5月31日 1955年5月31日 ギター カントリー

aau

マイク・ポーカロ

Mike Porcaro

アメリカのベーシスト。スタジオ・ミュージシャンを経て、TOTO に参加。兄はジェフ・ポーカロ (B)、弟はスティーヴ・ポーカロ (Key)、父はジャズ・ドラマーのジョー・ポーカロ
グラミー受賞 3回・ノミネート 3回
1955年5月29日 2015年3月15日 59 ベース ロック

us

ニナ・ハーゲン

Nina Hagen

ドイツの歌手、作詞家。異名は「パンクのゴッドマザー」。1976年、東ドイツから国外追放され西ドイツに亡命。1978年、1stアルバム『Nina Hagen Band』(CBS) リリースし、ドイツ11位・オランダ7位・オーストリア24位を記録。女優を志していたことから演劇的な歌声で賞賛された。以後、精力的に活動し、1989年のベルリンの壁崩壊の際には世界ツアーをキャンセルし、ベルリンで無償ライブを行った。2021年、メルケル首相は退任式で青春時代の思い出の曲「Du Hast Den Farbfilm Vergessen」(1974年「カラーフィルムを忘れたのね」)を選曲した。母は「東ドイツのブリジット・バルドー」と呼ばれた女優・歌手のエヴァ・マリア・ハーゲン、父は脚本家ハンス・オリヴァ・ハーゲン。ザ・スリッツのアリ・アップと親交した。
1955年3月11日 1955年3月11日 女性歌手 パンク

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ビル・ラズウェル ★

Bill Laswell

アメリカの音楽プロデューサー、ベーシスト。アンビエント、エレクトロニカ、ダブ、テクノ、アヴァンギャルド、ワールドミュージックなどさまざまな音楽を制作し、ミック・ジャガー、ハービー・ハンコック、ブライアン・イーノ、キップ・ハンラハン、坂本龍一、ジョン・ライドン、アフリカ・バンバータなど関わったアーティストと作品は膨大。ファンカデリック、ストゥージズ、MC5らに影響を受けた。1970年代にニューヨークの実験音楽シーンに触発され、ローリング・ストーンズがハウスバンドを務めた「クローダディ・クラブ」の元オーナーで当時NYで活動していた重鎮ジョルジオ・ゴメルスキーの元で働き、ヘンリー・カウ、マグマらと交流しながら国内外の前衛音楽の配給を始めた。
  • 1977年 Zu 結成 ビル・ラズウェル、マイケル・バインホーン(のちにレッド・ホット・チリ・ペッパーズをプロデュース)、フレッド・マー、クリフ・カルトレリ(のちにスティーブ・ヴァイとジョー・サトリアーニを発掘)。ジョルジオ・ゴメルスキーのハウスバンド。
  • 1978年 ニューヨーク・ゴング結成 デヴィッド・アレン (Gong, Soft Machine)、ビル・ラズウェル、フレッド・マー、ビル・ベーコン
  • 1979年 マテリアル結成 (1979–1999) ラズウェル、バインホーン、マー、カルトレリ 電子音楽、ダンス、民族音楽をミックスしたバンドでハービー・ハンコックなどのプロデュースも行った。「Memories」(1982) に無名時代のホイットニー・ヒューストン、アルバム『Hallucination Engine』(1994) にウェイン・ショーター、ブーツィー・コリンズ、スライ・ダンバー、ザキール・フセインらが参加。
  • 1980年 ブライアン・イーノから資金・技術支援を受けマーティン・ビシとブルックリンにレコーディング・スタジオ「BC Studio」を共同設立。ブライアン・イーノ『Ambient 4』(1982) を初録音。
  • 1980年 マサカー結成 (Massacre) ビル・ラズウェル (B) フレッド・フリス (G) フレッド・マー (Dr)
  • 1981年 キップ・ハンラハン 1stアルバム『Coup De Tête』にベースで参加。
  • 1983年 ビル・ラズウェル 1stアルバム『Baselines』
  • 1985年 デッドライン結成 (Deadline)  アルバム『Down By Law』にジャコ・パストリアス参加
  • 1986年 ラスト・イグジット結成 (Last Exit, 1986–1994) ビル・ラズウェル (B) ソニー・シャーロック (G) ロナルド・シャノン・ジャクソン (Dr) ペーター・ブロッツマン (Sax)
  • 1990年 アクシアム設立 アイランド・レコード創設者クリス・ブラックウェルの支援を受けて設立されたレーベル。
  • 1990年 ペインキラー結成 (Painkiller) ビル・ラズウェル (B)、ジョン・ゾーン (Sax)、ミック・ハリス (Dr 元ナパーム・デス)
  • 1999年 タブラ・ビート・サイエンス結成 ビル・ラズウェル、ザキール・フセイン、タルヴィン・シン

プロデュース 1

Material 名義

  • 1982年 ファブ・ファイヴ・フレディ『Change The Beat』音楽史上最もサンプリングされた曲のひとつ。
  • 1983年 ハービー・ハンコック『Future Shock』(Columbia) 全米43位 ハンコック初のグラミー受賞。ハンコックがマルコム・マクラーレン『Buffalo Gals Back to Skool』に興味を示したことで制作。
  • 1984年 タイムゾーン feat. ジョン・ライドン「World Destruction」アフリカ・バンバータらによるプロジェクト。

プロデュース 2

Bill Laswell 名義

  • 1985年 ラスト・ポエッツ「Get Movin'」
  • 1985年 パブリック・イメージ・リミテッド『Album』
  • 1985年 オノ・ヨーコ『Starpeace』
  • 1985年 スライ&ロビー『Language Barrier』
  • 1985年 ミック・ジャガー 1stアルバム『She's The Boss』ハービー・ハンコック、ジェフ・ベック参加
  • 1986年 ジンジャー・ベイカー『Horses & Trees』
  • 1987年 坂本龍一『Neo Geo』 ブーツィー・コリンズ、トニー・ウィリアムス、イギー・ポップ参加
  • 1987年 スライ&ロビー『Rhythm Killers』
  • 1986年 モーターヘッド『Orgasmatron』
  • 1988年 イギー・ポップ『Instinct』スティーヴ・ジョーンズ参加
  • 1989年 ラモーンズ『Brain Drain』
  • 1989年 ホワイト・ゾンビ『Make Them Die Slowly』

    See Also

    • マルコム・マクラーレン
  • 1955年2月12日 1955年2月12日 プロデュース エレクトロニカ

    us

    エディ・ヴァン・ヘイレン ★

    Eddie Van Halen

    オランダ出身のアメリカ人ギタリスト、作曲家。ハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のギタリストとして世界的に有名。兄アレックス・ヴァン・ヘイレン。息子ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン。ノーギャラで参加したマイケル・ジャクソン「Beat It」のギターソロはアドリブである。2020年10月6日、喉頭がんにより他界。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 3回
    1955年1月26日 2020年10月6日 65 ギター ハードロック

    nl

    マイケル・シェンカー ★

    Michael Schenker

    ドイツ出身のハードロックのギタリスト。ギブソンのギター「フライングV」を使用していたことで有名。
    • 1971年 17歳でスコーピオンズ 1stアルバム『Lonesome Crow』(恐怖の蠍団)にリード・ギターとして参加。
    • 1973年 UFOに加入。
    • 1979年 マイケル・シェンカー・グループ (MSG) 結成
    • 1986年 マッコーリー・シェンカー・グループ結成(1993年まで)
    • 1993年 UFOに加入(1995年まで)
    • 1996年 マイケル・シェンカー・グループ再始動
    • 1997年 UFOに加入
    • 1998年 UFOの日本公演中に演奏放棄し無断帰国。
    • 2000年 UFOに加入(2003年まで)
    • 2011年 マイケル・シェンカーズ・テンプル・オブ・ロック結成
    • 2016年 マイケル・シェンカー・フェスト始動
    1955年1月10日 1955年1月10日 ギター ハードロック

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    アニー・レノックス ★

    Annie Lennox

    スコットランド出身の女性歌手。ユーリズミックスのヴォーカルとして世界中で7,500万枚のレコードを売り上げた。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のシンガー」93位。
    グラミー受賞 4回・ノミネート 15回(2024年時点)
    • 1980年 デイヴ・スチュワートとユーリズミックス結成。
    • 1981年 1stアルバム『In The Garden』(RCA)
    • 1983年 「Sweet Dreams (Are Made Of This)」全米1位・全英2位
    • 1985年 「There Must Be An Angel」全英・フィンランド・アイルランド・ノルウェーで1位 スティーヴィー・ワンダー参加(ハーモニカ)
    • 1986年 「Missionary Man」グラミー賞「最優秀ロックパフォーマンス賞」受賞
    • 1990年 ユーリズミックス解散
    • 1992年 ソロ 1stアルバム『Diva』(RCA) 全米23位・全英1位 Pd: Stephen Lipson
    • 2004年 レノックスは映画『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』主題歌「Into The West」(2003) でアカデミー賞「最優秀主題歌賞」ゴールデングローブ賞「最優秀主題歌賞」グラミー賞「最優秀映像メディア主題歌賞」受賞
    • 1999年 ユーリズミックス再結成
    • 2005年 ユーリズミックス解散
    • 2011年 エリザベス2世より大英帝国勲章オフィサー授与。
    1954年12月25日 1954年12月25日 女性歌手 ロック

    sc

    キップ・ハンラハン ★

    Kip Hanrahan

    アメリカの音楽プロデューサー。アストル・ピアソラの三部作『Tango: Zero Hour』(1986)『Rough Dancer And The Cyclical Night』(1987)『La Camorra』(1988) をプロデュースした鬼才として知られている。自身名義の楽曲は、ニューヨークのアンダーグラウンド・シーンの前衛的なジャズ、ラテン、ロックなどが融合したパーカッシブルなサウンドが特徴で、スティングやジャック・ブルースが参加した。
    • ブロンクス・プエルトリコ地区のユダヤ人(父アイルランド系・母ウクライナ系)の家庭に誕生。
    • 名門クーパー・ユニオン大学に入学し、コンセプチュアル・アーティストのハンス・ハーケに師事。
    • 1980年 レーベル「アメリカン・クラーヴェ」(American Clavé) を設立。
    • 1980年 テオ・マセロ『Teo』リリース
    • 1981年 1stアルバム『Coup De Tête』 参加:アート・リンゼイ (G)、カーラ・ブレイ (P)、ビル・ラズウェル (B)、テオ・マセロ (Sax)
    1954年12月9日 1954年12月9日 プロデュース

    us

    フランク・マリノ

    Frank Marino

    カナダの歌手、ギタリスト。ハードロック・バンド「マホガニー・ラッシュ」のリーダー。1970年代において最も過小評価されているギタリストのひとりとされる。アルバート・キングやスティーヴィー・レイ・ヴォーンのトリビュート・アルバムなどに参加し、ザック・ワイルド、ジョー・ボナマッサ、エリック・ゲイルズ、ヴィニー・ムーア、ポール・ギルバートなどに影響を与えた。『ギター・プレイヤー』ではジェフ・ベック、エディ・ヴァン・ヘイレン、ジ・エッジ と並んで「フルスペクトラムのギターの神」と評されている。2021年、音楽活動から引退した。
    1954年11月20日 1954年11月20日 ギター ロック

    ca

    ヴィンス・アンドリュース

    Vince Gerard Andrews

    アメリカのジャズ・サックス奏者、歌手、コンピューターサウンド開発者。1983年のデビューアルバム『Love Oh Love』が日本のレアグルーヴ愛好家で人気。1973年にジェファーソン大学、1977年にキャピタル大学を卒業。1983–1987年までOSUの常駐音楽講師を務めた。14枚以上のCD、90曲以上の楽曲、7,000回以上のライブを行った。
    1954年11月9日 2012年7月7日 57 サックス ジャズ

    us

    リッキー・リー・ジョーンズ ★

    Rickie Lee Jones

    アメリカのシンガーソングライター。1979年、1stアルバム『Rickie Lee Jones』全米3位、「Chuck E.'s In Love」全米4位を記録し、グラミー賞「最優秀新人賞」を受賞。レコーディングにはマイケル・マクドナルド、ドクター・ジョン、ウィリー・ウィークス、スティーヴ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、アンディ・ニューマーク、ニック・デカロ、バジー・フェイトン、ニール・ラーセン、アーニー・ワッツなど一流ミュージシャンが参加した。一時期レコーディングを中断していたが、ウォルター・ベッカーがプロデュースした6thアルバム『Flying Cowboys』(1989) より復帰した。恋人だったトム・ウェイツの4thアルバム『Foreign Affairs』(1977) と5thアルバム『Blue Valentine』(1978) のカバーアートで姿が確認できる。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 8回(2024年時点)

    See Also

    • ドナルド・フェイゲン (1948–)
    • ローラ・ニーロ (1947–1997, 49)
    • キャロル・キング (1942–)
    1954年11月8日 1954年11月8日 女性歌手 ポップ

    us

    スコット・ヤナウ

    Scott Yanow

    アメリカのジャズ評論家、歴史家、著述家。1975年よりジャズ評論を発表。著作11冊、CDのライナーノート800件以上、評論2万件以上発表した。
    1954年10月4日 1954年10月4日 評論家 ジャズ

    us

    スティーヴィー・レイ・ヴォーン ★

    Stevie Ray Vaughan

    アメリカの世界的ブルース・ギタリスト、歌手、作曲家。アルバート・キング、エルモア・ジェームス、オーティス・ラッシュらに強い影響を受けたという。
    グラミー受賞 6回・ノミネート 13回
    • 1982年 モントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。
    • 1982年 ビリー・ホリデイ、アレサ・フランクリン、ボブ・ディラン、ブルース・スプリングスティーンらを発掘した大物プロデューサーのジョン・ハモンド がデモテープを聴き、エピック・レコードと契約。
    • 1982年 デヴィッド・ボウイ『Let's Dance』 参加。
    • 1982年 1stアルバム『Texas Flood』 ジャクソン・ブラウンのスタジオで録音。
    • 1984年 ジェフ・ベックとハワイで共演。
    • 1989年 ジェフ・ベックと全米ツアー。▶ YouTube
    • 1990年 8月27日 飛行機事故に遭い35歳で他界。同日、エリック・クラプトン、バディ・ガイ、兄ジミー・ヴォーン、ロバート・クレイとジャムセッションしたロバート・ジョンソンの「Sweet Home Chicago」(1937) が最後となった。
    1954年10月3日 1990年8月27日 35 ギター ブルース

    us

    バーシア

    Basia

    イギリスを中心に活動するポーランド出身の女性歌手。イギリスでマット・ビアンコなどに参加し、1986年にソロ・デビュー。1987年、PARCOのクリスマス・キャンペーンのCMに出演・楽曲「New Day for You」を提供し日本で人気を博した。「Cruising for Bruising」全米29位・カナダ4位が有名。
    1954年9月30日 1954年9月30日 女性歌手 ポップ

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    パトリース・ラッシェン ★

    Patrice Rushen

    アメリカのソウル/R&Bの歌手、ピアニスト。ウィル・スミス主演映画『メン・イン・ブラック』(1997) のテーマ曲としてサンプリングされ、リバイバルヒットした「Forget Me Nots」(1982 全米23位) で著名。ジャン=リュック・ポンティ、スタンリー・タレンタイン、リー・リトナー、デイヴ・グルーシンらの楽曲に参加し、1990年代にはジャネット・ジャクソンのツアーの音楽監督を務めた。
    グラミー賞ノミネート 3回(2024年時点)
    1954年9月30日 1954年9月30日 女性歌手 ソウル

    us

    ジョージ・リンチ ★

    George Lynch

    アメリカの世界的ハードロック・ギタリスト。1980年、ドッケンに参加し、1stアルバム『Breaking The Chains』(1981) 収録「Paris Is Burning」の超絶技巧で注目を集めた。1988年にドッケン解散、1989年にリンチ・モブを結成した。
    1954年9月28日 1954年9月28日 ギター ロック

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    エルヴィス・コステロ ★

    Elvis Costello

    イングランドのロック歌手、作曲家、プロデューサー。1977年、「Less Than Zero」でデビュー。1979年、3rdアルバム『Armed Forces』が全英1位・全米10位を記録した。1989年ポール・マッカートニーとも共作し「Veronica」(全米19位)。2003年、ジャズ歌手のダイアナ・クラールと再婚。2022年までに34枚のアルバムをリリースした。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 15回(2024年時点)
    1954年8月25日 1954年8月25日 男性歌手 ロック

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    スティーヴ・スミス

    Steve Smith

    アメリカのジャズ/ロックのドラマー。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」30位。バークリー音楽大学でトニー・ウィリアムスの師アラン・ドーソンに師事。ジャーニーのドラマーとして有名で、ステップス・アヘッド、マライア・キャリー、ブライアン・アダムス、ラリー・コリエル、フランク・ギャンバレらのレコーディングに参加した。
    1954年8月21日 1954年8月21日 ドラム ジャズ

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    エリック・ジョンソン ★

    Eric Johnson

    アメリカのギタリスト。スタジオ・ミュージシャンとしてキャロル・キング、キャット・スティーヴンス、クリストファー・クロスなどのレコーディングに参加。「Cliffs of Dover」でグラミー賞「最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス」を受賞。1996年にはジョー・サトリアーニのG3ツアーに参加した。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 10回(2024年時点)
    1954年8月17日 1954年8月17日 ギター ロック

    us

    パット・メセニー ★

    Pat Metheny

    アメリカの世界的ジャズ・ギタリスト。18歳でバークリー音楽大学の講師を務め、1974年にゲイリー・バートン『Ring』でレコーディング・デビュー。翌年、1975年にジャコ・パストリアスを迎え初リーダー作『Bright Size Life』をリリース。1979年、ドン・アライアス、マイケル・ブレッカー、ジャコ・パストリアス、ライル・メイズらとジョニ・ミッチェルのバンドとして参加した。
    グラミー受賞 20回・ノミネート 39回(2024年時点)
    1954年8月12日 1954年8月12日 ギター フュージョン

    us

    アル・ディ・メオラ ★

    Al Di Meola

    アメリカの世界的なジャズ・フュージョンの超絶技巧ギタリスト、音楽プロデューサー。1974年、19歳でリターン・トゥ・フォーエヴァーに参加。ワールドミュージック色に彩られたサウンドで、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリン、スタンリー・クラークなど世界の著名ミュージシャンと共演した。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 1回(2024年時点)
    • 1962年 8歳 エルヴィス・プレスリーとベンチャーズに魅了されギターを開始。
    • 1963年 9歳 ビートルズを聴いてミュージシャンになることを決意。
    • 1963年 9歳 ギター教師ボブ・アスラニアン (Robert “Bob” Aslanian) に師事し1日8–10時間ギターを練習した。
    • 1971年 バークリー音楽大学に入学。
    • 1974年 19歳 リターン・トゥ・フォーエヴァーに参加。
    • 1976年 スーパーグループ「Go」に参加。
    • 2008年 ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンよりBBCジャズの「生涯功労賞」を受賞。
    • 2018年 バークリー音楽大学から名誉音楽博士号を授与。
    • 2023年 9月 ルーマニアのブカレストで公演中に心臓発作を起こし治療を受けた。2024年1月に復帰。

    リターン・トゥ・フォーエヴァー

    1974年、19歳でチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーにビル・コナーズの後任として2年間在籍。アルバム3枚が米国トップ40入りし商業的に大成功を収め、グループはピークに達した。「夢が叶った。チックもグループも私のお気に入りで、私は最高のグループに参加できた。チックはギターのために素晴らしい曲を書いてくれて、私は地球上で最もヒップなギターパートを手に入れた」お気に入りの曲は「Song To The Pharoah Kings」「Duel Of The Jester And The Tyrant」だという。

    • 在籍時のメンバー:チック・コリア (Key)、アル・ディ・メオラ (G)、スタンリー・クラーク (B)、レニー・ホワイト (Dr)
    • 1974年 5thアルバム『Where Have I Known You Before』全米32位・ジャズ5位
    • 1975年 6thアルバム『No Mystery』全米39位・ジャズ7位 グラミー賞「最優秀インストゥルメンタル・ジャズ・パフォーマンス」受賞
    • 1976年 7thアルバム『Romantic Warrior』全米35位・ジャズ2位・R&B23位
    • 2009年 ライブ・アルバム『Returns』ジャズ2位 2008年の再結成ライブ。

    Go

    1976年、ツトム・ヤマシタ (Per, Key) を中心に、スティーヴ・ウィンウッド (Vo, Key)、アル・ディ・メオラ (G)、クラウス・シュルツェ (Syn)、マイケル・シュリーヴ (Dr) によって結成されたスーパーグループ。バンド名は「五」を意味する。

    • 1976年 1stアルバム『Go』(Island) 全米60位 5, 6, 10, 11, 13曲目
    • 1976年 ライブ・アルバム『Go Live from Paris』(Island)
    • 1977年 2ndアルバム『Go Too』(Island) 全米156位
    • 1987年 6月8日 レス・ポール72歳の誕生日会に参加。レス・ポール、ジミー・ペイジとジャムを行った。
      参加者:ボ・ディドリー、ジョン・セバスチャン、リック・デリンジャー、ロビー・クリーガー、ジェフ・ベック、ナイル・ロジャース、エリオット・イーストン、他

    パコ・デ・ルシア、アル・ディ・メオラ、ジョン・マクラフリン

    スペインのフラメンコ・ギタリストのパコ・デ・ルシアと、英国のジャズ・ロックギタリストのジョン・マクラフリンによるスーパー・ギター・トリオ。

    • 1980年 ライブ・アルバム『Friday Night in San Francisco』(Columbia) 全米97位・ジャズ6位 世界セール700万枚
    • 1983年 2ndアルバム『Passion, Grace and Fire』(Philips) 全米171位・ジャズ9位 
    • 1996年 アルバム『The Guitar Trio』(Verve) ジャズ1位
    • 2022年 アルバム『Saturday Night in San Francisco』(Ear) ジャズ7位 1980年に録音された未発表曲集
    • all Pd: John McLaughlin, Al Di Meola, Paco de Lucía

    ソロ・アルバム

    レギュラー・メンバーはヤン・ハマー (Key)、バリー・マイルス (Key)、アンソニー・ジャクソン (B)、スティーヴ・ガッド (Dr)。長年の大音量による演奏で聴覚障害をきたし、エレキギターから次第に遠のき、1990年代にはアコースティックギターとワールドミュージックを探求した。

    • 1976年 1stアルバム『Land Of The Midnight Sun』(Columbia) 全米129位・ジャズ13位 Pd: Al Di Meola
      参加:ジャコ・パストリアス
    • 1977年 2ndアルバム『Elegant Gypsy』(Columbia) 全米58位・ジャズ5位 Pd: Al Di Meola
      • 参加:パコ・デ・ルシア (G)、ヤン・ハマー (Key)、アンソニー・ジャクソン (B)、スティーヴ・ガッド (Dr)、レニー・ホワイト (Dr)、他
      • 表紙の女性はスーパーモデル・女優でシルベスター・スタローンの愛人だったジャニス・ディキンソン。
    • 1978年 3rdアルバム『Casino』(Columbia) Pd: Al Di Meola
    • 1980年 4thアルバムアルバム『Splendido Hotel』(Columbia) 全米119位・ジャズ8位 Pd: Al Di Meola
    • 1982年 ライブ・アルバム『Tour De Force – Live』(Columbia) 全米195 位・ジャズ8位 Pd: Al Di Meola
    • 1982年 5thアルバム『Electric Rendezvous』(Columbia) 全米55位・ジャズ3位 Pd: Al Di Meola
    • 1983年 6thアルバム『Scenario』(Columbia) 全米128 位・ジャズ8位 Pd: Dennis Mackay, Al Di Meola
      参加:トニー・レヴィン (B, 8)、フィル・コリンズ (Dr, 3)、ビル・ブルーフォード (Dr, 8)、他
    • 1985年 7thアルバム『Soaring Through a Dream』(Manhattan) ジャズ14位 Pd: David Baker, Al Di Meola
    • 1985年 8thアルバム『Cielo e Terra』(Manhattan) ジャズ18位 Pd: David Baker, Al Di Meola
      参加:アイアート・モレイラ (Per)
    • 1987年 9thアルバム『Tirami Su』(Manhattan) 全米190位・ジャズ14位 Pd: Al Di Meola
    • 1991年 10thアルバム『Kiss My Axe』(Tomato) 全米位・ジャズ位 Pd: Barry Miles, Al Di Meola
      デザイン:ミルトン・グレイザー 写真:ヘンリー・ウルフ
    • 1991年 11thアルバム『World Sinfonia』(Tomato) ジャズ10位
    • 1993年 12thアルバム『Heart of the Immigrants』(Tomato) ジャズ15位 Pd: Al Di Meola
    • 1994年 13thアルバム『Orange and Blue』(Tomato) ジャズ17位 Pd: Al Di Meola, Hernan Romero
      参加:ピーター・アースキン (Dr, 6-8)、スティーヴ・ガッド (Dr, 10,12)、ピノ・パラディーノ (B)、他
    • 1996年 14thアルバム『Di Meola Plays Piazzolla』(Mesa/Bluemoon) Pd: Al Di Meola, Hernan Romero (1,5)
    • 1998年 15thアルバム『The Infinite Desire』(Telarc) ジャズ17位 Pd: Al Di Meola, Hernan Romero 参加:ハービー・ハンコック (7)、スティーヴ・ヴァイ (10)、他
    • 1999年 16thアルバム『Winter Nights』(Telarc) ジャズ15位 Pd: Al Di Meola, Hernan Romero
    • 2000年 17thアルバム『World Sinfonía III – The Grande Passion』(Telarc) ジャズ24位 Pd: Al Di Meola
    • 2002年 18thアルバム『Flesh on Flesh』(Telarc) ジャズ25位 Pd: Al Di Meola
    • 2006年 19thアルバム『Consequence of Chaos』(Telarc) ジャズ9位 Pd: Al Di Meola
    • 2007年 20thアルバム『Diabolic Inventions and Seduction for Solo Guitar』(Di Meola, Inakustik) Pd: Al Di Meola
    • 2008年 ライブ・アルバム『World Sinfonia – La Melodia』(Valiana) Pd: Al Di Meola
    • 2011年 21stアルバム『Pursuit of Radical Rhapsody』(Concord) ジャズ4位 Pd: Al Di Meola
    • 2013年 22ndアルバム『All Your Life: A Tribute To The Beatles』(Inakustik) Pd: Al Di Meola
    • 2015年 23rdアルバム『Elysium 』(Inakustik) Pd: Al Di Meola
    • 2018年 24thアルバム『Opus』(Ear) Pd: Al Di Meola
    • 2020年 25thアルバム『Across The Universe』(Ear) Pd: Al Di Meola
    • 2024年 26thアルバム『Twentyfour』(Ear) Pd: Al Di Meola, Hernan Romero

    参加作品

    • 1975年 レニー・ホワイト 1stアルバム『Venusian Summer』 参加:ラリー・コリエル
    • 1985年 スタンリー・クラーク 1stアルバム『Magic Touch』(Blue Note) ジャズ1位 (51週間) Pd: Al Di Meola

    影響

    • ディ・メオラが影響を受けたギタリスト:ジャズ・ギタリストのジョージ・ベンソン、タル・ファーロウ、ケニー・バレル、カントリー・ギタリストのクラレンス・ホワイトやドク・ワトソンなど
    • ディ・メオラに影響を受けたギタリスト:ランディ・ローズ、スティーヴ・ルカサー、イングヴェイ・マルムスティーン、トニー・マカパイン、ポール・ギルバート、ヌーノ・ベッテンコート、ジョン・ペトルーシなど
    • ディ・メオラが愛聴したミュージシャン:エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ、バーズ、フライング・ブリトー・ブラザーズ、クロスビー、スティルス&ナッシュ、モビー・グレープ、クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィス、ジェファーソン・エアプレイン、グレイトフル・デッド、サンタナなど
    • ジャズ・ロックのパイオニアであるラリー・コリエルとジョン・マクラフリンに接したことで音楽の方向性が固まった。マクラフリンについて「途方もない感情と信じられないほどのテクニックを組み合わせた最初のギタリスト」と賞賛。
    • 2023年 ジェフ・ベック『Truth』や『Beck-Ola』 を聴いて育ったアル・ディ・メオラは、Facebookにジェフ・ベックへの追悼文を投稿した。
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    トリビア

    • 無類のロック・ファン。若い頃は毎週のようにビル・グレアムのフィルモア・イーストに通いロック・バンドや、ニューヨークのジャズ・クラブやラテン・クラブで演奏に聴き入った。
    1954年7月22日 1954年7月22日 ギター フュージョン

    us

    デヴィッド・ペイチ ★

    David Paich

    アメリカのキーボーディスト、歌手、作曲家。世界的ロック・バンド TOTO のメンバーとして著名。スタジオ・ミュージシャンとして膨大なレコーディングに参加し、デヴィッド・フォスターとプロデュースしたシェリル・リン「Got To Be Real」全米12位・R&B1位を記録した。
    グラミー受賞 6回・ノミネート 9回(2024年時点)
    • 1973年 ジャクソン・ブラウン『For Everyman』参加
    • 1976年 ボズ・スキャッグス『シルク・ディグリーズ』参加。スキャッグスと共作した「Lowdown」でグラミー賞受賞。
    • 1976年 TOTO 結成。
    • 1982年 マイケル・ジャクソン『Thriller』スティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ポーカロらと参加。
    • 1989年 映画『旅する女 シャーリー・バレンタイン』主題歌「The Girl Who Used to Be Me」編曲。アカデミー歌曲賞ノミネート。
    • 2008年 TOTO 解散。
    • 2022年 1stアルバム『Forgotten Toys』 参加:スティーヴ・ルカサー、ブライアン・イーノ、レイ・パーカー・ジュニア、ドン・フェルダー、マイケル・マクドナルド、スティーヴ・ジョーダン
    1954年6月25日 1954年6月25日 キーボード ロック

    us

    ポール・チャップマン ★

    Paul Chapman

    ウェールズ出身のロック・ギタリスト。1971年、ゲイリー・ムーアの後任としてアイルランドのバンド「スキッド・ロウ」に加入。1978年 マイケル・シェンカーの後任として UFO に加入。その後、アメリカへ移住しバンドを結成した。
    1954年6月9日 2020年6月9日 66 ギター ロック

    wales

    ピーター・アースキン ★

    Peter Erskine

    アメリカのジャズ・フュージョンのドラマー、作曲家。1972年、スタン・ケントン・オーケストラでキャリア開始。1978年にウェザー・リポートとジャコ・パストリアスのバンド「ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド」やステップス・アヘッドに参加した。日本人女性(キーボード奏者・吉澤はじめの母の妹)と結婚した。
    1954年6月5日 1954年6月5日 ドラム フュージョン

    us

    アンジェラ・ボフィル

    Angela Bofill

    キューバ・プエルトリコ系アメリカ人歌手、作詞作曲家。「This Time I'll Be Sweeter」「Angel Of The Night」「I Try」など知られている。キャリアは40年以上に及んだ。
    1954年5月2日 2024年6月13日 70 女性歌手 R&B

    us

    レイ・パーカー・ジュニア ★

    Ray Parker Jr.

    アメリカのR&Bのギタリスト、歌手。映画『ゴーストバスターズ』の主題歌「Ghostbusters」が有名。セッション・ギタリストとしてキャラアをスタートし、スティーヴィー・ワンダー、アレサ・フランクリン、テンプテーションズ、ベンチャーズ、ハービー・ハンコックらのレコーディングに参加。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 4回(2024年時点)
    • 1978年 「Jack And Jill」全米8位
    • 1979年 「You Can't Change That」全米9位
    • 1981年 「A Woman Needs Love」全米4位
    • 1982年 「The Other Woman」全米4位
    • 1984年 「Ghostbusters」全米1位
    1954年5月1日 1954年5月1日 男性歌手 R&B

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    ボブ・ロック ★

    Bob Rock

    カナダ出身の世界的音楽プロデューサー。主にメタリカとの仕事で有名。エンジニアとしてボン・ジョヴィやエアロスミスを手掛けた後、1989年にプロデュースしたモトリー・クルー『Dr. Feelgood』が全米1位を獲得。1991年、メタリカ『Metallica』を手掛け全米1位・全英1位を記録し、以後メタリカ作品の多数のプロデュースを行った。2007年カナダ音楽の殿堂入り。
    1954年4月19日 1954年4月19日 プロデュース ロック

    ca

    パット・トラヴァース

    Pat Travers

    カナダのロック・ギタリスト、シンガーソングライター。オタワで観たジミ・ヘンドリックスのコンサートに感化されギターを開始。ロニー・ホーキンスに見出され、20代前半でロンドンに移りポリドールと契約。バンドにはニコ・マクブレイン、クライヴ・エドワーズ、トミー・アルドリッジ、カーマイン・アピス、エインズレー・ダンバーらが在籍。ポール・ギルバートはトラヴァースを「ギターの神様」と呼び、メタリカのカーク・ハメットお気に入りのギタリストの一人。
    1954年4月12日 1954年4月12日 ギター ロック

    ca

    ミシェル・カミロ

    Michel Camilo

    ドミニカ共和国出身のジャズ・ピアニスト、作曲家。卓越した技術で洗練されたラテン・ジャズは高く評価されている。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 2回(2024年時点)
    1954年4月4日 1954年4月4日 ピアノ ジャズ

    do

    ジェフ・ポーカロ ★

    Jeff Porcaro

    アメリカのドラマー。ロックバンド TOTO の元リーダー。セッション・ミュージシャンとしても数多くのレコーディングに参加した。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」37位。弟はマイク・ポーカロ (B) とスティーヴ・ポーカロ (Key)、父はジャズ・ドラマーのジョー・ポーカロ
    1954年4月1日 1992年8月5日 38 ドラム ロッ

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    ニール・ショーン ★

    Neal Schon

    アメリカのギタリスト。10歳でギターを始めジミ・ヘンドリックス等に影響を受けた。サンタナのギタリストを経て、1973年に世界的ロックバンド「ジャーニー」を結成した。
    • 1971年 17歳でサンタナのセカンド・ギタリストに抜擢。『Santana III』(1971) でプロデビュー。
    • 1972年 サンタナを脱退。
    • 1975年 ジャーニー結成。
    • 1981年 ショーン&ハマー『Untold Passion』
    • 1984年 HSAS『Through The Fire』サミー・ヘイガーらと結成。
    1954年2月27日 1954年2月27日 ギター ロック

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    ジョン・トーマス

    John Thomas

    アメリカのジャズ・ギタリスト。シカゴのブルース・ギタリスト、レジー・ボイドに師事。ジョー・ヘンダーソン『Multiple』(1973)、リターン・トゥ・フォーエヴァー『Live The Complete Concert』(1977) に参加し、ドイツのレーベル「Nabel」と契約。John Thomas & Lifeforce『Devil Dance』(1980)、『3000 Worlds』(1981)、『Dreams, Illusions, Nightmares And Other Realities』(2003) をリリースした。Monika Linges をフィーチャーしたブラジリアン・フュージョン「Like A Samba」がクラブでヒットした。
    1954年2月25日 2023年10月12日 69 ギター ジャズ

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    トニー・リンゼイ

    Tony Lindsay

    アメリカの歌手。サンタナのヴォーカリストとして1991年から2015年まで最も長く在籍した。バンドは3,000万枚以上を売り上げたアルバム『Supernatural』(1999) で11のグラミー賞を受賞した。2024年に他界した「Maze featuring Frankie Beverly」のフランキー・ビヴァリーに代わり、リンゼイを迎え「Maze Honoring Frankie Beverly」として継続すると発表した。
    1954年 1954年1月1日 男性歌手 R&B

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    ベティ・ライト

    Betty Wright

    アメリカのR&Bの女性シンガーソングライター。「マイアミ・ソウルの女王」と謳われキャリアは60年以上。1971年「Clean Up Woman」全米6位・R&Bチャート2位、1975年「Where Is the Love」でグラミー賞「最優秀R&B楽曲賞」受賞。キング・スポーティーと結婚した。
    1953年12月21日 2020年5月10日 66 女性歌手 R&B

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    ダイアン・シューア ★

    Diane Schuur

    アメリカの女性ジャズ歌手・ピアニスト。20枚のアルバムをリリースし、『Diane Schuur & The Count Basie Orchestra』(1987) はビルボードジャズチャート33週間1位を記録。1986年と1987年にグラミー賞「最優秀女性ジャズボーカル・パフォーマンス賞」を受賞。フランク・シナトラ、レイ・チャールズ、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダーらとと共演し、B.B.キングと『Heart to Heart』(94) を共作した。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 5回(2024年時点)
    1953年12月10日 1953年12月10日 女性歌手 ジャズ

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    シュギー・オーティス ★

    Shuggie Otis

    アメリカのシンガーソングライター、ギタリスト。父は「R&Bのゴッドファーザー」ことジョニー・オーティス。1969年、15歳でアル・クーパー「Kooper Session」にギターで参加。1970年、1stアルバム『Here Comes Shuggie Otis』をB.B.キングが絶賛。エタ・ジェイムス、フランク・ザッパらと共演しつつ、1977年に作曲したブラザーズ・ジョンソン「Strawberry Letter 23」が全米1位・R&Bチャート1位を獲得。ローリング・ストーンズのワールドツアー参加要請やクインシー・ジョーンズからのプロデュース依頼を断り、やがてエピック・レコードとのレコーディング契約は無効となった。寡作でアルバムリリースは4枚(2024年時点)。
    1953年11月30日 1953年11月30日 ギター R&B

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    デズモンド・チャイルド ★

    Desmond Child

    アメリカの音楽プロデューサー、ソングライター。ボン・ジョヴィ「Livin' On A Prayer」(1986)、アリス・クーバー『Trash』(1989) などのプロデュース、キッス「I Was Made For Lovin' You」(1979)、エアロスミス「Dude (Looks Like a Lady)」(1987)「Angel」(1988)などの共同ソングライターなど、主にハードロックでの仕事が有名。
    1953年10月28日 1953年10月28日 プロデュース ロック

    us

    マーク・ジョンソン

    Marc Johnson

    アメリカのジャズ・ベーシスト。1978年、エディ・ゴメスの後任としてビル・エヴァンス・トリオに加入。1980年にエヴァンスが亡くなるまで共に活動した。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 3回(2024年時点)
    1953年10月21日 1953年10月21日 ベース ジャズ

    us

    ロビー・シェイクスピア

    Robbie Shakespeare

    ジャマイカのベーシスト。レゲエ・デュオ「スライ&ロビー」のメンバーとして有名。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのベーシスト、アストン・バレットに師事。1975年、スライ・ダンバー (Dr) とスライ&ロビーを結成した。
    1953年9月27日 2021年12月8日 68 ベース レゲエ

    jm

    アール・クルー

    Earl Klugh

    アメリカのジャズ・フュージョンのギタリスト。十代後半でユセフ・ラティーフとジョージ・ベンソンのレコーディングとツアーに参加。20歳の時にチック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーに加入した。ボブ・ジェームスとの共作『One on One』(1979) でグラミー賞「ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス」受賞。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 13回(2024年時点)
    1953年9月16日 1953年9月16日 ギター フュージョン

    us

    ジョン・ゾーン ★

    John Zorn

    アメリカのサックス奏者、作曲家、音楽プロデューサー。ニューヨークのアヴァンギャルド・ジャズ・シーンの重要人物で、1970年代からビル・ラズウェルをはじめ、アート・リンゼイ、ジョン・ルーリー、キップ・ハンラハン、オノ・ヨーコ、坂本龍一、近藤等則、オノ・セイゲンなど新進気鋭のミュージシャンと活動。ビル・フリゼールらとネイキッド・シティを結成し、ソロとグループで多数のアルバムをリリース。歌謡曲のコレクターで1990年代に高円寺でアパートを借りていた。
    1953年9月2日 1953年9月2日 サックス 前衛音楽

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    ジェームズ・JT・テイラー

    James JT Taylor

    アメリカ合衆国サウス・カロライナ州出身の歌手。世界的ファンク・バンド、クール&ザ・ギャングのリードシンガーとして知られている。1979年、同グループに加入し1988年脱退。ソロ活動に転じたが1996年に再加入した。ジェームス・テイラーとは別人。
    1953年8月16日 1953年8月16日 男性歌手 ファンク

    us

    ジェフ・ハミルトン

    Jeff Hamilton

    アメリカのジャズ・ドラマー。モンティ・アレキサンダー、ウディ・ハーマンらのバンドを経て、1985年クレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラ結成。エラ・フィッツジェラルド、ローズマリー・クルーニー、カウント・ベイシー・オーケストラ、オスカー・ピーターソン、レイ・ブラウン、ダイアナ・クラールと共演。
    1953年8月4日 1953年8月4日 ドラム ジャズ

    us

    ロバート・クレイ ★

    Robert Cray

    アメリカのブルースシンガー・ギタリスト。1980年代に新世代のブルースマンとして頭角を現し、1986年「Smoking Gun」が全米22位を記録。1985年、4thアルバム『Showdown!』でグラミー賞「最優秀トラディショナル・ブルース録音賞」を受賞し注目を集めた。1993年、B.B.キング『Blues Summit』にゲスト参加した。
    グラミー受賞 5回・ノミネート 16回(2024年時点)
    1953年8月1日 1953年8月1日 ギター ブルース

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    グレッグ・コーエン

    Greg Cohen

    アメリカのジャズ・ベーシスト、作曲家。トム・ウェイツやオーネット・コールマンとの共演で知られている。
    • 1980年 トム・ウェイツ 6thアルバム『Heartattack and Vine』参加。1980年代を通じて彼をサポート。
    • 1991年 <デイヴィッド・サンボーン『Another Hand』参加。
    • 1993年 SION『I Don't Like MyselfF』参加。以後、度々共演。
    • 1994年 ジョン・ゾーンと Masada 結成。
    • 1996年 1stアルバム『Way Low』
    • 1997年 映画監督ウディ・アレン率いるジャズ・バンドのベーシストとしてドキュメンタリー映画『ワイルド・マン・ブルース』出演。
    • 1998年 エルヴィス・コステロ & バート・バカラック『Painted from Memory』参加。
    • 2003年 マサダから派生したユニット Masada String Trio 参加。
    • 2005年 オーネット・コールマンのツアーに参加。
    • 2006年 オーネット・コールマン『Sound Grammar』参加。2007年度ピューリッツァー賞「音楽部門」受賞。
    1953年7月13日 1953年7月13日 ベース ジャズ

    us

    シンディ・ローパー ★

    Cyndi Lauper

    アメリカの世界的シンガーソングライター、女優。1980年にバンド「ブルー・エンジェル」でメジャーデビューしたが、シンディが破産し解散。クラブやレストランで歌い、ポートレイト・レコードと契約した。1983年、ソロデビューアルバム『She's So Unusual』から4曲連続「全米TOP 5」入りした初の女性ソロアーティストとなり、「Time After Time」はマイルス・デイヴィスらにもカヴァーされスタンダードとなった。1985年、USAフォー・アフリカ『We Are The World』に参加。以後も精力的に活動し、2000年以降はシェールと大規模な北米ツアーを行い100万人以上を動員した。大の親日家。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 16回(2024年時点)

    代表作

    • 1984年「Girls Just Want to Have Fun」全米2位
    • 1984年「Time After Time」全米1位
    • 1984年「She Bop」全米3位
    • 1984年「All Through The Night」全米5位
    • 1985年「Money Changes Everything」全米27位・グラミー「最優秀新人賞」「最優秀アルバム・パッケージ賞」受賞
    • 1985年「The Goonies 'R' Good Enough」全米10位
    • 1986年「True Colors」全米1位
    • 1986年「Change Of Heart」全米3位
    • 1989年「I Drove All Night」全米6位
    1953年6月22日 1953年6月22日 女性歌手 ポップ

    us

    ジミー・マカロック ★

    Jimmy McCulloch

    スコットランドのロックギタリスト。1974–1977年までポール・マッカートニーのウイングスのリード・ギタリストを務めた。ジャンゴ・ラインハルトに刺激を受け、11歳でギターを開始。サンダークラップ・ニューマンを結成。15歳のとき、ピート・タウンゼントがプロデュースした『Something In The Air』が全英1位を獲得し最年少で全英1位を獲得したギタリストになった。兄のジャック・マカロックはドラマー。ヘロインの過剰摂取による心臓発作で他界。26歳だった。
    1953年6月4日 1979年9月27日 26 ギター ロック

    sc

    アート・リンゼイ ★

    Arto Lindsay

    アメリカのギタリスト、歌手、作曲家、プロデューサー。3歳から17歳まで過ごしたブラジルの音楽に影響を受けた。1970年代にニューヨークでパンク・バンドのDNA、ジョン・ルーリーのラウンジ・リザーズ、ブライアン・イーノが監修した前衛パンクのコンピ『No New York』に参加。1980年代はカエターノ・ヴェローゾ、ガル・コスタ、カルニーニョス・ブラウン、マリーザ・モンチなどのブラジルのミュージシャンをプロデュース。ギタリスト、コンポーザーとしてキップ・ハンラハン、ローリー・アンダーソン、デヴィッド・バーン、坂本龍一、オノ・セイゲン、大貫妙子、テイ・トウワ、GEISHA GIRLS のレコーディングに参加した。
    1953年5月28日 1953年5月28日 男性歌手 ノーウェイヴ

    us

    キム・ゴードン ★

    Kim Gordon

    アメリカのバンド「ソニック・ユース」のヴォーカリスト、ベーシスト、ギタリスト。ローリングストーン誌「偉大なベーシスト」2020年39位。
    • 1981年 サーストン・ムーアとソニックユースを結成(2011年サーストンとの離婚を機に解散)。当初アメリカでは人気が出ずヨーロッパで評価され、イギリスではジョン・ライドンのパブリック・イメージ・リミテッドの前座として活動。高い音楽性とセールス面の対比から「無冠の帝王」と揶揄された。
    • 1991年 コートニー・ラブが結成したホールの1stアルバム『Pretty On The Inside』をプロデュース。
    • 1994年 XLARGEで働いていた友人のデイジー・フォン・ファースと共にアパレルブランド「X-girl」を設立。
    • 2019年 ソロ・アーティストとして活動。最初はザ・スリッツ、 ザ・レインコーツ、スージー・スー、パティ・スミスに影響を受け、その後はザ・ランナウェイズ、ジャニス・ジョプリン、ティナ・ターナー、ビリー・ホリデイに影響を受けた。ソフィア・コッポラに影響を与えた。
    1953年4月28日 1953年4月28日 ベース オルタナ

    us

    チャカ・カーン ★

    Chaka Khan

    アメリカの世界的女性R&B歌手。1970–1980年代に精力的に活動し、ホイットニー・ヒューストン、メアリー・J・ブライジなど多くの女性歌手に影響を与えた。1973年、ファンク・バンド「ルーファス」にヴォーカリストとして加入。アイク・ターナーの目に留まり、ルーファスでレコード・デビュー。解散後、ソロ・デビューし数々のヒットと曲をリリースした。
    全米【TOP 10】4曲 【TOP 100】24曲
    グラミー受賞 10回・ノミネート 22回(2024年時点)
    • 1974年 「Tell Me Something Good」全米3位 グラミー賞「最優秀R&Bパフォーマンス」受賞 作詞作曲:スティーヴィー・ワンダー
    • 1978年 「I'm Every Woman」全米21位 1993年のカヴァーが全米4位。1999年にふたりはデュエットした。
    • 1984年 「I Feel for You」全米3位・全英1位 プリンスのカバー
    • 1984年 「Through The Fire」全米60位・ R&B15位 Pd: David Foster
    • 1889年 with レイ・チャールズ「I'll Be Good to You」R&B1位  Pd: Quincy Jones
    • 2002年 「What's Going On」グラミー受賞。
    • 2007年 with メアリー・J.ブライジ「Disrespectful」ダンスチャート1位
    • 1992年 8thアルバム『The Woman I Am』グラミー賞「最優秀女性ソロR&Bアルバム」受賞。友人マイルス・デイビスに捧げた。Pd:Marcus Miller
    • 2007年 11thアルバム『Funk This』全米15位・R&B5位
    1953年3月23日 1953年3月23日 女性歌手 R&B

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    ビリー・シーン ★

    Billy Sheehan

    アメリカの世界的ベーシスト。ハードロック・バンド「MR. BIG」のメンバー。
    1953年3月19日 1953年3月19日 ベース ハードロック

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    ジミー・アイオヴィン ★

    Jimmy Iovine

    アメリカの音楽実業家、エンジニア。1970年代にレコーディング・エンジニアとしてキャリアを開始。ジョン・レノンやブルース・スプリングスティーンなどと仕事をし、250枚以上のアルバム制作に携わった。1999年、ユニバーサル・ミュージック・グループによって設立されたインタースコープ・ゲフィン・A&Mの会長兼CEOに就任。2006年、ドクター・ドレーとオーディオメーカー「ビーツ・エレクトロニクス」を共同設立し、2014年にアップルが30億ドルで買収した。
    1953年3月11日 1953年3月11日 実業家

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    マイケル・ボルトン ★

    Michael Bolton

    アメリカの世界的歌手、ソングライター。世界売上7,500万枚以上。1979年にハードロック・バンドのヴォーカリストとしてデビュー。ソロとなり1980–1990年代にアダルト・コンテンポラリー・チャートを賑わせた。ソングライターとしてバーブラ・ストライサンド、キッス、ケニー・ロジャース、ケニーG、ピーボ・ブライソン、パティ・ラベルなどに楽曲提供した。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 4回(2024年時点)
    • 1989年 「How Am I Supposed to Live Without You」全米1位
    • 1990年 「When I'm Back On My Feet Again」全米7位
    • 1990年 「How Can We Be Lovers」全米3位
    • 1991年 「When A Man Loves A Woman」全米1位
    • 1991年 「Time, Love And Tenderness」全米7位
    • 1991年 「Love Is A Wonderful Thing」全米4位
    • 1993年 「Said I Loved You...But I Lied」全米6位
    1953年2月26日 1953年2月26日 男性歌手 ロック

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    ルシンダ・ウィリアムス

    Lucinda Williams

    アメリカのカントリー歌手・ソングライター。1979年、『Ramblin'』でデビューしたが伝統的なスタイルでほとんど注目されなかった。1998年、ロック、ブルース、カントリー、アメリカーナを融合させた4rthアルバム『Car Wheels on a Gravel Road』がヒットし、「Can't Let Go」がグラミー賞にノミネートされた。
    グラミー受賞 3回・ノミネート 17回(2024年時点)
    1953年1月26日 1953年1月26日 女性歌手 カントリー

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    ジェームス・ハチンソン

    James Hutchinson

    アメリカのセッション・ベーシスト。ボニー・レイットとの仕事で有名。1960年代後半にバークリー音楽大学で学び、B.B.キング、ウィリー・ネルソン、リンゴ・スター、ジョー・コッカー、ジャクソン・ブラウン、ブライアン・アダムス、アル・グリーン、ネヴィル・ブラザーズ、ドゥービー・ブラザーズ、ジギー・マーリーなど多数のレコーディングに参加。
    1953年1月24日 1953年1月24日 ベース ポップ

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    ジェフ・バーリン

    Jeff Berlin

    アメリカのベーシスト。主にジャズ、フュージョン、プログレッシブ・ロックのジャンルで活躍。
    • 巨匠ジャズ・ピアニスト、ビル・エヴァンスに見出され、ビル・エヴァンス・トリオ初のエレクトリックベーシストとしてマーク・ジョンソンの後任に迎えられる予定であったが、エヴァンスが他界し実現しなかった。
    • ビル・ブルーフォードとのコンビネーションが有名で1970年代に「Bruford」を結成。
    • アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウでトニー・レヴィンの代役を務めた。
    • エディ・ヴァン・ヘイレンにヴァン・ヘイレン加入の誘いを断った。
    • エディの推薦でアラン・ホールズワース『Road Games』(1983) で演奏した。
    • 1987年 渡辺香津美『The Spice of Life』参加。1988年、2013年に再度共演。
    • バークリー音楽大学の同級生にはゲイリー・バートン、パット・メセニー、マイク・スターン、ビル・フリゼール、ジョン・スコフィールド、ヴィニー・カリウタ、スティーヴ・スミス、ラリー・コリエルなど。
    1953年1月17日 1953年1月17日 ベース フュージョン

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    パット・ベネター ★

    Pat Benatar

    アメリカの女性ロックシンガー・ソングライター。世界売上3,600万枚以上。ライザ・ミネリのコンサートに感銘を受け、仕事を辞めて歌手を志した。女性ハードロッカーが少なかった時期に活動を始め、1979年に1stアルバム『In The Heat Of The Night』でデビューし全米12位を記録。4年連続でグラミー賞「最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞」を受賞し、全米屈指のヴォーカリストに昇り詰めた。プロデューサーのマイク・チャップマンとニッキー・チンとのタッグが有名。
    グラミー受賞 4回・ノミネート 9回(2024年時点)
    1953年1月10日 1953年1月10日 女性歌手 ロック

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    マイク・スターン ★

    Mike Stern

    アメリカのジャズ・ギタリスト。1981年、マイルス・デイヴィスがカムバックした際に抜擢。
    1953年1月10日 1953年1月10日 ギター ジャズ

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    ジョー・ロヴァーノ

    Joe Lovano

    アメリカのジャズ・サックス奏者。『52nd Street Themes』(2000) で第43回グラミー賞「最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム」受賞。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 14回(2024年時点)
    1952年12月29日 1952年12月29日 サックス ジャズ

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    ジョン・ルーリー

    John Lurie

    アメリカのサックス奏者、俳優、画家。ニューヨークのアヴァンギャルド・ジャズ・バンド「ラウンジ・リザーズ」のメンバーとして知られている。1990年代後半からライム病とがんを患い、音楽と俳優活動を休止し画家として専念。
    グラミー賞ノミネート 1回(2024年時点)
    • 1978年 アート・リンゼイ、弟エヴァン・ルーリーとラウンジ・リザーズ結成。
    • 1981年 1stアルバム『The Lounge Lizards』Pd: Teo Macero
    • 1984年 ジム・ジャームッシュ監督『ストレンジャー・ザン・パラダイス』出演。
    • 1986年 ジム・ジャームッシュ監督『ダウン・バイ・ロー』出演。
    • 1991年 釣り番組『フィッシング・ウィズ・ジョン』監督。出演:デニス・ホッパー、トム・ウェイツ、ウィレム・デフォー、マット・ディロン、ジョン・ルーリー
    • 1991年 坂本龍一 9thアルバム『Heartbeat』参加。
    • 1991年 コム・デ・ギャルソンのファッションショーにモデルとして出演。
    • 2010年 ワタリウム美術館で個展。
    1952年12月14日 1952年12月14日 サックス

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    ジェフ・ローバー

    Jeff Lorber

    アメリカの人気スムーズジャズのキーボーディスト・プロデューサー・作曲家。
    1952年11月4日 1952年11月4日 キーボード フュージョン

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    バーナード・エドワーズ ★

    Bernard Edwards

    アメリカのベーシスト、音楽プロデューサー。ベース・プレイヤー誌「史上最高のベーシスト」2017年53位。1970年にナイル・ロジャースとシックを結成しヒットを連発。「Good Times」(1979) 全米1位のベースラインは歴史上最もコピーされ、クイーン「Another One Bites The Dust」(1980) のインスピレーションとなった。肺炎により公演先の日本で他界。
    1952年10月31日 1996年4月18日 43 ベース R&B

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    アール・スリック

    Earl Slick

    アメリカのロック・ギタリスト。デヴィッド・ボウイ、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ロバート・スミス、ジョン・ウェイト、ティム・カリー、デイヴィッド・カヴァデールなどと共演。スレイ・キャッツのスリム・ジム・ファントム、リー・ロッカーと「ファントム、ロッカー&スリック」を結成した。
    1952年10月1日 1952年10月1日 ギター ロック

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    ナイル・ロジャース ★

    Nile Rodgers

    アメリカの世界的音楽プロデューサー、ギタリスト。アポロ・シアターでの音楽監督を経て、1977年にバーナード・エドワーズとファンクバンド「シック」を結成。当時隆盛であったディスコの影響も受け、幅広い層から支持を受ける人気バンドとなった。
    グラミー受賞 4回・ノミネート 9回(2024年時点)。
    1952年9月19日 1952年9月19日 プロデュース ディスコ

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    デイヴ・スチュワート ★

    Dave Stewart

    イングランドのギタリスト・音楽プロデューサー。アニー・レノックス (Vo) とユーリズミックスを結成し世界で7,500万枚のレコードを売り上げた。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 7回(2024年時点)
    • 1980年 ユーリズミックス結成
    • 1981年 1stアルバム『In The Garden』(RCA)
    • 1983年 「Sweet Dreams (Are Made Of This)」全米1位・全英2位
    • 1985年 「There Must Be An Angel」全英・フィンランド・アイルランド・ノルウェーで1位 スティーヴィー・ワンダー参加(ハーモニカ)
    • 1986年 「Missionary Man」グラミー賞「最優秀ロックパフォーマンス賞」受賞
    • 1990年 ユーリズミックス解散
    • 1999年 ユーリズミックス再結成
    • 2005年 ユーリズミックス解散
    • 2009年 スーパーヘヴィ結成 ミック・ジャガー、ジョス・ストーン、ダミアン・マーリー、ARラフマーンによるスーパーグループ。
    • 2011年 スーパーヘヴィ 1stアルバム『SuperHeavy』
    1952年9月9日 1952年9月9日 ギター ポップ

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    ウィル・リー ★

    Will Lee

    アメリカのベーシスト、歌手。主にジャズとロック・ミュージシャンとのセッションで有名。B.J.トーマス、ホレス・シルヴァー、ベット・ミドラー、バリー・マニロウ、ブレッカー・ブラザーズ、ハービー・マン、ボブ・ジェームス、デイヴィッド・サンボーン、ボズ・スキャッグス、ダイアン・シューア、トム・スコット、ニール・セダカ、カーリー・サイモン、フランク・シナトラ、フィービ・スノウ、ロニー・スペクター、スピナーズ、スパイロ・ジャイラ、リンゴ・スター、スティーリー・ダン、キャット・スティーヴンス、バーブラ・ストライサンド、渡辺貞夫、矢野顕子らと共演した。
    1952年9月8日 1952年9月8日 ベース ジャズ

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    ジョー・ストラマー ★

    Joe Strummer

    イングランド出身の歌手、ギタリスト。世界的パンクロック・バンド「ザ・クラッシュ」のフロントマン。ビートルズ、ウディ・ガスリー、ブルース・スプリングスティーンらから影響を受け音楽活動を開始。クラッシュ解散後は、バックバンド「ザ・メスカレロス」を結成。2002年、心臓疾患で他界。ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、トッパー・ヒードンの4人でクラッシュ再結成を検討していた最中であった。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 2回
    1952年8月21日 2002年12月22日 50 男性歌手 パンク

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    ジョン・ハイアット

    John Hiatt

    アメリカのシンガーソングライター。1982年、ライ・クーダー、ジム・ディキンソンと共作した「Across the Borderline」をカントリー界のスター、フレディ・フェンダーが歌い、後にボブ・ディラン、ウィリー・ネルソン、ブルース・スプリングスティーンらがカバー。2000年、「Riding with The King」をB.B.キングとエリック・クラプトンがカバーした。ハイアットの楽曲は他にもリッキー・ネルソン、ジョー・コッカー、ドン・ヘンリー、エルヴィス・コステロ、ボン・ジョヴィなど多くのアーティストにカバーされている。
    1952年8月20日 1952年8月20日 男性歌手 ポップ

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    ジャニス・シーゲル

    Janis Siegel

    アメリカのジャズ歌手。複数のグラミー賞を受賞した「マンハッタン・トランスファー」のメンバーとして有名。
    1952年7月23日 1952年7月23日 女性歌手 ジャズ

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    ニコレット・ラーソン

    Nicolette Larson

    アメリカの歌手。1970年代よりセッション・シンガーとして活動開始し、エミルー・ハリスやニール・ヤングのレコーディングに参加。
    • 1978年 1stアルバム『Nicolette』全米15位 Pd: Ted Templeman
      「Lotta Love」全米8位(ニール・ヤング作)
    • 1979年 2ndアルバム『In The Nick Of Time』全米35位
      マイケル・マクドナルドとのデュエット「Let Me Go,Love」
    • 1988年 「I'd Die for This Dance」映画『ツインズ』主題歌
      ジェフ・ベックと共演
    • 1990年 セッション・ドラマーのラス・カンケルと結婚。Elsie Larson-Kunkel を授かった。
    • 1997年 12月16日 ロサンゼルスで他界。
    • 1998年 2月21日–22日 追悼コンサートにダン・フォーゲルバーグ、ジョー・ウォルシュ、リトル・フィート、ボニー・レイット、キャロル・キング、ジャクソン・ブラウン、リンダ・ロンシュタット、クロスビー、スティルス&ナッシュ、ジミー・バフェット等が参加。
    • 2006年 ライブ・アルバム『A Tribute to Nicolette Larson: Lotta Love Concert』

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    • バーシア
    1952年7月17日 1997年12月16日 45 女性歌手 ポップ

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    スチュワート・コープランド ★★★

    Stewart Copeland

    アメリカの世界的ロック・ドラマー、作曲家。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」2010年7位。カーヴド・エア解散後、1977年にスティング、アンディ・サマーズとポリスを結成し、世界的人気を博した。ポリス活動停止後は、スタンリー・クラーク、ロジャー・ダルトリー、ピーター・ガブリエルらと活動しつつ、フランシス・フォード・コッポラなどの映画音楽やオペラ・バレエ音楽を手掛けた。
    グラミー受賞 7回・ノミネート 12回(2024年時点)
    1952年7月16日 1952年7月16日 ドラム ロック

    us

    アラン・パスクァ

    Alan Pasqua

    アメリカのジャズ・ピアニスト、教育者、作曲家。セッション・ミュージシャンとしてボブ・ディラン、サンタナ、シェール、トニー・ウィリアムス、アラン・ホールズワース、ジョー・ウォルシュ、パット・ベネター、リック・スプリングフィールド、ジョン・フォガティ、マイケル・ブーブレ、松任谷由実らのレコーディングやツアーに参加した。
    1952年6月28日 1952年6月28日 キーボード フュージョン

    us

    ジノ・ヴァネリ

    Gino Vannelli

    イタリア系カナダ人のシンガーソングライター。名門マギル大学で音楽を専攻しA&Mレコードと契約。1973年にアルバム『Crazy Life』でデビューした。「I Just Wanna Stop」(1978) が全米4位・カナダ1位を記録しグラミー賞にノミネートされた。
    グラミー賞ノミネート 2回(2024年時点)
    1952年6月16日 1952年6月16日 男性歌手 ロック

    ca

    ニコ・マクブレイン

    Nicko McBrain

    イングランドのドラマー。ヘヴィメタル・バンド「アイアン・メイデン」のメンバー。2013年、妻に模造刀で襲撃され薪で反撃した。
    1952年6月5日 1952年6月5日 ドラム メタル

    eg

    デヴィッド・バーン ★

    David Byrne

    スコットランド出身のシンガー・ギタリスト。1974年にニューヨークでトーキング・ヘッズを結成し、ブライアン・イーノらをプロデューサーに迎え活動した。映画『ラストエンペラー』(1987) の音楽を手がけ、坂本龍一、コン・スーとともにアカデミー賞「作曲賞」とグラミー賞「賞映画・テレビ音楽賞」を受賞。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 7回(2024年時点)
    1952年5月14日 1952年5月14日 男性歌手 ニューウェイブ

    sc

    スライ・ダンバー ★

    Sly Dunbar

    ジャマイカのレゲエのドラマー・プロデューサー。1975年、ロビー・シェイクスピア (B) とスライ&ロビーを結成。ジュニア・マーヴィン「Police & Thieves」(1976)、ボブ・マーリー「Punky Reggae Party」(1977) 12インチ版、リー・ペリー「Night Doctor」(1984) などのレコーディングにも参加した。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 13回(2024年時点)
    1952年5月10日 1952年5月10日 ドラム レゲエ

    jm

    モニカ・マンシーニ

    Monica Mancini

    アメリカの歌手。大作曲家ヘンリー・マンシーニの娘。子供の頃は父の音楽よりもビートルズを好んで聴いていた。14歳で母や姉同様ヘンリー・マンシーニ合唱団でプロとして歌い始めた。ロサンゼルスでフリーランスのスタジオ・シンガーとなり、1998年『Monica Mancini』でデビュー。プラシド・ドミンゴ、クインシー・ジョーンズ、マイケル・ジャクソンらと共演した。複数のグラミー賞とエミー賞を受賞したプロデューサーのグレッグ・フィールドと結婚。
    1952年5月4日 1952年5月4日 女性歌手 ジャズ

    it

    チャック・リーヴェル ★

    Chuck Leavell

    アメリカのピアニスト。1972年、オールマン・ブラザーズ・バンドに加入。解散後、ロックバンド「シー・レヴェル」 (Sea Level) 結成。1982年、ローリング・ストーンズのツアーに参加し、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッドのソロ活動もサポートした。ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、ブラック・クロウズなど共演多数。
    1952年4月28日 1952年4月28日 ピアノ ロック

    us

    ナラダ・マイケル・ウォルデン ★ ★

    Narada Michael Walden

    アメリカの世界的ドラマー、世界的音楽プロデューサー。ホイットニー・ヒューストンを手掛けたことで有名。
    グラミー受賞 3回・ノミネート 8回(2024年時点)
    • 1974年 マハヴィシュヌ・オーケストラに参加。
    • 1976年 ジェフ・ベック『Wired』参加。
    • 1985年 アレサ・フランクリン「Freeway Of Love」グラミー賞「最優秀楽曲賞」受賞。
    • 1987年 ホイットニー・ヒューストンホイットニー・ヒューストン 2ndアルバム『Whitney』全米1位・売上2,000万枚以上 グラミー賞「最優秀プロデューサー賞」受賞。
    • 1993年 映画『ボディガード』サウンドトラック グラミー賞「最優秀サウンドトラック賞」受賞。
    • 2020年 ジャーニーのドラマーとして加入。
    • 2022年 軽度の心臓発作を起こしジャーニー脱退。
    1952年4月23日 1952年4月23日 プロデューサー R&B

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    ゲイリー・ムーア ★

    Gary Moore

    北アイルランド出身の世界的ロック・ギタリスト、歌手、作曲家。1974年のシン・リジィ参加で有名になり、以降1980年代はハードロック、フュージョン等を中心に、1990年代以降はブルースロックを軸に活躍。影響を受けたギタリストはジェフ・ベック、ピーター・グリーン、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックスなど。ブルース時期以降からはオーティス・ラッシュの楽曲へのアプローチが顕著に見受けられる。2011年2月6日、休暇先のスペインで心臓発作を起こし急逝。息子のジャック・ムーアが「Danny Boy」を演奏して葬送された。
    1952年4月4日 2011年2月6日 58 ギター ブルースロック 北アイルランド

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    ジェラルド・ウエルタ

    Gerard Huerta

    アメリカの巨匠タイポグラファー・グラフィックデザイナー。CBSの名アートディレクターのジョン・バーグと組み、AC/DCのロゴやシカゴ『Chicago 14』の指紋のカバーアートをはじめ、ボストン、ウィリー・ネルソン、テッド・ニュージェント、ブルー・オイスター・カルト、リック・デリンジャー、ボブ・ディラン、ラムゼイ・ルイス、アイズレー・ブラザーズ、ハロルド・メルヴィン・アンド・ザ・ブルー・ノーツ、ジョージ・ベンソン、ルパート・ホームズ、スティーヴン・スティルス、アルヴィン・リー、チャーリー・ダニエルズ・バンドなど、音楽史に残るグラフィックをデザインした。
    1952年3月19日 1952年3月19日 デザイン

    us

    シルヴィア・ローヌ ★

    Sylvia Rhone

    アメリカの音楽業界の幹部。2019年よりソニー・ミュージック・エンタテインメントが所有のエピック・レコード会長兼CEOを務めている。
    1952年3月11日 1952年3月11日 実業家

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    マイケル・マクドナルド ★

    Michael McDonald

    アメリカの歌手、ソングライター。ハスキーで渋みのある歌声が特徴で、スティーリー・ダン、ドゥービー・ブラザーズ、ケニー・ロギンスとの活動で知られている。
    グラミー受賞 5回・ノミネート 14回(2024年時点)
    • 1974年 スティーリー・ダンにツアーメンバーとして参加。『Gaucho』(1980) までバックボーカルを務めた。
    • 1975年 ドゥービー・ブラザーズに加入。ファンキーなギターロックからソウルフルなAORに転換。
    • 1978年 8thアルバム『Minute by Minute』全米1位・グラミー賞「最優秀アルバム」受賞。ケニー・ロギンスと共作「What a Fool Believes」全米1位・グラミー賞「年間最優秀楽曲賞」「年間最優秀レコード賞」受賞。
    • 1982年 ドゥービー・ブラザーズ解散。ソロ活動開始。
    • 1986年 「On My Ow」全米1位 パティ・ラベルとデュエット
    • 1989年 「ニューヨーク・ロック&ソウル・レヴュー」結成(The New York Rock and Soul Revue ドナルド・フェイゲン、ウォルター・ベッカー、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグス、他)
    • 1991年 アレサ・フランクリン「Ever Changing Times」R&B19位 デュエット
    • 2010年 デュークス・オブ・セプテンバー結成 ドナルド・フェイゲン、マイケル・マクドナルド、ボズ・スキャッグス
    • 2017年 9月3日 ウォルター・ベッカー他界。
    1952年2月12日 1952年2月12日 男性歌手 R&B

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    フリオ・キリコ

    Furio Chirico

    イタリア人のドラマー。バンド「アルティ・エ・メスティエリ」の創始者、「ザ・トリップ」ドラマーとして知られる。
    1952年1月14日 1952年1月14日 ドラム ロック

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    リー・リトナー ★

    Lee Ritenour

    アメリカのジャズ・フュージョン系の世界的ギタリスト。16歳の頃、ママス&パパスのセッションに参加し、スタジオミュージシャンとしての活動開始。1990年、ボブ・ジェームス、ネイザン・イースト、ハーヴィー・メイソンとフォープレイを結成。多忙で脱退しラリー・カールトンが加入した。アントニオ・カルロス・ジョビン、ボブ・マーリーをテーマとしたアルバムをリリースした。
    1952年1月11日 1952年1月11日 ギター フュージョン

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    スチュアート・エプス ★

    Stuart Epps

    イングランドのエンジニア。エルトン・ジョンとのトごとで有名。1967年、15歳でディック・ジェームス・ミュージック(ビートルズの最初の出版社)に事務員として就職し、エルトン・ジョン「Lady Samantha」(1969) からエンジニアとしてキャリアをスタート。レッド・ツェッペリン『Coda』(1982) やクリス・レア「On The Beach」など多数の作品を手掛けた。
    1952年 1952年1月1日 プロデュース

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    ジミー・ハスリップ

    Jimmy Haslip

    アメリカのベーシスト、編曲家、音楽プロデューサー。セッション・ミュージシャンとしてロベン・フォードをはじめ数多くのミュージシャンをサポート。イエロージャケッツのオリジナル・メンバーであったが、2012年にジャコ・パストリアスの息子フェリックス・パストリアスと交代した。
    1951年12月31日 1951年12月31日 ベース フュージョン

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    イヴォンヌ・エリマン

    Yvonne Elliman

    ハワイ生まれの日系アメリカ人。1974年、全米1位になったエリック・クラプトンのアルバム「461 Ocean Boulevard」に参加し、5年間クラプトンのバンドでバック・ボーカルを担当。クラプトンの自伝ではふたりは深い関係になり、彼のジャパンツアーに来日しステージに立った。1978年「If I Can't Have You」全米1位。
    1951年12月29日 1951年12月29日 女性歌手 ポップ

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    カーラ・ボノフ

    Karla Bonoff

    アメリカ西海岸を代表するシンガーソングライターのひとり。1968年、姉とフォーク・デュオを結成しプロ活動を開始するが、シングルデビューまでには至らず解散。その頃、ライブハウスでリンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウン、ジェームス・テイラー、後にイーグルスを結成するメンバーと知り合う。トラディッショナル・ソングのカバー「The Water Is Wide」が有名。
    1951年12月27日 1951年12月27日 女性歌手 フォーク

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    ジョン・スコフィールド ★

    John Scofield

    アメリカのジャズ・フュージョン系のギタリスト。1974年、バークリー音楽院卒業。ビリー・コブハムとジョージ・デュークのバンドに参加。1976年、パット・メセニーに替わってゲイリー・バートン・カルテットに加入。1982年、マイルス・デイヴィス・グループに加入し1985年のツアーまで同行した。グラミー受 3賞回・ノミネート 9回(2024年時点)
    1951年12月26日 1951年12月26日 ギター ジャズ

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    ロベン・フォード

    Robben Ford

    アメリカののギタリスト。1970年代にジャズバンド「Tom Scott & The L.A. Express」に加入し、バンドは1974年にジョージ・ハリスンのアメリカツアーのサポート、ジョニ・ミッチェル『The Hissing of Summer Lawns』と『Miles of Aisles』で演奏した。1986年、モントルー・ジャズ・フェスティバルでマイルス・デイヴィスと共演した。2022年、エリック・クラプトンのオープニングアクトとしてイタリアをツアーした。
    グラミー賞ノミネート5回(2024年時点)
    1951年12月16日 1951年12月16日 ギター ジャズ

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    クリス・キムジー ★

    Chris Kimsey

    イングランドの著名エンジニア・プロデューサー。ローリング・ストーンズ、ピーター・フランプトン、マリアンヌ・フェイスフル、ジミー・クリフなど膨大な作品を手掛けた。

    手掛けた作品

    • 1971年 ローリング・ストーンズ「Sticky Fingers」
    • 1973年 「エマーソン・レイク&パーマー」「Brain Salad Surgery」
    • 1981年 ローリング・ストーンズ「Tattoo You」
    1951年12月3日 1951年12月3日 エンジニア ロック

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    ジャコ・パストリアス ★★★

    Jaco Pastorius

    アメリカの伝説的なベーシスト。ベース・プレイヤー誌「偉大なベーシスト100人」ジェームス・ジェマーソンに次いで2017年2位。 1976年、ボビー・コロンビー (Blood, Sweat & Tears) のプロデュースで1stアルバム『Jaco Pastorius』をリリース。ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、R&Bの大物サム&デイヴなど多数の豪華ミュージシャンが参加した。マイルス・デイヴィス『Amandla』(1989) 収録「Mr. Pastorius」(作曲:マーカス・ミラー)はジャコに捧げられた曲。ベーシストのフェリックス・パストリアスなど4人の子供を授かった。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 4回
    • 1976年 イアン・ハンター『All American Alien Boy』に参加。
    • 1976年 パット・メセニー『Bright Size Life』に参加。
    • 1976年 アル・ディ・メオラ『Land of The Midnight Sun』収録「Suite-Golden Dawn」参加。
    • 1976年 トライローグ (Trilogue) 結成。アルベルト・マンゲルスドルフ (Tb)、ジャコ・パストリアス (B)、アルフォンス・ムゾーン (Dr) アルバム『Live!』(1977) リリース。
    • 1976年 1stアルバム『Jaco Pastorius』Pd: Bobby Colomby
    • 1976年 ウェザー・リポート 6thアルバム『Black Market』から同グループに参加。
    • 1978年 6月 ウェザー・リポートのメンバーとして初来日し全国ツアー。
    • 1978年 ハービー・ハンコック『Sunlight』収録「Good Question」参加。Dr: Tony Williams
    • 1978年 トム・スコット『Intimate Strangers』収録「Lost Inside the Love of You (Reprise)」参加。
    • 1978年 フローラ・プリム『Everyday, Everynight』参加。A3, A4, B3, B4
    • 1979年 恋人ジョニ・ミッチェルのツアーにパット・メセニーらと参加。ジョニ・ミッチェル『Shadows and Light』(1980) に収録。
    • 1979年 トリオ・オブ・ドゥーム (Trio Of Doom) 結成。ジョン・マクラフリン (G)、トニー・ウィリアムス (Dr)
    • 1979年 サンタナ 11thアルバム『Marathon』収録「Aqua Marine」参加。
    • 1980年 ハービー・ハンコック『Mr. Hands』収録「4 A.M.」参加。
    • 1981年 ウェザー・リポートを脱退。
    • 1981年 ジャコ・パストリアス・バンド (Jaco Pastorius Band) 結成。のホーン・セクションを加え、ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド (Word of Mouth Big Band) となった。
    • 1982年 8月「ワード・オブ・マウス・ビッグ・バンド」を伴って来日。渡辺香津美が参加。
    • 1984年 12月19日 フランスのラジオ番組で晩年のジョン・コルトレーンと活動したラシッド・アリ (Dr) と二人でライブ(場所はフランス領の西インド諸島ガデループ)し、コルトレーン「Naima」、ジミ・ヘンドリックス「Purple Haze」などをカバー。Jaco Pastorius & Rashid Ali 『Blackbird』(1991) 収録。
    • 1985年 ゼア・ゴーズ・ザ・ネイバーフッド (There Goes the Neighborhood) 結成。▶ YouTube
      ヨーマ・コウコネン(ジェファーソン・エアプレイン)、ラシッド・アリ、Doug McClean, Whitie Melvin, Ben Prevo
    • 1985年 『ベース・マガジン』1985年11月号 Vol.2の表紙を飾る。
    • 1985年  Deadline「Makossa Rock」参加。Pd: Bill Laswell, Phillip Wilson
    • 1987年 9月11日 サンタナのライブに無許可で飛び入りしようとしたが警備員に取り押さえられ追い出された後、深夜ナイトクラブのガードマンとの乱闘で意識不明の重体に陥った。
    • 2010年 行方不明になっていたジャコのベース「Bass of Doom」がニューヨークの楽器店にあることが判明。遺族が返却を求めたが拒否され、ジャコを敬愛するメタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨが買い戻すと申し出た。遺族は深く感謝しベースをトゥルヒーヨに託した。1960年製の黒いベースは中村梅雀が所有。
    1951年12月1日 1987年9月21日 35 ベース フュージョン

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    ロリ・リーバーマン

    Lori Lieberman

    アメリカの歌手。「Killing Me Softly With His Song」(1971) を最初に歌い、1973年にロバータ・フラックがカバーした。ジョニ・ミッチェルを彷彿させるナチュラルで穏やかなサウンド。
    1951年11月15日 1951年11月15日 女性歌手 フォーク

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    コージー・ファニ・トゥッティ

    Cosey Fanni Tutti

    イングランドのパフォーマンス・アーティスト、女性歌手。1975年、クリス・カーター、ピーター・クリストファーソン(元ヒプノシス)、ジェネシス・P・オリッジらと前衛音楽結成バンド「スロッビング・グリッスル」結成。1981年に解散後「クリス&コージー」を結成した。
    See Also: クラウス・ノミ ローリー・アンダーソン
    1951年11月4日 1951年11月4日 女性歌手 前衛音楽

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    ブーツィー・コリンズ ★★★

    Bootsy Collins

    アメリカの世界的ベーシスト、歌手。ファンクの代表的なベーシストの一人で、ジェームス・ブラウンのバックバンド「The J.B.'s」やPファンクの主要メンバーとして有名。ローリング・ストーン誌「史上最高のベーシスト」2020年4位。2021年、アンダーソン・パーク、シルク・ソニック、ブルーノ・マーズと共演した「After Last Night」が全米68位を記録した。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 1回(2024年時点)
    • 1970年 ジェームス・ブラウンのバックバンド「The J.B.'s」に加入。「Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine」全米15位・R&B2位、「Super Bad」全米13位・R&B1位、「Soul Power」全米29位・R&B3位などに参加。
    • 1972年 ジョージ・クリントン率いるPファンク(パーラメント、ファンカデリック)に加入。
    • 1988年 キース・リチャーズ 1stアルバム『Talk Is Cheap』参加。
    • 1997年 パーラメント、ファンカデリックのメンバーとしてロックの殿堂入り。
    • 2010年 Funk University 創立。
    1951年10月26日 1951年10月26日 ベース ファンク

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    キャロライン・ペイトン

    Caroline Peyton

    アメリカの歌手、ソングライター、女優。1973年 Screaming Gypsy Bandits『In The Eye』に参加。1977年、ソロアルバム『Intuition』をリリースした後、女優としてブロードウェイに出演したりディズニーアニメ映画でヴォーカルを録音した。
    1951年10月8日 2021年8月11日 69 女性歌手 ポップ

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    ジョン・メレンキャンプ ★

    John Mellencamp

    アメリカのシンガーソングライター。世界売上6,000万枚以上。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 14回(2024年時点)
    • 1976年 デヴィッド・ボウイの敏腕マネージャーだったトニー・デフリーズに見出され、グラムロッカーとしてデビュー。
    • 1979年 Johnny Cougar 名義「I Need A Lover」全米28位
    • 1982年 6thアルバム『American Fool』シングル「Jack & Diane」共に全米1位
    • 1991年 本名のジョン・メレンキャンプに改名。
    • 2006年 インディアナポリスで無料コンサートを行い5万人の観衆を集めた。
    • 2008年 ロックの殿堂入り、
    • 2018年 ソングライターの殿堂入り。
    1951年10月7日 1951年10月7日 男性歌手 ロック

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    スティング ★★★

    Sting

    イングランドの世界的歌手、ベーシスト、ソングライター、俳優。1977年にポリスを結成し世界的人気を博した。ポリス活動休止後はソロとなり、グラミー賞など数々を受賞。バンド、ソロでのセールスは1億枚以上。
    グラミー受賞 17回・ノミネート 45回(2024年時点)
    1951年10月2日 1951年10月2日 男性歌手 ロック

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    デイヴィッド・カヴァデール ★

    David Coverdale

    イングランド出身のアメリカの世界的ロック・シンガー。ディープ・パープル3代目ヴォーカリスト、ホワイトスネイクでの活動で知られている。
    • 1973年 ディープ・パープルにイアン・ギラン・バンド (Vo) の後任として加入。
    • 1976年 3月 ディープ・パープルを脱退。
    • 1977年 5月6日 ソロ 1stアルバム『White Snake』
    • 1978年 ホワイトスネイク結成 バーニー・マースデン (G) ミッキー・ムーディ (G) ニール・マーレイ (Dr)
    • 1987年 アルバム『White Snake』全米2位・全英8位・米国売上800万枚以上
    • 1993年 ジミー・ペイジとカヴァーデイル・ペイジ結成
    • 1997年 ホワイトスネイク解散。
    • 2002年 ホワイトスネイク再結成。
    • 2016年 ロックの殿堂入り。
    1951年9月22日 1951年9月22日 男性歌手 ロック

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    ダニエル・ラノワ ★

    Daniel Lanois

    カナダ出身の世界的音楽プロデューサー。ブライアン・イーノから影響を受け、共同でU2の名盤の他、主にロック、フォーク、カントリーの様々なアーティストをプロデュース。2009年、ブライアン・ブレイドらと Black Dub 結成した。
    グラミー受賞 7回・ノミネート 15回(2024年時点)

    プロデュース作品

    • 1984年 U2 4thアルバム『The Unforgettable Fire』全米12位・全英1位
    • 1986年 ピーター・ガブリエル 5thアルバム『So』全米2位・全英1位
    • 1987年 ロビー・ロバートソン 1stアルバム『Robbie Robertson』ローリング・ストーン誌「1980年代のベストアルバム100」77位
    • 1987年 U2 5thアルバム『The Joshua Tree』全米1位・全英1位
    • 1989年 ボブ・ディラン 26thアルバム『Oh Mercy』全米30位・全英6位
    • 1991年 U2 7thアルバム『Achtung Baby』全米1位・全英2位
    • 1992年 ピーター・ガブリエル 6thアルバム『Us』全米2位・全英2位
    • 1993年 U2 8thアルバム『Zooropa』全米1位・全英1位
    • 1995年 エミルー・ハリス 18thアルバム『Wrecking Ball』全米94位
    • 1997年 ボブ・ディラン 30thアルバム『Time Out of Mind』全米10位・全英10位 グラミー賞「最優秀アルバム賞」「ベスト・コンテンポラリー・フォーク・アルバム賞」受賞
    • 1998年 ウィリー・ネルソン 45thアルバム『Teatro』全米104位・カントリーチャート17位
    • 2000年 U2 10thアルバム『All That You Can't Leave Behind』全米3位・全英1位 「史上最高のアルバム500」 2012年280位
    • 2010年 ニール・ヤング 32ndアルバム『Le Noise』全米14位・全英18位
    • 2018年 ロックスター・ゲームス『Red Dead Redemption 2』サウンドトラック
    1951年9月19日 1951年9月19日 プロデュース ロック

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    ハーヴェイ・コーエン

    Harvey Cohen

    アメリカの作曲家、オーケストラ編曲者。映画音楽作曲家のアール・ハーゲンに師事。アニメ『バットマン&ロビンの冒険』のエピソード「A Bullet for Bullock」と『アラジン』で2つのエミー賞を受賞した。
    1951年9月13日 2007年1月14日 55 作曲家 ポップ

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    クリッシー・ハインド ★

    Chrissie Hynde

    アメリカのシンガーソングライター。プリテンダーズのヴォーカリスト兼ギタリスト。1973年、ロンドンへ移住してマルコム・マクラーレンとヴィヴィアン・ウエストウッドのブティック「SEX」で働いた。1978年、プリテンダーズを結成。フランク・シナトラ、シェール、ネナ・チェリー、UB40 と共演。2005年ロックの殿堂入り
    グラミー賞ノミネート 5回(2024年時点)
    1951年9月7日 1951年9月7日 女性歌手 ロック

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    マーク・アイシャム

    Mark Isham

    アメリカの作曲家、トランペット奏者、シンセサイザー奏者。本領は映画音楽だが、ローリング・ストーンズ、ファラオ・サンダース、ヴァン・モリソン、ジョニ・ミッチェル、デヴィッド・シルヴィアンらのレコーディングに参加し、音楽スタイルも幅広い。1990年グラミー賞を受賞。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 8回(2024年時点)
    1951年9月7日 1951年9月7日 作曲家 映画音楽

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    グレン・ヒューズ

    Glenn Hughes

    イングランドの歌手、ベーシスト。1970年にトラピーズのメンバーとしてデビューし、1974年に第3期ディープ・パープルに加入して世界的な注目を浴びた。様々なバンドやプロジェクト、ソロで活動を続けている。
    1951年8月21日 1951年8月21日 男性歌手 ロック

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    ボビー・コールドウェル ★

    Bobby Caldwell

    アメリカの歌手、ソングライター、マルチ楽器奏者。アダルト・コンテンポラリーの名曲「What You Won't Do for Love」で知られ、特に日本で根強い人気を誇っている。マンハッタンで生まれマイアミ育ち。母はマイアミの不動産業者でボビーは顧客のボブ・マーリー (1945–1981) と友人になった。
    • 17歳でマイアミのクラブシーンに進出。ボビーのバンドを聴いたリトル・リチャードは、彼ら4人をバックバンドとしてカリフォルニアへ連れて行き、ボビーはリズムギターとバックボーカルを担当した。
    • 1978年 1stアルバム『Bobby Caldwell』(全米21位)
    • マイアミの独立系レコード会社「TKレコード」は黒人リスナーに人気だっため、レーベルはカバーアートに彼の顔を載せなかった。ナタリー・コール(ナット・キング・コールの娘)とツアーをした際、観客のほとんどが黒人でボビーが白人だったことに驚いたという。
    • 収録曲「What You Won't Do for Love」全米9位・ R&Bチャート6位。この不朽の名曲はさまざまなアーティストによってカバー、サンプリングされている。
    • 3rdアルバム『Carry On』(1982) 収録「Jamaica」は、1981年に癌のため36歳でマイアミで他界した友人ボブ・マーリーへ捧げた曲。
    • ボズ・スキャッグスに曲を書くようアドバイスされ、ロイ・エアーズ、シカゴ、ナタリー・コール、ニール・ダイアモンド、ロバータ・フラック、アル・ジャロウへ楽曲提供。
    • 共同制作したピーター・セテラ&エイミー・グラント「The Next Time I Fall」(1986) が全米1位。
    • 2023年 3月14日 ニュージャージー州の小さな町グレート・メドウズで妻に見守られながら71歳で他界。2015年の16thアルバム『Cool Uncle』が遺作となった。
    • ロックドラマーのボビー・コールドウェルとは同名異人。
    1951年8月15日 2023年3月14日 71 男性歌手 AOR

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    トミー・ボーリン ★

    Tommy Bolin

    アメリカ人のロック・ギタリスト。ビリー・コブハムのアルバム『Spectrum』での超絶プレイが評判となり、リッチー・ブラックモアの後任としてディープ・パープルに加入した。1976年12月4日、ジェフ・ベックの前座としてツアー中、マイアミのホテルで薬物の過剰摂取により25歳で他界した。
    1951年8月1日 1976年12月4日 25 ギター ハードロック

    us

    T.M.スティーヴンス

    T. M. Stevens

    アメリカのベーシスト、歌手、作曲家、音楽プロデューサー。1978年3月2日、マイルス・デイヴィスのセッションにラリー・コリエル、菊地雅章、アル・フォスターらと参加。▶ Miles Davis Columbia Session 1978
    ジェームス・ブラウン、ナラダ・マイケル・ウォルデン、スティーヴ・ヴァイ、ジョー・コッカー、シンディ・ローパー、リトル・スティーヴン、ティナ・ターナー、ビリー・ジョエルらのレコーディングに参加した。
    1951年7月28日 2024年3月10日 72 ベース ファンク

    us

    マイケル・ヘンダーソン ★

    Michael Henderson

    アメリカのジャズ・ベーシスト、歌手。ジェームス・ジェマーソン (1936–1983, 47)、ボブ・バビット (1937–2012, 74) とともにモータウンを代表するベーシスト。スティーヴィー・ワンダーのベーシストとして頭角を現し、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリン、ドクター・ジョンらと共演。マイルス・デイヴィス『Jack Johnson』(1970) 『Live-Evil』(1971)『Pangaea』1976) などアルバム9作に参加した。ジェイZ、スヌープ・ドッグ、LLクールJ、エミネムらのにサンプリング、カバーされた。
    1951年7月7日 2022年7月19日 71歳 ベース ジャズ

    us

    スタンリー・クラーク ★

    Stanley Clarke

    アメリカの超絶技巧のベーシスト。ローリング・ストーン誌「史上最高のベーシスト50選」13位。
    グラミー受賞 3回・ノミネート 12回(2024年時点)
    • 1972年 チック・コリアらとリターン・トゥ・フォーエヴァー結成。
    • 1972年 ソロ 1stアルバム『Children of Forever』
    • 1974年 ソロ 2ndアルバム『Stanley Clarke』トニー・ウィリアムス (Dr) ビル・コナーズ (G) ヤン・ハマー (Key)
    • 1975年  ソロ 3rdアルバム『Journey To Love』「Hello Jeff」「Journey to Love」でジェフ・ベック参加
    • 1979年 キース・リチャーズとロン・ウッドが結成したニュー・バーバリアンズに加入。
    • 1981年 ジョージ・デュークと The Clarke / Duke Project 結成。アルバム3枚リリース。
    • 1995年 アル・ディ・メオラ、ジャン=リュック・ポンティ、スタンリー・クラーク『The Rite of Strings』
    • 2008年 マーカス・ミラー、ヴィクター・ウッテンとベーシスト・トリオ「SMV」結成。
    • 2009年 上原ひろみ (P)、レニー・ホワイト (Dr) と The Stanley Clarke Trio 結成。
    • 2011年 アルバム『The Stanley Clarke Band feat. Hiromi, Ronald Bruner, Jr. and Ruslan』(2010) 第53回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム賞」受賞。
    1951年6月30日 <1951年6月30日/span> ベース フュージョン

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    ホルヘ・サンタナ

    Jorge Santana

    メキシコのロック・ギタリスト。兄はカルロス・サンタナ。1971年、ラテンロック・バンド「マロ」を結成し、1972年「Suavecito」が全米18位を記録。「TOP 20」に10週間ランクインした。サンタナ『Sacred Fire: Live in South America』(1993) に参加し兄と共演した。
    1951年6月13日 2020年5月14日 68 ギター ロック

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    デニース・ウィリアムス ★

    Deniece Williams

    アメリカ合衆国インディアナ州出身の世界的女性ソウル・シンガー、ソングライター、音楽プロデューサー。スティーヴィー・ワンダー、シリータ・ライト 、ミニー・リパートン 、ロバータ・フラックらの楽曲に参加。1975年にモーリス・ホワイトとチャールズ・ステップニーが設立したカリンバ・プロダクション、コロムビア・レコードと契約し1stアルバム『This Is Niecy』(1976) 全米33位・R&B3位をリリースした。
    グラミー受賞 4回・ノミネート 13回(2024年時点)
    • 1976年 1stアルバム『This Is Niecy』(Columbia) 全米33位・全英26位・R&B 3位 Pd: Charles Stepney, Maurice White
    • 1976年 「Free」(Columbia) 全米25位・R&B2位 Pd: Charles Stepney, Maurice White
    • 1978年 「Too Much, Too Little, Too Late」(Columbia) with ジョニー・マティス 全米1位・全英3位・R&B1位
    • 1982年 「It's Gonna Take A Miracle」(MGM) 全米10位・R&B1位
    • 1984年 「Let's Hear It For The Boy」(Columbia) 全米1位・全英1位・R&B1位 映画『フットルース』挿入歌

    See Also

    • ミニー・リパートン (1947–1979, 31)
    • シリータ・ライト (1946–2004, 58)
    1951年6月3日 1951年6月3日 女性歌手 ポップ

    us

    ジョーイ・ラモーン

    Joey Ramone

    アメリカのパンクロック・シンガー。ラモーンズの長身 (198cm)フロントマン。バンド結成時はドラムを担当していたが、ディー・ディー・ラモーンとヴォーカルを交替した。ザ・フー、ビーチ・ボーイズ、ベンチャーズ、ロネッツなどを愛聴した音楽嗜好は、ラモーンズのサウンドへ受け継がれた。
    1951年5月19日 2001年4月15日 49 男性歌手 パンク

    us

    カルロス・アロマー ★

    Carlos Alomar

    プエルトリコ出身のギタリスト。1970年代中盤以降20年近くデヴィッド・ボウイと共演。他のどのミュージシャンよりも多くのボウイのアルバムで演奏している。
    1951年5月7日 1951年5月7日 ギター ロック プエルトリコ

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    バーニー・マースデン

    Bernie Marsden

    イングランドのギタリスト。1970年代からプロとして活動し、UFO、コージー・パウエルズ・ハマーなどを経て、1977年ホワイトスネイクに加入。デイヴィッド・カヴァデールとヒット曲「Here I Go Again」を共作した。
    1951年5月7日 2023年8月24日 72 ギター ロック

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    クリストファー・クロス ★

    Christopher Cross

    アメリカの世界的シンガーソングライター。 デビュー・アルバムがグラミー賞を独占し、クリスタルのようなハイトーンボイスで一躍AORを代表する歌手となった。
    グラミー受賞 5回・ノミネート 9回(2024年時点)
    • 1979年 1stアルバム『Christopher Cross』(Warner) 全米6位・全英14位 Pd: Michael Omartian グラミー賞5部門独占。主要4部門独占はグラミー賞史上初。
    • 1979年 シングル「Sailing」全米1位・全英位
    • 1981年 「Arthur's Theme」全米1位・全英7位 アカデミー「歌曲賞」受賞。映画「ミスター・アーサー」主題歌
    • 1stアルバムには、ラリー・カールトン (G)、エリック・ジョンソン (G)、ドン・ヘンリー、マイケル・マクドナルド、ニコレット・ラーソン、J.D.サウザー、ヴァレリー・カーターなど豪華ミュージシャンが参加した。
    1951年5月3日 1951年5月3日 男性歌手 ロック

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    ルーサー・ヴァンドロス ★

    Luther Vandross

    アメリカのブラック・コンテンポラリーの世界的シンガーソングライター。「ベルベット・ヴォイス」として知られ、ローリング・ストーン誌「偉大な100人のシンガー」54位。世界売上4,000万以上。1970年代にロバータ・フラック、バーブラ・ストライサンド、ダイアナ・ロス、ゲイリー・グリッター、カーリー・サイモン、トッド・ラングレン、ドナ・サマー、ベット・ミドラー、ジャクソン・ブラウン、デヴィッド・ボウイ、チャカ・カーン、シックらのバック・ヴォーカルを務め、1981年1stアルバム『Never Too Much』でソロ・デビュー。2003年に脳卒中で倒れ、復帰したものの2005年に54歳で他界した。
    グラミー受賞 8回・ノミネート 33回
    • 1989年 「Here And Now」(Epic) 全米6位・全英43位・R&B1位
    • 1991年 「Don't Want To Be A Fool」(Epic) 全米9位・R&B4位
    • 1991年 「Power Of Love/Love Power」全米4位・全英46位・R&B1位
    • 1992年 with ジャネット・ジャクソン「The Best Things In Life Are Free」(A&M) 全米10位・全英2位・R&B1位
    • 1994年 with マライア・キャリー「Endless Love」(Motown) 全米1位・全英7位・R&B1位
    1951年4月20日 2005年7月1日 54 男性歌手 R&B

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    ピーボ・ブライソン

    Peabo Bryson

    アメリカのR&B歌手。バラッドの名手として知られ、セリーヌ・ディオンとのデュエットしたディズニーアニメ『美女と野獣』の主題歌「Beauty And The Beast」でグラミー賞を獲得した。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 8回(2024年時点)
    1951年4月13日 1951年4月13日 男性歌手 R&B

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    ジャニス・イアン ★

    Janis Ian

    アメリカのシンガーソングライター。日本とヨーロッパでも絶大な人気を誇った天才的アーティスト。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 10回(2024年時点)
    • 1966年 「Society's Child」全米14位 自作デビュー曲
    • 1972年 ロバータ・フラックが「Jesse」をカバーし再び脚光を浴びた。
    • 1976年 17才の頃「At Seventeen」全米3位 グラミー賞「最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞」受賞
    • 1976年 『愛の余韻』 オリコン洋楽チャートで半年間1位、「恋は盲目」は8週連続1位を記録。
    • 1980年 角川映画『復活の日』主題歌「You Are Love」
    • 2003年 同性愛者であることをカミングアウトし女性パートナーと結婚した。
    1951年4月7日 1951年4月7日 女性歌手 ポップ

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    ザキール・フセイン ★

    Zakir Hussain

    インド出身の世界的タブラ奏者。父アラ・ラカも著名なタブラ奏者。ノラ・ジョーンズの父で世界的シタール奏者ラヴィ・シャンカルのサポートをするようになり、1970年にアメリカでデビュー。ジョン・マクラフリンらとシャクティ、ビル・ラズウェルとタブラ・ビート・サイエンスを結成し、グレイトフル・デッドのパーカッション奏者ミッキー・ハートやヴァン・モリソンと共演した。
    1951年3月9日 2024年12月15日 73 タブラ インド

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    クリス・レア ★

    Chris Rea

    イングランドのシンガーソングライター。世界売上3,000万枚以上。主にヨーロッパで人気を博し、日本では「On The Beach」(1986) 全英57位が有名。イーグルスのジョー・ウォルシュに憧れ音楽活動を開始。1974年「So Much Love」でデビュー。1978年、エルトン・ジョンを手掛けたガス・ダッジョンのプロデュースで1stアルバム『Whatever Happened To Benny Santini?』(全米49位)リリース。「Fool (If You Think It's Over)」全米12位・アダルト・コンテンポラリー・チャート1位を獲得した。10thアルバム『The Road to Hell』(1989) 全米107位・全英1位、11thアルバム『Auberge』(1991) 全米176位・全英1位。
    1951年3月4日 1951年3月4日 男性歌手 ロック

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    スティーヴ・ハーレイ

    Steve Harley

    イギリスのシンガーソングライターで、ロックバンド「スティーヴ・ハーレイ&コックニー・レベル」フロントマン。「Judy Teen」(1974) 全英5位「Mr. Soft」(1974) 全英8位「Make Me Smile (Come Up and See Me)」(1975) 全英1位を獲得。
    1951年2月27日 2024年3月17日 73 男性歌手 ロック

    eg

    ランディ・カリフォルニア

    Randy California

    アメリカのロック・ギタリスト、歌手。1966年、無名時代のジミ・ヘンドリックスが結成したジミー・ジェイムス&ザ・ブルー・フレイムスに参加。解散後、1967年にスピリットを結成した。1997年1月2日、ハワイで溺れていた息子を救出後、45歳で溺死。2014年、ランディの遺産管財人がレッド・ツェッペリン「Stairway to Heaven」(天国への階段)に対し、スピリット「Taurus」(トーラス)の盗作として訴えたが、2016年6月23日、連邦地裁は盗作ではないと判断した。
    1951年2月20日 1997年1月2日 45 ギター ロツク

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    アルフォンソ・ジョンソン

    Alphonso Johnson

    アメリカのジャズ・ベーシスト。1974年、ウェザー・リポートに加入し、4thアルバム『Mysterious Traveller』から6thアルバム『Black Market』まで参加。1985年から1989年までサンタナに加入。フィル・コリンズ、ウェイン・ショーター、デヴィッド・ギルモアらのレコーディングやツアーに参加した。
    1951年2月2日 1951年2月2日 ベース ジャズ

    us

    フィル・コリンズ ★★★

    Phil Collins

    イングランドの世界的ロック・シンガー、ドラマー、音楽プロデューサー。世界売上1億5,000万枚以上。「You Can't Hurry Love」(1982年・邦題「恋はあせらず」1966年のスプリームスのカバー)「Against All Odds (Take A Look At Me Now)」(1984年・邦題「見つめて欲しい」)、「Easy Lover」(1984) 「Sussudio」(1985)「Another Day in Paradise」(1989) が世界中で大ヒット。1970年、ジェネシスにドラマーとして加入。バンドとソロを兼任しながら、ロバート・プラントらのプロデュースも行った。
    グラミー受賞 8回・ノミネート 27回(2024年時点)
    1951年1月30日 1951年1月30日 男性歌手 ロック

    eg

    ブライアン・ダウニー

    Brian Downey

    アイルランド・ダブリン出身のロック・ドラマー。幼馴染のフィル・ライノットと共にシン・リジィを結成。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」82位。
    1951年1月27日 1951年1月27日 ドラム ロック

    ie

    アンディ・ゴンザレス ★

    Andy González

    ニューヨーク・ブロンクス出身のプエルトリコ系ラテン・ジャズ・ベーシスト。スティーヴ・スワロウにベースを師事し、在学中にレイ・バレットやモンゴ・サンタマリアの息子モンギートらと演奏した。ジョージ・ベンソン、ディジー・ガレスピー、ティト・プエンテ、エディ・パルミエリ、キップ・ハンラハン、アストル・ピアソラ、デヴィッド・バーン、ロニー・ジョーダン、ハービー・ハンコック、ジャック・ブルースなど数々のレコーディングに参加。1stアルバム『Entre Colegas』(2016) がグラミー賞「最優秀ラテンジャズアルバム」ノミネートされた。弟はトランペット・パーカッション奏者のジェリー・ゴンザレス (1949–2018, 69)。
    1951年1月1日 2020年4月9日 69 ベース ラテン

    us

    エディ・ジョーンズ

    Eddie Johns

    リベリアのシンガーソングライター。レコードを録音するため、1977年にパリへ移住したが、成功することなく脳卒中を患ってホームレスとなった。ダフト・パンク「One More Time」(2000) で「More Spell On You」(1979) がサンプルされ、その著作権使用料が話題となった。
    1951年 1951年1月1日 男性歌手 ディスコ リベリア

    lr

    ニッキー・バークレー

    Nickey Barclay

    アメリカの歌手、キーボーディスト。1969年、4人組ガールズロックバンド「ファニー」結成。ソロでジョー・コッカー、バーブラ・ストライサンド、キース・ムーンと共演した。
    1951年 1951年1月1日 女性歌手 ロック

    us

    レスリー・アン・ジョーンズ ★

    Leslie Ann Jones

    アメリカの著名レコーディング・エンジニア。 スカイウォーカー・サウンド(ルーカス・フィルム社の子会社)のレコーディングおよびスコアリング・ディレクター。1978年、デヴィッド・ルビンソンが設立したスタジオ「オートマット」に就職し、エンジニアとしてハービー・ハンコックや映画『地獄の黙示録』(1979) を手掛けた。1984年にオートマットが閉鎖し、フリーランスとしてウィンダム・ヒル・レコードやオリビア・レコード、キャピトル・スタジオを経て、1997年にスカイウォーカー・サウンドに就職。グラミー賞を授与する全米レコーディング芸術科学アカデミー評議員会の初の女性役員となり会長を務めた。父は冗談音楽の王様スパイク・ジョーンズ、母は歌手ヘレン・グレイコ。
    グラミー受賞 7回・ノミネート 9回(2024年時点)
    1951年 1951年1月1日 エンジニア

    us

    テリー・ボジオ ★

    Terry Bozzio

    アメリカの世界的ロック・ドラマー。フランク・ザッパ、ミッシング・パーソンズのドラマーとして有名。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のドラマー」17位。2008年に日本人女性と結婚。義娘はドラマーの Marina。
    1950年12月27日 1950年12月27日 ドラム ロック

    us

    カールトン・バレット ★

    Carlton "Carly" Barrett

    ジャマイカのドラマー。ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのメンバーとして知られている。「War」を作曲し、兄アストンと「Talkin' Blues」を共作した。妻とその愛人が共謀し射殺された。
    1950年12月17日 1987年4月17日 36 ドラム レゲエ

    jm

    ステラ・ヴァンデ

    Stella Vander

    フランスの女性歌手。1970年代にマグマのドラマー、クリスチャン・ヴァンデと結婚しマグマに加入した。
    1950年12月12日 1950年12月12日 女性歌手 ポップ

    fr

    リシャール・ガリアーノ ★

    Richard Galliano

    イタリア系フランス人のアコーディオン奏者。ニースの音楽アカデミーで学び、14歳のときにジャズを聴き始めクリフォード・ブラウンやマックス・ローチの影響を受けた。1966年と1967年に世界アコーディオンコンクールで2度優勝。
    1950年12月12日 1950年12月12日 アコーディオン ジャズ

    fr

    ジョーン・アーマトレーディング

    Joan Armatrading

    イングランドの女性シンガーソングライター、ギタリスト。「How Cruel」(1979)「The Key」(1983 )「Into The Blues」(2007) で3度グラミー賞にノミネート。14thアルバム『What's Inside』(1995) でアイヴァー・ノヴェロ賞、『Joan Armatrading』(1976) でブリット・アワードにノミネート2回、BBCラジオ2フォークアワードとアイヴァーズアカデミー賞を受賞した。
    1950年12月9日 1950年12月9日 女性歌手 フォーク

    eg

    ジョセリン・ブラウン

    Jocelyn Brown

    アメリカのR&B歌手。幼い頃からゴスペル聖歌隊で歌い、1990年以降ロンドンに移住。ダンスミュージックでよく知られ、ジョージ・マイケルがサンプリングした「Somebody Else's Guy」(1984)、Incognito「Always There」(1991) 、Nuyorican Soul「It’s Alright, I Feel It!」(1997) などでフィーチャーされた。
    1950年11月25日 1950年11月25日 女性歌手 R&B

    us

    トム・ペティ ★

    Tom Petty

    アメリカのシンガーソングライター、ギタリスト。1976年にロック・バンド「トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ」、1989年からソロとして活動し世界的人気を博した。ローリング・ストーン誌「偉大な100組のアーティスト」91位。1988年、ロイ・オービソン、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリスン、ジェフ・リンとトラヴェリング・ウィルベリーズを結成した。
    グラミー受賞 3回・ノミネート 18回
    1950年10月20日 2017年10月2日 66 男性歌手 ロック

    us

    ジョー・ペリー ★

    Joe Perry

    アメリカのギタリスト。1973年、エアロスミスのメンバーとしてデビュー。スティーヴン・タイラーとの確執で1980年に脱退したが、1984年に和解し復帰。憧れのジェフ・ベックとはエアロスミスのステージなどで共演した。
    グラミー受賞 4回・ノミネート 17回(2024年時点)
    1950年9月10日 1950年9月10日 ギター ハードロック

    us

    ニール・マーレイ ★

    Neil Murray

    スコットランドのベーシスト。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ピーター・グリーン、ホワイトスネイク、ゲイリー・ムーア、ブライアン・メイ、スティング、ビル・ブルーフォード、コージー・パウエル、VOW WOW、ブラック・サバス、マイケル・シェンカー・グループらと共演したハードロック界屈指のベーシスト。
    1950年8月27日 1950年8月27日 ベース ロック

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    デクスター・ワンセル

    Dexter Wansel

    アメリカのキーボーディスト。1977年、グラミーを受賞したルー・ロウルズ『Unmistakably Lou』をプロデュース。カニエ・ウェストらにサンプリングされ、ジャミロクワイのジェイ・ケイに影響を与えた。
    1950年8月22日 1950年8月22日 キーボード ジャズファンク

    us

    パティ・オースティン ★

    Patti Austin

    アメリカ合衆国ニューヨーク市ハーレム出身の女性歌手。4歳でアポロ・シアターにてデビューし、5歳でRCAレコードと契約。クインシー・ジョーンズとダイナ・ワシントンが洗礼時に代父母を務めた。1960年代後半よりセッション・ミュージシャンとなり、アル・クーパー、キャット・スティーヴンス、ポール・サイモン、フランキー・ヴァリ、ロバータ・フラック、ジョー・コッカーなどのアルバムにバック・ヴォーカルとして参加。1976年1stアルバム『End Of A Rainbow』(CTI) でソロ・デビュー。1982年、ジェームス・イングラムとデュエットした「Baby, Come To Me」で全米1位を獲得。『Avant Gershwin』(2008) でグラミー賞を受賞した。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 7回(2024年時点)
    1950年8月10日 1950年8月10日 女性歌手 R&B

    us

    リチャード・ブランソン ★

    Richard Branson

    イギリスの実業家。コングロマリット「ヴァージン・グループ」の創設者で会長。17歳のときにパブリックスクールを中退し、趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収め、1973年にヴァージン・レコード設立。セックス・ピストルズやカルチャー・クラブらが所属しイギリスを代表するレーベルの1つへと成長させた。1992年、EMIにヴァージン・レコードを売却した。
    1950年7月18日 1950年7月18日 実業家

    eg

    フィービ・スノウ ★

    Phoebe Snow

    アメリカ合衆国ニューヨーク市出身の女性歌手、作曲家、ギタリスト。ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、クリーム、スライ&ザ・ファミリー・ストーンを愛聴し、ギターを弾きはじめた。レオン・ラッセルとシェルター・レコードを共同設立したデニー・コーデルに見出され、1974年1stアルバム『Phoebe Snow』(Shelter) でデビュー。収録シングル「Poetry Man」全米5位・AC1位が大ヒットしグラミー賞「最優秀新人」にノミネートされた。1975年、ポール・サイモン「50 Ways to Leave Your Lover」にパティ・オースティン、ヴァレリー・シンプソンと共にバック・ヴォーカルで参加。サイモンやジャクソン・ブラウンの前座を務め、1992年にはドナルド・フェイゲンのツアーに同行した。
    グラミー賞ノミネート 1回
    1950年7月17日 2011年4月26日 60 女性歌手 ポップ

    us

    ヒューイ・ルイス ★

    Huey Lewis

    アメリカの歌手、俳優。アメリカの世界的ロック・バンド、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのフロントマンとして有名。1985年、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌「The Power Of Love」が全米1位を獲得。ヒューイも映画に脇役(オーディションの審査員)としてカメオ出演した。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 6回(2024年時点)
    1950年7月5日 1950年7月5日 男性歌手 ロック

    us

    ギンガ

    Guinga

    ブラジルのギタリスト、作曲家。彼の曲はエリス・レジーナ、ミウシャ、ミシェル・ルグランなどの有名アーティストによってレコーディングされた。
    1950年6月10日 1950年6月10日 ギター MPB

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    スージー・クアトロ

    Suzi Quatro

    アメリカ出身イギリスの女性ロック歌手、ベーシスト、ソングライター、女優。60年以上のキャリアを持つ女性ロック界の先駆者。
    • 1964年 姉妹らとガールズバンド「ザ・プレジャー・シーカーズ」を結成し、MC5やジェファーソン・エアプレインらと全米ツアー。
    • 1970年 大物プロデューサーのミッキー・モストに見出され、拠点をイギリスへ移す。
    • 1973年 プロデューサーのマイク・チャップマンとニッキー・チンを迎え、ハードロック路線へ転向。アメリカではさほど売れなかったものの、ヨーロッパと日本で大ヒット。
    • 1978年 日本で挙式。
    1950年6月3日 1950年6月3日 女性歌手 ロック

    us

    ディー・ディー・ブリッジウォーター ★

    Dee Dee Bridgewater

    アメリカの女性ジャズ・シンガー、俳優。1990年代以降、ダイアン・リーヴス、カサンドラ・ウィルソン、ダイアナ・クラールらと共に最も成功した女性ジャズ・シンガーの一人。16歳の時、R&Bバンドの歌手としてナイトクラブで歌いはじめ、ミシガン州立大学とイリノイ大学で学んだ。ホレス・シルヴァー、サド・ジョーンズ&メル・ルイス・ジャズ・オーケストラ、ソニー・ロリンズ、ディジー・ガレスピー、デクスター・ゴードン、マックス・ローチ、ローランド・カークらと共演。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 8回(2024年時点)
    • 1969年 自身のジャズ・バンドとソヴィエト連邦にツアー。
    • 1970年 トランペット奏者セシル・ブリッジウォーターと結婚。
    • 1973年 モントレー・ジャズ・フェスティバル出演。
    • 1974年 1stアルバム『Afro Blue』
    • 1975年 ブロードウェイ・ミュージカル『ザ・ウィズ』でグリンダ役を演じトニー賞「助演女優賞」受賞。
    • 1998年 『Dear Ella』でグラミー賞「ベスト・ジャズ・ボーカル・アルバム」受賞。
    1950年5月27日 1950年5月27日 女性歌手 ジャズ

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    バーニー・トーピン ★

    Bernie Taupin

    イングランド出身のアメリカ人作詞家。エルトン・ジョンとの共作で知られ、「Your Song」(1970) など彼の楽曲のほとんどで作詞。
    グラミー賞ノミネート 2回(2024年時点)
    1950年5月22日 1950年5月22日 作詞家 ポップ

    eg

    スティーヴィー・ワンダー ★★★

    Stevie Wonder

    アメリカの歴史的シンガーソングライター、音楽プロデューサー。30曲以上の全米【TOP 10】を放ち、男性ソロ・アーティストではグラミー賞最多受賞。
    グラミー受賞 25回・ノミネート 74回(2024年時点)
    1950年5月13日 1950年5月13日 男性歌手 R&B

    us

    ボビー・ハンフリー

    Bobbi Humphrey

    アメリカ合衆国テキサス州マーリ出身の女性ジャズ・フルート奏者、歌手。大学のタレント・コンテストで彼女の演奏を見たディジー・ガレスピーに促され、ニューヨークでキャリアを開始。すぐにブルーノートと契約し、1971年リー・モーガンのラストアルバム『The Last Session』(1972) に参加。モーガンはハンフリーの1stアルバム『Flute-In』(1971) に参加した。1973年、ジャズ・ファンクの名作『Blacks and Blues』21週全米84位をリリース。1976年、スティーヴィー・ワンダー「Another Star」に参加し、ビルボード誌「最優秀女性楽器奏者」に選ばれた。2002年、コモン『Electric Circus』に参加。

    See Also

    • ケリー・パターソン
    • ミニー・リパートン (1947–1979, 31)
    • アシャ・プトゥリ (1945)
    1950年4月25日 1950年4月25日 フルート ジャズ

    us

    ピーター・フランプトン ★

    Peter Frampton

    イングランド出身のシンガーソングライター、ギタリスト。ロックバンドのザ・ハード、ハンブル・パイを経て、ソロで大きな成功を収めた。50年以上のキャリアを誇り、ギターヴォーカル先駆者の一人として認知されている。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 5回(2024年時点)
    1950年4月22日 1950年4月22日 男性歌手 ロック

    eg

    テディ・ペンダーグラス ★

    Teddy Pendergrass

    アメリカのR&B歌手。1970年代ブラック・ミュージック界を席巻したフィラデルフィア・ソウルのトップスター。1970年、ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツに加入し、1972年「If You Don't Know Me by Now」全米3位・R&B1位。この曲は1989年にシンプリー・レッドがカバーし全米1位を獲得した。1977年『Teddy Pendergrass』全米17位・ R&B5位でソロデビュー。「Do Me」(1979) はヒゲダンスのテーマ曲の元ネタとなった。
    グラミー賞ノミネート 5回
    1950年3月26日 2010年1月13日 59 男性歌手 R&B

    us

    カール・パーマー ★

    Carl Palmer

    イングランド出身の世界的ロック・ドラマー。エマーソン・レイク&パーマー、エイジアで世界的な成功を収めた。10歳の頃、ジーン・クルーパに衝撃を受けドラムを開始。スティーヴ・ウィンウッドとバンドを結成し、14歳でプロになった。
    グラミー賞ノミネート 3回(2024年時点)
    • 1969年 クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウン加入。
    • 1969年 アトミック・ルースター結成。
    • 1970年 エマーソン・レイク&パーマー結成。
    • 1980年 PM 結成。
    • 1982年 エイジア結成。
    • 1992年 エマーソン・レイク&パーマー再結成。
    1950年3月20日 1950年3月20日 ドラム ロック

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    ボビー・マクファーリン

    Bobby McFerrin

    アメリカのジャズ歌手。アル・ジャロウと並ぶ器楽的唱法が特徴。1988年、自身の声だけで多重録音した「Don't Worry, Be Happy」全米1位を獲得。楽器をしようしていない楽曲として史上初、ジャズ歌手の曲としてはルイ・アームストロング以来となった。父はオペラ歌手のロバート・マクファーリン。
    グラミー受賞 10回・ノミネート 18回(2024年時点)

    See Also

    • ホアン・ラ・バルバラ
    1950年3月11日 1950年3月11日 男性歌手 ジャズ

    us

    カレン・カーペンター ★★★

    Karen Carpenter

    アメリカの女性シンガー、ドラマー。ローリング・ストーン誌「偉大な100人のシンガー」2013年94位。世界売上1億枚以上。兄リチャード・カーペンターとデュオ「カーペンターズ」を結成。キャッチーで美しいメロディーとカレンのエモーショナルで気品高い歌声は世界中を席巻した。摂食障害に陥ったカレンは1983年2月4日、32歳で他界。カーペンターズは活動を終えた。
    グラミー受賞 3回・ノミネート 7回

    代表曲

    • 1969年「Superstar」全米2位・全英18位 作詞作曲:レオン・ラッセル、ボニー・ブラムレット
    • 1970年「(They Long to Be) Close to You」(遙かなる影)4週連続全米1位・全英6位 作詞:バート・バカラック 作曲:ハル・デイヴィッド
    • 1971年「Rainy Days and Mondays」(雨の日と月曜日は)全米2位・全英2位 作詞:ポール・ウィリアムズ 作曲:ロジャー・ニコルズ
    • 1973年「Yesterday Once More」全米2位・全英2位 作詞:ジョン・ベティス 作曲:リチャード
    • 1973年「Top Of The World」全米1位・全英5位 作詞:ジョン・ベティス 作曲:リチャード・カーペンター
    • 1974年「Please Mr. Postman」全米1位・全英2位 マーヴェレッツのカバー
    • 1976年「I Need to Be in Love」(青春の輝き)全米25位・全英36位 作詞:ジョン・ベティス 作曲:リチャード・カーペンター
    1950年3月2日 1983年2月4日 32 女性歌手 ポップ

    us

    ジェネシス・P・オリッジ

    Genesis P-Orridge

    イングランドのパフォーマンス・アーティスト、歌手。1975年、コージー・ファニ・トゥッティ、クリス・カーター、ピーター・クリストファーソン(元ヒプノシス)、らと前衛音楽結成バンド「スロッビング・グリッスル」結成。1981年、新興宗教団体「スリー・テンプル・オブ・サイキック・ユース」を設立し、イギリス国外退去処分をうけニューヨークへ移住。性別はサード・ジェンダーを自認。
    1950年2月22日 2020年3月14日 74 女性歌手 前衛音楽

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    ウォルター・ベッカー ★

    Walter Becker

    アメリカのギタリスト、音楽プロデューサー。ドナルド・フェイゲンと結成したスティーリー・ダンのメンバーとして有名。1981年に解散後、ドナルド・フェイゲンやチャイナ・クライシス、リッキー・リー・ジョーンズ、マイケル・フランクスらをプロデュースした。
    グラミー受賞 3回・ノミネート 10回
    1950年2月20日 2017年9月3日 67 ギター フュージョン

    us

    ピーター・ガブリエル ★

    Peter Gabriel

    イングランドの歌手。ジェネシスの初代ヴォーカリスト。在籍時のジェネシスは奇抜な衣装・メイク・演出でヨーロッパで人気を博した。1980年代以降は映画音楽も数多く手掛けた。2014年ロックの殿堂入り。
    グラミー受賞 6回・ノミネート 21回(2024年時点)

    ジェネシス

    • 1967年 ジェネシス結成(アンソニー・フィリップス、マイク・ラザフォード、トニー・バンクス、クリス・スチュワート)
    • 1969年 1stアルバム『From Genesis to Revelation』(邦題『創世記』)全米170位
    • 1970年 2ndアルバム『Trespass』(邦題『侵入』)全英98位
    • 1971年 3rdアルバム『Nursery Cryme』全英39位
    • 1972年 4thアルバム『Foxtrot』全英12位
    • 1973年 5thアルバム『Selling England By The Pound』全米70位・全英3位
    • 1974年 6thアルバム『The Lamb Lies Down On Broadway』全米41位・全英10位
    • 1975年 ジェネシス脱退。ドラマーのフィル・コリンズがリード・ボーカル担当。

    ソロ

    • 1977年 ソロ活動開始。
    • 1977年 1stアルバム『Peter Gabriel』全米38位・全英7位
    • 1978年 2ndアルバム『Peter Gabriel II』全米45位・全英10位 ロバート・フリップ、トニー・レヴィン、ケイト・ブッシュ参加
    • 1986年 5thアルバム『So』全米2位・全英1位 Pd: Daniel Lanois「Sledgehammer」全米1位・全英4位はジェネシス「Invisible Touch」全米1位・全英15位から全米1位を奪取。
    • 1992年 6thアルバム『Us』全米2位・全英2位 Pd: Daniel Lanois
    • 2006年 トリノ・オリンピック開会式でオノ・ヨーコのスピーチに続きジョン・レノン「Imagine」を歌唱。
    • 2023年 10thアルバム『i/o』全米99位・全英1位
    1950年2月13日 1950年2月13日 男性歌手 ポップ

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    スティーヴ・ハケット ★

    Steve Hackett

    イングランドのギタリスト、シンガーソングライター。プログレッシブ・ロック・バンドジェネシス「ジェネシス」の元メンバー。2010年、同バンド名義でロックの殿堂入りした。2012年、イエスのベーシスト、クリス・スクワイアとのユニット「スクアケット」(Squackett)でアルバム『A Life Within A Day』をリリースした。
    1950年2月12日 1950年2月12日 ギター ロック

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    ナタリー・コール ★

    Natalie Cole

    アメリカのシンガーソングライター、女優。父は歴史的なジャズ・シンガーのナット・キング・コール (1919–1965 45)、母マリア・コール (1922–2012 89) はデューク・エリントン楽団の歌手。
    グラミー受賞 9回・ノミネート 21回
    • 1972年 大学卒業後、アレサ・フランクリンやジャニス・ジョプリンなどを聴いて育った彼女はバンド「Black Magic」を結成し、小さなクラブで歌い始めた。クラブは彼女がナット・キング・コールの娘ということで歓迎したが、R&Bやロックのカバーを歌い始めるとがっかりした。
    • 1975年 1stアルバム『Inseparable』全米14位・グラミー賞「最優秀新人賞」受賞 「This Will Be」全米6位・グラミー賞「最優秀女性R&Bボーカルパフォーマンス賞」受賞
    • 1981年 薬物問題でキャリアが低迷し6か月間リハビリ。
    • 1991年 『Unforgettable... with Love』全米1位・グラミー賞「アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞(黒人女性初)
    • 1993年 『Take a Look』全米26位・全英16位
    • 2013年 『Natalie Cole』米国トップラテン1位・米国トップジャズ2位 スペイン語で歌ったラストアルバム。
    • 2015年 12月31日 長い闘病の末に他界。葬儀は2016年1月11日に行われ、デヴィッド・フォスター、スティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、ライオネル・リッチー、チャカ・カーン、グラディス・ナイトらが参列した。
    1950年2月6日 2015年12月31日 65 女性歌手 R&B

    us

    マイケル・キャンベル ★

    Mike Campbell

    アメリカのギタリスト、歌手。ローリング・ストーン「偉大な100人のギタリスト」2011年79位。1976年、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズに加入し、トム・ペティが亡くなるまで約50年活動。ドン・ヘンリー「The Boys Of Summer」(1984) 全米5位をはじめ、スティーヴィー・ニックスのアルバムのほとんどに参加。 2018–2019年にかけてリンジー・バッキンガム (G) に代わってフリートウッド・マックのワールド・ツアーに参加。ダーティー・ノブスを結成し、2020年1stアルバム『Wreckless Abandon』をリリースした。
    グラミー受賞 1回・ノミネート 10回(2024年時点)
    1950年2月1日生まれ 1950年2月1日生まれ ギター ロック

    us

    グラシーニャ・レポラーセ

    Gracinha Leporace

    ブラジル出身のボサノヴァの女性歌手。1968年、『Gracinha Leporace』(Philips) を発表。その後、アイアート・モレイラ、エルメート・パスコアールらのバンド「クアルテート・ノーヴォ」に参加。セルジオ・メンデスにスカウトされボサリオに加入し、メンデスと結婚した。ボサリオと平行してブラジル'66にも参加し、ボサリオ解散後はブラジル'77に参加した。ドキュメンタリー映画『ペレ』(1977) のサウンドトラックでは、「Meu Mundo É Uma Bola (My World Is A Ball)」「Cidade Grande (Big City)」でペレとデュエット。セルジオ・メンデスをはじめエドゥ・ロボ、リー・リトナー、サラ・ヴォーン&ミルトン・ナシメント『Brazilian Romance』(1987) 収録「Your Smile」バックヴォーカルなどのレコーディングに参加した。。
    1950年1月20日 1950年1月20日 女性歌手 ボサノヴァ

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    マイク・ペラ ★

    Mike Pela

    イングランドの音楽プロデューサー・ミキサー。1980年代にロビン・ミラーの Powerplant Studios ミキサーとして働き、ボーイ・ジョージ、エヴリシング・バット・ザ・ガール、スタイル・カウンシル、シャーデーなどのプロジェクトに参加。ロビン・ミラーからシャーデーのプロデュースを引き継ぎ、他にエレクトリック・ライト・オーケストラ、マックスウェルなどを手掛けた。
    グラミー受賞 2回・ノミネート 1回
    • 1984年 1st『Diamond Life』(Epic) 全米5位・全英2位・R&B3位 Pd: Robin Millar
    • 1985年 2nd『Promise』(Epic) 全米1位・全英1位・R&B1位 Pd: Robin Millar, Mike Pela, Ben Rogan, Sade
    • 1988年 3rd『Stronger Than Pride』(Epic) 全米7位・全英3位・R&B3位 Pd: Sade
    • 1992年 4th『Love Deluxe』(Epic) 全米3位・全英10位・R&B2位 Pd: Sade
    • 2000年 5th『Lovers Rock』(Epic) 全米3位・全英3位・R&B2位 Pd: Sade, Mike Pela
    • 2010年 6th『Soldier of Love』(Epic) 全米1位・全英4位・R&B1位 Pd: Sade, Mike Pela
    1950年1月13日 2022年7月23日 72 プロデュース

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